日曜日の夕方、スポーツクラブを出た時に、空を見上げたら、銀色に光る物が飛んでいました。
飛行機が、夕陽に光っているのかと思いましたが、そうではなく、銀色の飛行物体が、よ~く見ないと分からないくらいの薄い物を撒いていました
空が白っぽいのは、ケムトレイルのように分かる物ではなくて、何かを撒いているのではないかと思うのですが、雲がなくても夜は星が全然見えなくて、何かに覆われているような感じがするのです←うまく表現できない、、、。
ツイッターを見ていると『ケムトレイル信者』という言葉が良く出てきます
どうやら『ケムトレイルなんてありもしない物を信じている人たち』という意味だと思うのですが、前から書いていますが、『ケムトレイルは信じる信じないじゃなくて、気がつくか気がつかないか』なんですけどね
学校で、ケムトレイルの事をひこうき雲って教えているようなので、洗脳が解けるのには、時間がかかるとは思いますが、気象情報操作予報士も、何本も写ったケムトレイルを飛行機雲というのは止めて欲しい
昨日の続きですが、、、これはなんでしょう?と載せたのは、私の左のふくらはぎでございます~

朝から見苦しいですが、一応女性(おばさん)の脚です。
走っていると(走っていなくてもスカートを履いていると)、すごい脚ですねとよく言われます
ふくらはぎの事だと思うのですが、何年か前にふとふくらはぎを見たら(ふくらはぎを立ってみることなんてあまりないですよね)
( ̄□ ̄;)なんじゃこりゃ~ってことで
こちらは、右のふくらはぎでございます、、ぼこぼこしてますね(写真を拡大するのは止めました)

いつからかは忘れましたが、右のふくらはぎの血管が、浮き出てきて、いわゆる 下肢静脈瘤というのになっています。
これは、一度なると治らないみたいですが、知り合い2人が、静脈瘤を抜いたらしいのですが、それはそれは痛かったそうです><
出来れば、抜きたくないので、いまさらマッサージしたり、こんな物を2枚重ねにして履いたりしています
効果はあるのでしょうか?
コトバンクより
http://kotobank.jp/word/%E4%B8%8B%E8%82%A2%E9%9D%99%E8%84%88%E7%98%A4
以下一部転載します
かしじょうみゃくりゅう【下肢静脈瘤 Varicose Vein of Lower Extremity】 [どんな病気か] 立っているときに下肢(かし)(足)の表在静脈(
ひょうざいじょうみゃく)(皮膚近くにある静脈)に血液がたまり、血管が蛇行(だこう)したり、こぶ(瘤)のようにふくれ上がる病気です。
血液は、心臓から動脈を通って全身へ送られ、静脈を通って再び心臓へもどります。
動脈血は心臓から高い圧力で押し出されますが、静脈血は心臓の吸引力、筋肉の
ポンプ作用、静脈弁のはたらきによって効率的に還流(かんりゅう)されます。四肢(しし)(手足)の静脈には、深部を走る静脈(深部静脈(しんぶじょうみゃく))、表面を走る静脈、そしてこれらを結ぶ交通枝(こうつうし)の3系統があります。
歩行など
リズミカルな運動を行なうと、下肢の筋肉が収縮したときに筋膜(きんまく)でおおわれている筋肉群がポンプの役目をはたして静脈血を心臓のほうへ押し上げ、緩んだときに表在静脈から交通枝を通って深部静脈に流れ込みます。静脈内には、
一方通行の弁がところどころにあり、上がってきた血液と表面から深部に流れ込んできた血液が逆流しないようにしています。
ところが、表在静脈内の弁が故障すると、深部静脈を上がってきた血液が深部静脈と表在静脈の合流点から表在静脈のほうへ逆流してしまいます。交通枝の弁が故障しても、深部から表在への逆流現象がおこります。その結果、表在静脈が
うっ血(血液がたまった状態)をおこします。
この現象が長い年月続くと、表在静脈は拡張して蛇行するようになり、皮膚表面に瘤のような異様な形が浮き上がって見えるようになります。これが静脈瘤(じょうみゃくりゅう)で、男性よりも女性に多くみられます。
[症状] 下肢に静脈血がうっ滞しているために、
長時間立ち続けると下肢がむくみ、重だるくなったり、突っ張ったりします。静脈が拡張蛇行している場所が痛むこともあります。また、夜間睡眠中に「こむら返り」(下肢の筋肉の
