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人生は死ぬまでの暇つぶし  自然にその日を迎えるまで、サバイバル(健康・経済・社会情勢・天変地異・・・)  真実、真相、本質、一を知りたい

★下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)

  テーマ:

おはようございます

今朝は、ケムトレイルらしきものは見あたりません

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日曜日の夕方、スポーツクラブを出た時に、空を見上げたら、銀色に光る物が飛んでいました。


飛行機が、夕陽に光っているのかと思いましたが、そうではなく、銀色の飛行物体が、よ~く見ないと分からないくらいの薄い物を撒いていました


空が白っぽいのは、ケムトレイルのように分かる物ではなくて、何かを撒いているのではないかと思うのですが、雲がなくても夜は星が全然見えなくて、何かに覆われているような感じがするのです←うまく表現できない、、、。


ツイッターを見ていると『ケムトレイル信者』という言葉が良く出てきます


どうやら『ケムトレイルなんてありもしない物を信じている人たち』という意味だと思うのですが、前から書いていますが、『ケムトレイルは信じる信じないじゃなくて、気がつくか気がつかないか』なんですけどね


学校で、ケムトレイルの事をひこうき雲って教えているようなので、洗脳が解けるのには、時間がかかるとは思いますが、気象情報操作予報士も、何本も写ったケムトレイルを飛行機雲というのは止めて欲しい






昨日の続きですが、、、これはなんでしょう?と載せたのは
、私の左のふくらはぎでございます~


20140514185647.jpg


朝から見苦しいですが、一応女性(おばさん)の脚です。


走っていると(走っていなくてもスカートを履いていると)、すごい脚ですねとよく言われます


ふくらはぎの事だと思うのですが、何年か前にふとふくらはぎを見たら(ふくらはぎを立ってみることなんてあまりないですよね)



( ̄□ ̄;)なんじゃこりゃ~ってことで


こちらは、右のふくらはぎでございます、、ぼこぼこしてますね(写真を拡大するのは止めました)
20140514185504.jpg
20140514121250.jpg


いつからかは忘れましたが、右のふくらはぎの血管が、浮き出てきて、いわゆる 下肢静脈瘤というのになっています。


これは、一度なると治らないみたいですが、知り合い2人が、静脈瘤を抜いたらしいのですが、それはそれは痛かったそうです><


出来れば、抜きたくないので、いまさらマッサージしたり、こんな物を2枚重ねにして履いたりしています


効果はあるのでしょうか?
20140514210902.jpg



コトバンクより


http://kotobank.jp/word/%E4%B8%8B%E8%82%A2%E9%9D%99%E8%84%88%E7%98%A4


以下一部転載します

かしじょうみゃくりゅう【下肢静脈瘤 Varicose Vein of Lower Extremity】
 
[どんな病気か]
 立っているときに下肢(かし)(足)の表在静脈(ひょうざいじょうみゃく)(皮膚近くにある静脈)に血液がたまり、血管が蛇行(だこう)したり、こぶ(瘤)のようにふくれ上がる病気です。

 血液は、心臓から動脈を通って全身へ送られ、静脈を通って再び心臓へもどります。動脈血は心臓から高い圧力で押し出されますが、静脈血は心臓の吸引力、筋肉のポンプ作用、静脈弁のはたらきによって効率的に還流(かんりゅう)されます。四肢(しし)(手足)の静脈には、深部を走る静脈(深部静脈(しんぶじょうみゃく))、表面を走る静脈、そしてこれらを結ぶ交通枝(こうつうし)の3系統があります。
 
 歩行などリズミカルな運動を行なうと、下肢の筋肉が収縮したときに筋膜(きんまく)でおおわれている筋肉群がポンプの役目をはたして静脈血を心臓のほうへ押し上げ、緩んだときに表在静脈から交通枝を通って深部静脈に流れ込みます。静脈内には、一方通行の弁がところどころにあり、上がってきた血液と表面から深部に流れ込んできた血液が逆流しないようにしています。
 
 ところが、表在静脈内の弁が故障すると、深部静脈を上がってきた血液が深部静脈と表在静脈の合流点から表在静脈のほうへ逆流してしまいます。交通枝の弁が故障しても、深部から表在への逆流現象がおこります。その結果、表在静脈がうっ血(血液がたまった状態)をおこします。
 
 この現象が長い年月続くと、表在静脈は拡張して蛇行するようになり、皮膚表面に瘤のような異様な形が浮き上がって見えるようになります。これが静脈瘤(じょうみゃくりゅう)で、男性よりも女性に多くみられます。


[症状]
 下肢に静脈血がうっ滞しているために、長時間立ち続けると下肢がむくみ、重だるくなったり、突っ張ったりします。静脈が拡張蛇行している場所が痛むこともあります。また、夜間睡眠中に「こむら返り」(下肢の筋肉のけいれん)がしばしばみられます。一般に血液のうっ滞症状は血流量の増加する夏に強くなります。
 
