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◎ おちんさん、ワタスはババシャツ脱いで進化して、ひとつ上のパラレルワールドに移りたいですが、今の世界にいる孫と会えなくなるのは困るのです。どーしたらえーでっか?
■ はい、ではね、画像1をまた見てちょんまげ。

この文字盤上にある12の世界のうち、左上の水色の◯、⑩の世界に、今、ワタスたちはフォーカスしてるので、⑩のみに住んでると思ってしまいがちですが、
⑩の隣の、緑の◯、⑨の世界にもワタスたちはみんな暮らしているのです。⑧の紺にも、⑦の青にも、先ほどの記事でお話したように、①の右上の紺の◯にも、ワタスたちはみないるのです。
すると、⑩の世界にいるばぁちゃんと孫は、⑨の世界にもばぁちゃんと孫として住んでいることになるのです。
何がちがうかというと、着てるババシャツの枚数がちがうんだね。
それで、この画像1では、かなり大雑把に同じ文字盤上にのってる世界を12個にまとめてしまいますたが、
実際は、前の前だかの記事に載せたように、ふぐ刺しのふぐの一切のように、⑩の世界から⑨の世界に続く道というのは、
(⑩-12)……(⑩-11)……(⑩-10)……省略……(⑩-1)……(⑨-12)……(⑨-11)……省略、
という風に、細かく別れた世界が、次々と重なっているらしいのです。
ワタスは今朝、⑩-12の世界で目が覚めますた。
早朝5時、昨夜、朝のうちに調べたいことがあるから、その時刻に起こしてくれと言っていた校長をお部屋に起こしに行ったら、
5時半でも間に合うからあと30分寝かせてちょうだいと言って、校長は平和な寝息を立て始めますた。
ワタスは、なんだとぉぉぉっ? だったらなんで昨夜5時半に起こしてくれと言わなかったんだ、なめてんじゃねぇずぉっおっさんっ!と、心のなかで悪態をつきますた。
ワタスはその時、画像1の左上、赤丸の中の⑪-1の世界(最も⑩に近い⑪)に堕ちますた。
そしてワタスは、目の前で再びぐっすり寝込んだ校長の腕をそーっと取り、そーっとその掌を開き、そーっと校長の鼻と口をおおうようにして置きますた。
ワタスはその時、⑪-2~3くらいの世界に堕ち、
校長の んぐぁっ!という新種の一回引きいびきみたいのをドア越しに聞いたとき、ちっ、と舌打ちして、もっと息とめてたらいいのに、と思い、⑪-5っくらいの世界に堕ちますた。
しかし、その後、校長を送り出し、お掃除とか済ませて、PCを点けて、みなさんからいただいたコメントを拝読しますた。
ワタスはそれで、⑨-12の世界に一気に駆け上りますた。
そして、その後、ぶっつりじぃさんと昼ごはんを食べに行って、わがまま言われて再び⑩-12 ~ ⑪-1っくらいに急降下しますた。
でもまた、今、PCを点けてみなさんからのコメントを読んで、⑨-12っくらいに駆け上がりますた。
しかし、文字を書きだしてから、10枚目のババシャツは半脱ぎで、ジャミラっぽくなってるような気がするので、まだ⑩-1くらいにいるのかも知れません。

今日もこんな感じでワタスはパラレルワールドを行ったり来たり、しています。
このように、パラレルワールドは近ければ近いほど、大した変化はなく移行も容易いようです。
今、ワタスが夜のベランダに出ようとして、赤いサンダルを履くか、ピンクのゴム長にするかの選択肢を揃えて、赤いサンダルを選んだとするでしょ。
すると、ワタスは、今いる⑩-1から、実は⑩-1-12、というもっと細分化された世界を選んでそっちに移行したかもしれないのです。
で、ゴム長選んだら、⑩-1-10という世界に足を踏み入れる、のかも知れないのです。
こうして、ワタスたちは、何気ない日常の中で、選択を繰り返していて、その選択の度に、近隣のパラレルワールドを行ったり来たりしてるんだそうです。
ってことで、⑩の世界にフォーカスしているばぁちゃんとお孫さん。
