3月7日、放射線医(非常勤)による病状処置説明があった。
「初め、予防的照射を含め、広範囲に40 cGy(グレー;放射線量の単位)を照射し、残り20 cGyを原発巣を中心に照射します。肺炎を併発することがありますがステロイドで治ります」。はて、一臓器 40cGyが原則で、予防的照射の意味が分からない。原発巣へのみの照射を希望したが、その後の位置決めで体表面に広範囲照射の印がついていた。
その後、原発巣を中心に 40cGy照射となったが、一般の方は知る由もない。無駄な広範囲・高容量照射を受ければ合併症が増えるだけ。退院後「放射性肺炎」で、仕事を休んで再入 院、たまったものではない。市民病院とて「増収」へベクトルが傾いている、患者の無知につけ込んで。ちなみに、女医でした。
blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/51956589.html敬愛するリー先生ちより勝手に転載しました(改行は勝手にやりました)。
・千早さん
『止めろよ原発!』 - みんなで歌おう 反原発ソング
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