 年月がたって病態が進行すると、うっ滞した血液成分が静脈から皮膚にしみだし、皮膚に褐色の色素沈着がみられるようになります。放置しておくと、色素沈 着をおこした部分に湿疹(しっしん)(静脈性湿疹(じょうみゃくせいしっしん))ができてかゆくなり、さらに進行すると潰瘍(かいよう)になります。これを下腿潰瘍(かたいかいよう)といいます。ふくらはぎの下3分の1のあたりの内側部分によくできます。


[原因]
 表在静脈と交通枝の弁の異常がおもな原因です。加齢によって静脈の壁がもろくなることも原因の1つと考えられています。
 深部静脈に血栓(けっせん)(血のかたまり)ができる深部静脈血栓症(しんぶじょうみゃくけっせんしょう)でも、表在静脈に静脈瘤ができることがあります。これを二次性静脈瘤(にじせいじょうみゃくりゅう)といいます。

 長時間立ち続けなければならない職業の人によくおこります。女性では妊娠、分娩(ぶんべん)(とくに2回目以降)がきっかけになることが多いようです。これは、妊娠で大きくなった子宮で骨盤内の静脈が圧迫され、そこから下の静脈にうっ血がおこるためと考えられています。

 親子で静脈瘤がみられることもときにあります。これは遺伝的な素因(静脈の弁や壁のもろさ)が原因だと考えられています。


[検査診断]
 超音波検査や静脈に造影剤を注射してX線写真をとる方法(静脈造影(じょうみゃくぞうえい))を行なって、血液が逆流している場所を確認します。これは外科治療を行なうときや二次性静脈瘤と区別するためにたいせつな検査です。

 静脈圧を測定して、下肢の血液うっ滞の程度を調べることもあります(コラム静脈の血圧」)。


[治療]
 症状がないとき、あるいは軽いだるさやむくみだけの場合は、夜間就寝時に足を少し高くし、弾力包帯や弾力ストッキング装着します。弾力包帯による圧迫は、個人差が大きく、また緩みやすいので、弾力ストッキングのほうが便利です。静脈瘤の治療用には、中圧(足関節部での圧迫力が30~40mmHg程度)のストッキングが用いられています。

 かゆみや痛みをともなうなど症状が強い場合は、積極的な治療を行ないます。従来は、拡張蛇行した静脈を縛るか抜去(ばっきょ)する手術ストリッピング術)、 異常な弁を修繕する手術などが行なわれてきました。しかし、入院が必要となったり、手術の傷跡が残るなどの理由から、ためらう人も多いようです。最近では 軽度から中等度の症例に対しては、拡張した血管の中に硬化剤を注入して固めてしまう硬化療法(こうかりょうほう)が行なわれるようになりました。

 硬化療法は、手術治療と比較すると、再発が多いこと、治療後軽度の血栓形成があること、色素沈着がみられるなどの欠点もありますが、外来で治療でき、短時間ですむため、硬化療法を行なう医療機関はさらに増えると思われます。現在では、保険で治療できます。

 瘤化(りゅうか)した静脈は役に立たず、むしろ支障をきたすため、取り去るか固めてしまうほうがよいのです。それによる障害もほとんどありません(表在静脈を通って心臓へもどる血液は、全体の1割程度のため)。

 ただし、深部静脈血栓症(「深部静脈血栓症」)にともなう二次性の静脈瘤には、注意しなければなりません。これは拡張した表在血管が側副血行路(そくふくけっこうろ)(バイパス血管)になっているため、つぶすわけにはいかないからです。

 手術治療は外科(とくに血管外科)で、硬化療法は血管外科のほか、皮膚科や血管内科で行なうところもあります。


[予防]
 予防のためには、①長時間立っていることを避ける、②立っているときには、弾力ストッキングを着用する(予防のためならば弱圧でもよい)、③就寝時には下肢を枕(まくら)2つ分ほど高くして寝る、の3つを励行(れいこう)しましょう。


以上 一部転載終了


私はこんな方法で 下肢静脈瘤を克服した(笑)という人がいたら是非、コメントお願いします!





コメント

  • 1. 私もあります(*^_^*)
    ぱんださん。おはようございます。

    下肢静脈瘤私もあります。左足だけ。
    そんなにひどくはないのですが素足でミニスカートとかはいてると、何その血管って言われることが多々ありました。

    叔母がこの間1週間入院して手術を受けていました。

    小学生の娘もなりそうな足をしています。やはり遺伝するんですかね?

    手術とかいやですよね。何か治る方法があればいいのにと思います。

    空・・・ほんまに最近変やと思います。太陽の光を届かないようになにかバリアされてるみたいやなって見上げたり・・・
    外で野球の部活をしている長男が心配です。

    いつもありがとうございます。
  • 2. 無題
    一般的にいえば、ひざから下の静脈は2本あって、それがひざのあたりで合流して一本になり、大腿部では奥のほうを通り、骨盤を通過しています。この二本の 静脈のうち、奥にある一本がつまると、上行する血液はすべて、ふくらはぎの表面に近いところの静脈にさっとうしなければならなくなります。すると、そこに 静脈瘤ができるのです。

    このようなとき、奥の静脈の血栓を溶かすことが必要ですが、そのためにはビタミンEが有効です。これで粘度が下がると、血栓がしだいに緩んで、しまいにはそこの血行が回復します。