ばぁちゃんが、⑨の世界を選んでフォーカスしたら、ばぁちゃんは⑨の世界にいるお孫さんと暮らしていくということになるんだと思います。
じゃ、ばぁちゃんだけが⑨の世界にフォーカスしてて、お孫さんが⑩の世界にフォーカスしていたらどーなるか。
そもそも⑨の世界と⑩の世界は隣り合ってて、極めて近い世界なので、ばぁちゃんが強く強く⑨の世界にフォーカスすると、⑩の世界にフォーカスしている孫は引っ張られて、⑨の世界により近づくのだそうです。
この引っ張りは、前にお話したフィールド理論で説明が可能らしい。
同種間で共有している霊体の層を利用して、⑨世界にフォーカスしたばぁちゃんが起こした振動を⑩世界の孫の層に伝えて、そこで共振させて、孫にカレーにキャラメル入れさせて、
⑨世界に引っ張りこむ、もしくは⑩世界でも極めて⑨世界に近いところに引っ張ってくる、というわけです。
これをもってして呼び寄せ、引き寄せというのだそうです。
では、もう1個。ここでワタスが疑問に思ったこと。
⑫や⑪の世界ににいるばぁちゃんや孫は、一体どうなってるかです。
波動の粗い世界で、怖い思いや、悲しい思いをしてないか。
この答えは、より高いパラレルワールドにフォーカスすると、そこよりも低いパラレルワールドの自分は像を結びにくくなる、というのを頼りに考えます。
すると、自分が⑨や⑩にいれば、なんとかいいように考えられるのですが、
今日のワタスのように、⑪にもちゃんと努力なしで堕ちていける者は、⑪にも像を結べます。
また、⑫にも堕ちることがでければ、ワタスは⑫にも像を結べます。像というのはこの場合肉体という実体だね。
さて、そんなワタスは、⑪にも⑫にも、過去の自分を置き忘れているということなのだとイスマイルじぃさんは言うのです。
ワタスたちが今、イスマイル式で救出している過去の自分というのも、実は⑩の世界の過去にいるばかりの自分ではなく、
もしかしたら、中には⑪や⑫のある一点で身動きとれずに泣いている自分であるかも知れないということです。
じゃ、ワタスには⑪や⑫に過去の自分を置いてきてるの?という質問が出たら、それは今のワタスが⑪にも⑫にも簡単に行けるなら、おそらく、⑪や⑫に、過去の自分がいるでしょーとなるようです。
⑪や⑫の粗い波動、低いパラレルワールドに取り残された自分というのは、凡そ一点にとどまり、ひたすら救出を待っていることになるだろう、というのがイスマイルじぃさんのお話ですた。
だから早いところ救出して、今の自分に統合してあげると、今の自分の進化が早いんだそうです。
ワタスは今朝、いつもいる⑩の世界から、校長のおかげで⑪に波動を落とし、近隣のパラレルワールドを行ったり来たりしますた。
ワタスは⑩よりも低い⑪という世界にフォーカスして、ワタスをそこに実体化させてしまった瞬間をもったのです。 校長のおかげでさ、という言い訳をして。
でも、実は、それは校長のせいではなく、その⑪の世界に、置き忘れた過去のワタスがまだ存在しているからなのだとも、イスマイルじぃさんは言うのです。
自分が置き忘れられたところに自分は行ける。自分が行けるところに自分は置き忘れられている。ってことでしょーか。
だから、自分が波動を粗くして、下の世界に飛んだと思ったら、そこにいるかもしれない自分の救出をするべきなのだそうです。
そして、その方法は、
今朝、校長の手を取って、校長の顔にかぶせて鼻と口をふさごうとするワタスを、19時間前の過去に戻って、今のワタスが阻止する。引き戻してあげる、ってことらしい。まだやってないけど。寝る前にやってみる。
ってことで、次の方の質問です。
◎ 傲慢な人と出会いたくないのですが、そのコツはありまっか?
似た質問で、傲慢なベジタリアンに出会わずに済むコツ(この方はベジタリアン全てを嫌ってるわけではなく、あくまでもわがままでゴーマンなベジタリアンを指してるので、ベジタリアンの方はそこんとこ、ご理解たのんます)は、ありまっか?