けいれん)がしばしばみられます。一般に血液のうっ滞症状は血流量の増加する夏に強くなります。
年月がたって病態が進行すると、うっ滞した血液成分が静脈から皮膚にしみだし、皮膚に褐色の色素沈着がみられるようになります。放置しておくと、色素沈 着をおこした部分に湿疹(しっしん)(静脈性湿疹(じょうみゃくせいしっしん))ができてかゆくなり、さらに進行すると潰瘍(
かいよう)になります。これを下腿潰瘍(かたいかいよう)といいます。ふくらはぎの下3分の1の
あたりの内側部分によくできます。
[原因] 表在静脈と交通枝の弁の異常がおもな原因です。加齢によって静脈の壁がもろくなることも原因の1つと考えられています。
深部静脈に血栓(けっせん)(血のかたまり)ができる
深部静脈血栓症(しんぶじょうみゃくけっせんしょう)でも、表在静脈に静脈瘤ができることがあります。これを二次性静脈瘤(にじせいじょうみゃくりゅう)といいます。
長時間立ち続けなければならない職業の人によくおこります。女性では妊娠、分娩(ぶんべん)(とくに2回目以降)がきっかけになることが多いようです。これは、妊娠で大きくなった子宮で
骨盤内の静脈が
圧迫され、そこから下の静脈にうっ血がおこるためと考えられています。
親子で静脈瘤がみられることもときにあります。これは遺伝的な
素因(静脈の弁や壁の
もろさ)が原因だと考えられています。
[検査と診断] 超音波検査や静脈に造影剤を
注射してX線
写真をとる
方法(静脈造影(じょうみゃくぞうえい))を行なって、血液が逆流している場所を
確認します。これは
外科治療を行なうときや二次性静脈瘤と
区別するためにたいせつな検査です。
静脈圧を
測定して、下肢の血液うっ滞の
程度を調べることもあります(
コラム「
静脈の血圧」)。
[治療] 症状がないとき、あるいは軽いだるさやむくみだけの
場合は、夜間
就寝時に足を少し高くし、
弾力包帯や弾力
ストッキングを
装着します。弾力包帯による圧迫は、個人差が大きく、また緩みやすいので、弾力ストッキングのほうが便利です。静脈瘤の治療用には、中圧(足関節部での圧迫力が30~40mmHg程度)のストッキングが用いられています。
かゆみや痛みをともなうなど症状が強い場合は、積極的な治療を行ないます。従来は、拡張蛇行した静脈を縛るか抜去(ばっきょ)する
手術(
ストリッピング術)、 異常な弁を修繕する手術などが行なわれてきました。しかし、入院が必要となったり、手術の傷跡が残るなどの理由から、ためらう人も多いようです。最近では 軽度から中等度の症例に対しては、拡張した血管の中に硬化剤を注入して固めてしまう硬化療法(こうかりょうほう)が行なわれるようになりました。
硬化療法は、手術治療と比較すると、再発が多いこと、治療後軽度の血栓
形成があること、色素沈着がみられるなどの
欠点もありますが、
外来で治療でき、
短時間ですむため、硬化療法を行なう
医療機関はさらに増えると思われます。
現在では、保険で治療できます。
瘤化(りゅうか)した静脈は役に立たず、むしろ支障をきたすため、取り去るか固めてしまうほうがよいのです。それによる障害もほとんどありません(表在静脈を通って心臓へもどる血液は、全体の1割程度のため)。
ただし、深部静脈血栓症(「
深部静脈血栓症」)にともなう二次性の静脈瘤には、注意しなければなりません。これは拡張した表在血管が側副血行路(そくふくけっこうろ)(
バイパス血管)になっているため、つぶすわけにはいかないからです。
手術治療は外科(とくに
血管外科)で、硬化療法は血管外科のほか、皮膚科や血管内科で行なうところもあります。
[予防] 予防のためには、①長時間立っていることを避ける、②立っているときには、弾力ストッキングを着用する(予防のためならば弱圧でもよい)、③就寝時には下肢を枕(まくら)2つ分ほど高くして寝る、の3つを励行(れいこう)しましょう。
以上 一部転載終了
私はこんな方法で 下肢静脈瘤を克服した(笑)という人がいたら是非、コメントお願いします!
ameblo.jp/1509panda/entry-11855490307.htmlぱんださんちから転載しました。