    万一、この血栓が上方に移行して、一本化した大腿部の静脈をふさぐと、下肢の切断が必要になります。

    対策は高タンパク食と、ビタミンCと、ビタミンEと&セレンを試みることです。これには分子栄養学(三石理論)
    http://www.megv.co.jp/web.php?p=kouza3&tpl=kouza3_1 による方法がベストです。
  • 3. 無題
    先ほどのコメに追加します。

    静脈の血管壁が正常な弾力を保持していれば、もとに戻るはずです。
    静脈壁の重要な材料はコラーゲンですから、それを合成するために必要なタンパク質とビタミンCとに、先ずは注意したいと思います~遺伝というより「食伝」~栄養の偏り、不足と考えます。
  • 4. 足をいじめてるね
    鍛えるのも大切 でももっと大切なのは休ませること 足のつけ根の部分 開脚体操が必要
    そろそろ年齢を考えたバランスで体を使うことを考えるときですね 私は医師ではありませんが・・・よほどひどくなければ手術は急がない方がいいと思います 繰り返している人も多いです
  • 5. Re:私もあります(*^_^*)
    >misakihimeさん
    コメントありがとうございます
    misakihimeさんにもあるんですね。

    ブログの読者さんはないんですかね?
    タマいちさんがコメントしてくださったことを参考にしたいと思います
    遺伝というより食生活、、食伝らしいですね。

    今、マッサージしたり、色々試していますので、良くなったらお知らせします

    空は本当にひどいですね
    他の人が無関心なのがとても悲しいです。

    子どもたちがこれからどうなるか心配ですね
  • 6. Re:無題
    >タマいちさん
    コメントありがとうございます

    さすがタマいちさん詳しいです
    参考にさせていただきます

    普段は高たんぱくではなく 炭水化物中心なのでその影響もあるのでしょうか?
    足は、今まで走りすぎで酷使しすぎました、、、。
  • 7. Re:無題
    >タマいちさん
    ありがとうございます

    若い頃ダイエットしたり、走りすぎたり色々ありますが、結局は栄養とケア不足ですね。
    治らないと聞いていましたが、あきらめずにやってみます
  • 8. Re:足をいじめてるね
    >語り歌の英さん
    コメントありがとうございます
    おっしゃるとおり 鍛えるばかりで休養が出来ていませんでした。
    当面は手術は考えていません
    そのために色々やってみています

    年を考えないとですが、、、考えているようで考えたくないのが本音です
  • 9. 基本は高タンパク食です 1
    ・身体はタンパク質で出来ています。
    血管も、筋肉も、骨も、神経も、タンパク質で出来ています。それが、分解することがなかったら、補充する必要も無いのですが、体はたえず壊され、新しい材料と入れ替わっています。

    身 体の中で死んだものは、全て処分されてしまいます(毛や爪以外のもの)。例え半身不随になって、いうことをきかない身体でも、生きていると云うことは=不 要物として処分されていないので、単に機能が低下しただけの話です。身体は四六時中壊され、新たに作り直されているはずです。

    そこで問題は、体を作り直すのに必要なだけのタンパク質の補給が有るのか、ということになります。
    タンパク質が不足の状態で、神経や筋肉や骨や血管が改善されるわけは、絶対にあり得ません。
    低タンパク食で病気、不具合箇所が治ったら奇跡というものです。

    で、タンパク質をどうやって、どれだけとれば良いかという問題に移ります。
    まず第一に、タンパク質の必要量は、一日に体重の千分の一です。これは壊された分の補給と、代謝のための酵素の原料との、二つの要求から決まった量とお考えください。

    タマいち
    >>このコメントに返信
  • 10. 基本は高タンパク食です 2

    身体を作るのにも、壊すのにも、働かせるのにも、「酵素」というものが要ります。その製法を親から教わっていて、必要な時に必要なだけ作ることが、出来るようになっています(これがDNAの働き)。

    酵素といえば、高価な酵素食品が販売されていたり、生野菜酵素がいいよとされていますが、その効果は消化を良くする働きしか期待できません。なぜなら、自分の体内で必要に応じて作られた酵素以外は酵素としては働けないからです。

    体重の千分の一ということは、体重50キログラムの場合は50グラムということです。
    食事の計画を立てる場合、1品目で10グラムの食品を5品目揃えれるのが一番簡単です。
    牛肉なら66gでタンパク質が10グラムです。以下同じく、豚肉84g、鶏肉56g、イワシ64g、サケ58g、アジ56g、カジキ48グラム、鶏卵80g、チーズ48グラム、豆腐328g、牛乳469mlです。

    ・市販されている配合プロティンを一日に30グラム摂れれば(アミノ酸スコア100だと40グラム必要か)、あとは約20グラムを食事から摂ればよいので、調理もぐーんと楽になりますね。

    健康作り、治病にはタンパク質が大事だよというお話でした。
    タマいち

ameblo.jp/1509panda/entry-11855490307.html
ぱんださんちから転載しました。

2014年05月24日 | 静脈瘤 | トラックバック(0)件 |
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