■ コツは住む層を変えることらしいね。
物理的に距離を取るのももちろんいいのですが、一番いいのは、自分が波動を上げて、そういう傲慢系が入って来られないようなワールドさ行くことなのだと、昔ワタスに星読みをおせーてくれたばぁさんは言ってますた。
魚が泳ぐ層をもっているように、ワタスたちも同じ時空を共有しても微妙に違う層に入り込むことは可能なので、
先ほどのばぁちゃんとお孫さんの話で出たような、⑩-1-1とか、⑩-1-2とかに入ってしまうことです。
凡そ傲慢系は⑩にいても⑩-12-12とか、⑪-1-1とかだろうから、すれ違えるようにするのは、それほど難しくないかも知れないと思いますた。
ワタスは、そのばぁさんの指示通りに、何らかの方法で波動を上げたのかどうか、すっかり忘れているのですが、今では傲慢系には会うことがありません。
まぁ、ワタスが当時、波動を上げたといっても、今朝の悪行を条件反射のようにしてしまうくらいなので、大した上がり具合ではないと思うのですぐぁっ、
微妙な上り具合でも、世界は違ってくるから、理屈では出会う人も違ってくるんだろうね。
そういえば、もう6年くらい前を最後に、勘違いして威張る人ってのにはワタスは会ってないかね。
6年くらい前に何をしたかというと、その頃にたぶん、星読みのばぁさんにこのことを相談したと思うのです。
そうそう、それで、まず最初に、イバリンボーとは物理的に距離を取ったのですた。
イバリンボービーガンから、レストランに行きましょうというお誘いの電話をいただいても、
あたしゃ肉食いて~からごめんなんしょ、と言って、相手が別な提案をできないくらいのお断り理由を伝えた。お誘いうけるたびに同じ事を言った。
そしたら、もう電話来なくなった、という感じです。
で、昔から、見知らぬイバリンボービーガンってのには、ワタスが行くレストランでは出会ったためしがないのです。
野菜の炒め物に肉入れてくれって威張って頼んでたおばちゃんには出会ったことがあったけど、肉野菜炒めから肉を取ってくれという人に出会ったことはないんだね。
ちなみに、その肉入れてくれおばちゃんは、うちの校長の同僚の奥様で中国人で、そのお店も中国料理のお店だったから、なんだかよくわかんないけど、いーっぱい入れてもらってたね。
無理が通れば道理引っ込むってのを目撃した記念すべき日ですた。
いや、ここまで書いて、ワタスは何も波動を上げたわけじゃないと気づきますた。
ふつーに、誘われたら断る。だけでいいんかも知れん。で、レストランも選べばいいってだけかも知れん。
いや、待て、こんな例もあったな。
では、ゴーマン系の大金持ちの奥様との決別体験を。
日本人だったね、その人。
で、彼女はワタスが本を書いてるというのをある出版社で聞いて、ワタスに興味を持った。
そして、ワタスは彼女からお誘いを受けるようになったんだが、なんか合わない人だってのはすぐわかった。
人ってよくこう言うでしょ。あの人、悪い人じゃぁないんだけどね、って。
そう、確かに、悪い人じゃないけど合わないな、って人はいるよね。でも、あの奥様は悪い人だとワタスは思ったね。
都内某所の高級マンションでヘビを飼ってて、いなくなっちゃったんだって。
それで、どうぜタンスの下にでも入ってしんじゃったのねって、言うんだよ。
こいつの思考回路はショートしてんじゃねーのくわぁっ!とワタスは震えますた。
なんでよそのお宅に入っちゃったんじゃないかとか、思わないんだろうか。
ワタスだったらそもそもヘビは飼わないけど、何かの事情でヘビを飼うことになって、ガラス箱からいなくなっちゃったら、大騒ぎしてご近所に事情を話して探し回ると思うの。
だって、ヘビだよ、ヘビ。嫌いな人、いーっぱいいるでしょ。
もうね、それっきりこの奥様がデビルおばちゃんに見えて、悪い人だわぁ~と思ったのです。
それに、彼女はワタスというおばちゃんと友だちになろうと思ってくれたんじゃなくって、出版社の社長から聞いたってことで「作家さん」だと思ったんだと思う。
何度もおちんさんは「作家さんよね」と確かめるんだよね。ワタスの知性の無さに確認したくなるんだろうがな。
で、その度に、いや、ライターです、と答えてた。ワタスはライターという職業に誇りを持ってたからね。
作家だのライターだの物書きだの文筆業だの、区別わかんないけど、ライターってのには100円を付けることができっから、いいね、と思った。
使い捨ての100円ライターってあるでしょ。なんか、ワタスという人間を表してるようでしっくりきた。
ちなみに、ワタスは若いころ、ライターで食べていけずある貿易会社でバイトしたことがあった。
