時間のある人、よーこそ、ここへ、くっくっくっくぅるしぃ~ズンコです、秋田で生まれますた、あの人は今にでてもいーかなー、この鼻はワダスですズンコですっくらいの開き直りで生きてます。

















































では、いくつか、いただいていたみなさまからの質問と、お礼です。
◯ まず、10月26日にお誕生日を迎えられたAustimさんおめでとう。えーことえーっぱいありますよーに、祈ってるよ。
◯ wakaさん、地図のある旅転載完了のお知らせ、ありがとうござんした。
本当に、お世話になりますた。
なんとお礼を申し上げてえーのか。本当にチクチク毛糸のおパンツはいらんのかい?
おちん庵が建つ頃にはwakaさんも歳とって、欲しくなるかも知れんので、一応、用意だけはしとくかんね。
◯ それから、異国でレストランを経営されている方へ。
そうです、オージーのオカマはみんなそんなもんです。期待は禁物です。
日本のオカマとかタイランドのオカマ、というか女装子さんは、かなりキレイな人が多いのですが、ここは違うね。ま、こんな写真から、下地を想像してちょーだい。もののけだから。

◯ さて、重いお話を書いて申し訳ない、と書いてくださる方々がかなりおられるのですが、まーったく気にしないでおくんなさい。
ワタスの方こそ、重い写真を後悔、もとい、公開して申し訳ござんせん。
で、思うのだよ。吐き出してもえーよ、という場所があれば、どんどん吐き出してえーんでないかね、と。
書いて、それを誰かが読む、たったそれだけなのに、なにかけじめがつくってことあるよね。
誰にももらさない、絶対にこの人なら自分の過去を笑ったりしないと思える相手で、しかもその人が、どーぞ、書いておいで、と言ってるなら、どんどん気遣いなく書いてえーのですよ。
今、このシドニーおちんがそう言ってるので、ワタスを信じられると思ったら、どーぞ、重いお話でもなんでも書いてきてちょーだい。
◯ 唯一困るコメントは、とにかく面白すぎることを書いてくる人だわ。どーして公開コメントにしないんかいと、もーのすごく残念。
そういう人のコメントは、確かに読んで笑ってまいます。すんません。でも、深夜ひとりで転げまわって笑うので許しておくんなさい。
ってことで、今、りーのさん(仮名)にメールしますた。内容を書いてもいいと承諾してくださったので、少し書かせて頂きまっしょー。
実はこの人、ワタスの学生時代の同級生です。
このブログ、同級生も読んでるんだね。日本のオカマも読んでるしな。読者層がかなり広くなって、実に有難く、おかまの話題を減らしたほうがいいんかなと思いながらも、他に手持ちの話題がないことに気づいて、結局、このまーんま。
話がそれたので、ちょいと戻します。
なんだかよくわかんないけど、同級生のりーのさんは、好みのタイプではない男性と結婚して25年が経ってしまったんだって。
そういや、そうかも知れません。四半世紀も前の結婚披露宴で、ずーっと首を傾げて新郎を不思議そうに見てた彼女の記憶があります。
「ちょいと、おちん、ワタスはついに思い出したのよ。なんでワタスがうちのおっさんと結婚したか!」
彼女は、今回の思い出し作業の中の、わくわくした嬉しい出来事に集中していると、突然、大昔、実家で飼ってた乳牛のみーちゃんと仲良く遊んだ記憶を蘇らせたんだそーです。
幸せだったんだって。みーちゃんと一緒に毎日遊んでいた頃は。それで思わず、ご主人と出会った時に惹かれてしまったんだと言い張るんだね。
「まいったよ。似てたんだわ、ミーちゃんの尻からの姿と、うちのおっさんの座った後ろ姿が。どーよ、おちん。ワタスは今後もこの人面牛のみーちゃんと一緒に暮らすべきかね 」
はい、是非、人面牛と一緒にこの先も暮らしておくんなさい。
んじゃ、次のご質問です。人面牛のお話のすぐあとで恐縮です。
◯ この方は、一緒に暮らしていた方に自殺をされてしまい、ずーっとその自殺の原因が自分にあるのではないかと悩んで来られたそうです。
おちんさん、ワタスはその人のために何がでけますか、何をすればよいのでしょうか。
という、切ない質問をしてくださいますた。
詳しいご事情がわからないので、一般的な自殺者への供養のお話をしてみるね。気を楽にして聞いておくんなさい。
地図のある旅を読んでくださると、自殺がかなり大きな負のカルマを作ると書いてあることに気づくと思うのですが、
これは事実らしく、自殺をしてもよい、自殺してもあの世で幸せになれる、などと言うコンタクティにワタスはまだひとりも出会ってないんだね。
こんなことを言ってしまうとご遺族が更に辛かろうと思うのですが、それでもあえて、言わせておくんなさい。
どうしても、どうしてもワタスには、自殺者を英雄にすることも、ラッキーマンにすることもでけません。すんません。
さて、ワタスが出会ったコンタクティたちは、一様にこう言います。自殺者は多大なマイナスのカルマという大借金を背負い込む、と。
なぜかっていうと、Aさんが自殺してBさんがものっすごく悲しむとするでしょ。
Bさんは親かもしれないし、恋人かもしれないけど、このBさんはAさんの自殺という行為で、苦しみを与えられたことになる。
すると、Aさんは、自殺という行為そのものの大きな借金を背負う上に、更に、Bさんを苦しませたという加害者行為の借金も背負い込んで、超大借金王になってしまうのです。
これで楽しくあの世で暮らせると思ったら大間違いなのです。だから自殺は損だよ。大損だ。借金大魔王だ。大魔王になっちゃいかん。
先日、このブログの読者の方が、宇宙人の話をおせーてくださいますた。
やけに納得できるお話だったのは、ワタスがこれまでに出会ったコンタクティから聞いていた話とかなり似ていたからだと思います。
地球人よりも進化した宇宙人は、カルマってものを熟知してるんだと思う。
で、この宇宙人は、自分が犯した一つの罪に対して、その影響が及んだ事象が全て自分の罪として累積される、と言ってたそうなんだね。
そしてその犯人は、自分が犯した罪によって引き起こされた事象すべての復旧作業を義務付けられてるんだそうだわ。
例えばAさんがウソをつく。そのウソをつくという罪に対して、Aさんはそのマイナスカルマという借金を背負い込む。のみならず、自分がウソをついたことでBさんがこうむった物理的精神的被害に対する借金も背負い込む。
課題2で思い出し作業をした人達は、その大変さに想像がつくのではないかと思うのですが、人の心につけたキズのの復旧作業って、本当に本当に大変なことだよね。
さて、宇宙人の住む星にあるそのルールは、決してその星だけのものではなく、おそらく、この天の川銀河にある知的生命体を乗せてる星には、全て適用されてるものなんだとワタスは想像するのです。
理由は、前述した通り、ワタスが出会ったコンタクティが一様に同じ事をいうからです。
すると、BさんがAさんの自殺で苦しんでいて、Aさんのために何かできることはないかと考えるなら、ワタスはこうアドバイスするんだよ。
もう、Aさんのことで苦しんではいかん。Bさんは、Bさんの幸せをつかむことだ。
Aさんへの後悔で、Bさんが苦しみ続ける、悲しみ続ける、自分を責め続けることは、自殺という大きなマイナスである大借金を背負ったAさんに、もっと、もっと借金を背負わせ続けることになるからね、ってことだね。
あるコンタクティが、自殺した恋人との交霊を望む女性にこんなことを言ってますた。
まるで「千の風になって」のようですが、
(㊟ これはもしかしたら全くちがう歌かもしれません。息子が大学時代、銀魂っていう漫画を見てえらく感動したらしく、ワタスにこの銀魂の動画を観てあなたも 大人になってくれ、と言ってきたので、観ますた。大人になれたとは思うけど、銀魂の銀さんの歌がよくわかんなかった。あぅぁぅ~みたいなのばっかしで。な ので、違ってたらすんませんが、この部分だけは聴き取れますた。)