英語が使える人というんで雇ってもらえた。でも、いざ仕事に入ったら、その貿易会社は社長のじぃさんとワタスの2人っきりで、英語なんかからっけつ、使わない。
なにするんかと思ったら、事務机の上で、長さ1センチもないような小さい細い石をカッターみたいなので半分に切る仕事だった。
ワタスはけっこう素直だから言われるままに毎日毎日、凡そ3ヶ月、社長のじぃさんと共に、無言で石を切った。
上達した。うまいと言われたね。どこに出しても恥ずかしくないって。
で、嬉しくなってじぃさんに訊いたんだよ。この石を切って何に使うのでしょーって。
そしたら、じぃさん、もうね、びっくら。100円ライターに詰めるっていうのよ。んで、中国に出すんだと。
なんでわざわざ石を小さく切って入れるのかってのは、当時、中国では100円ライターが珍しくて、ガスが無くなったら、人民のみなさん、液体ガスを 注入してまた使うらしく、商品が売れないので、石を切って寿命を短くするしかなかでっしょーって、真顔で説明されますた。
ワタスはそれは詐欺ではあーりませんかじぃさん?と聞いたら、その日にクビになりますた。
という体験があるので、100円ライターってのは、タバコは吸わないけど、ワタスには思い入れのあるものなんだね。
と、いうわけで、何のお話だったでしょー。 そうそう、職業をライターですと言ってたくだりだ。
で、ワタスはその大金持ち奥様とお会いする度に、ものっすごくいやな気分になっていって、それでお付き合いをやめたくっていろいろ考えて、
そう、最終的に、当時、ワタスが書いてるものをお見せしたんだわ。
そしたらそれっきり連絡が無くなったね。
ちょ うどね、あるマイナー雑誌に、ヘビを飼ってていなくなっちゃって、ご近所に謝りもせずに、しらーっとタンスの下にでも入ってしんじゃったんじゃないんざま すかぁ?ふぉっほっほっほぅって言ったバカに出会っったというお話を書かせていただいてて、その号が刷り上がって送られてきた時だったのですた。
と、いうことで、このお話も波動を上げて出会いを回避、でありませんですた。すんません。
とりあえず、傲慢系とは会わないようにする。物理的に避ける、物理的なもので自分の本心を伝える、ってのがいいかもね。
実にくだらないお話を長々書き込んでしまいすみませんですた。
では、次の方の質問です。 ってのは、次の項にいたしましょー。
あ、ちょっとだけ「カナンの呪い」のことを書いて下さった方へ。
イルミナァティの人たちって決して1枚岩ではないんだね。かなりの数の派になってしまったらしい。もちのろんでバチカンとソルトレイクも別。また、ネオコンも今4派くらいに分かれていたと思う。
そ れとイルミの施設ってワタスは聞いたこと無いんだよね。たぶんシドニーには無い。メイソンのロッジはあるけど。数年前に教皇が来た時はメイソンの上の方の 個人の施設に泊まった。教会の施設ということになってたけど。それと、じぃさんたちがカナンのお話をどう受け止めているかっていうのは、うまく説明ができ ないんだけど、じぃさんはメイソンウォッチャーというクラブを主催していて、反メイソン。メイソンの誰が来たとか、そいつが誰に会ったとか、そういうのを 観察するクラブだ。で、ワタスもそのメンバー。あとは、えーっと、サウスのコリアとCIAね。サウスコリアは今、日本よりも狙われていてまるで日本のオマ ケのような位置づけらしい。そのコリア売渡しの窓口になろうとした女性が、アメリカで謎の主婦と報道されてる人なんだって。その先はワタスにもよくわかん ないけど、今回得したのはイルミってことではなく、イルミの一派ってことなんだろうね。
こんな程度しか知らないですんません。まだあのなにさじぃ さんはご近所に泊まってるので、気力があったらその先を訊いてみましょー。あ、それからたぶん、我が家に泊まったのは庶民の暮らしを知りたかったというよ りは、おめあてのぶっつりじぃさんと喧嘩して行くところがなくなったからだわ。で、来てみたら朝から和食だしてくれるからしばらくいたんだろう。まだ何も お返ししてもらってないので、情報とか何か、お返しにちょうだいと言ってみる。なんか、今ならあのじぃさんに言えそうだ。
では、次は、フォーカスの仕方をでるパラで、それと、摂食障害のお話をこちらは退行のお話でさせていただこうと思います。
明日か、あさってになるかも知れませんが、読んでちょーだい。
では、本日は、ニニ・ロッソのソレアードを聴きながら、店じまい。
シドニーは昨日今日と雨もよいで、夏なのに肌寒いくらいの天候になってますが、日本はもっともっと寒いよね。
お風邪引かないようにおやすみなさい。

















