亡くなった恋人は、女性に言いますた。
「ワタスのお墓の前で泣かないでください」「ワタスを思い出して泣かないでください」って。何度も。
そして、ワタスのために何かをしてくれるという気持ちがあるなら、
ワタスの唯一の気がかりであるアナタが、そちらの世界で、道をまちがわず、奉仕に熱心になり、楽しく暮らしてください。
大きなバラの花束より、涙より、後悔より、それがワタスにとっては一番嬉しいのです。
どうかね、ご自分を責めて、苦しめることが、自殺された方の借金を増やすことであると知っていただいて、これ以上ご自分を苦しめないでおくんなさい。
奉仕に熱心になり、ご自分の人生を楽しく突っ走ることが、最大のご供養になると信じておくんなさい。
もしかしたらね、Aさんを自殺に追い込んだのがBさんだった、という場合もあるかも知れません。
それでも、Aさんの自殺で、ずっと自分を責めて苦しんできたBさんにでける、Aさんへの最大のご供養は変わらないんだよ。
どうかね、今を好転のチャンスにしておくんなさい。
◯ 次は、アメリカにお住まいの方です。
スーパーストーム・サンディの被害はだいじょぶだったかなぁ。ラジオで今朝、被害の大きさを聞いて、ドキドキしますた。
さて、ご質問の件、時間が経てば経つほど、問題は大きくなるのがわかっているので、どうか、今、ご主人に謝って、でけるだけ早く問題を解決してお くんなさい。叱られたってそりゃしゃーないもの、大いに叱られて、反省もしちゃっておくんなさい。早いほうがいいと思う。勇気いるだろうけど、早いほうが えーです。
それと、ワタスはなーんも気にしてないよ。こうしていろんな話を書いてくださること、ありがたいもの。
昨日くださったコメントの中に、自分を見捨てずに守ってくれる存在を感じることがあったんだよ、とありますたね。
もうね、その言葉が嬉しくて嬉しくて、泣いてしまいますた。
ワタスもね、もうダメだ、このまま死んでしまうんだろうな、しかし、このままじゃ、地球を卒業するどころか、地球霊界の底辺行きだわなぁ、 あぁ、そこにはワタスと似たりよったりの人らがいて、理性も知性もなくって、ごうつくばりなんだろうなぁ、いやだなぁ、と、薄れゆきたいけど薄れゆかぬ意 識の中で思ったことが何度もありますた。
直近のお話だと、今回の旅の途中、通訳のおっさんと2人、荒野で方角を間違え車が 故障、2人とも生きるか死ぬかの緊迫状態に陥り、お腹が空いてふらっふらになり、水もなく、おっさん、あんたが倒れたら、ワタス、あんたを食うかもしんな い、とまで一瞬、二瞬、思えるっくらい、ワタスの理性も弱り切っていた時のお話です。
もう、最期だか知れんとおっさんは言い、人っ子一人通らぬ道を外れ、星空の下、大木の下にへたり込むと、あいちゅーんっていうのを取り出して、愛妻が入れてくれたという地元の音楽を聴きだしたのですた。
ワタスは、生きることにまだ執着があって、おっさんのように悟りきれず、諦めきれず、車が通ってくれるのを全身全霊で願いなら、唯一の希望をつなぐ石っころだらけの道に座っていたのです。
しばらくしても、大自然の静寂に変化はなく、時折、おっさんのつぶやきが聞こえるだけなのです。
おっさんは、祈りを捧げてるんだね。愛妻が入れてくれた音楽を聴きながら、時折、神さまに祈りを捧げてる。でも、ワタスにはその祈りの言葉がまったくアンダラスタンドできんのです。
それが、なんとも切なくて、もし、本当にこれでこの人生が終わるなら、せめて日本語を聴きながら逝きたいと思ったのですた。
それで、あいちゅーんとか持ってないワタスは、ICレコーダーを取り出したのです。取材には欠かせないもので、これだけはいつでも取り出せるようにしてたのです。
で、日本語を探してみたの。したら、クリスタルの声が出てきちゃった。ちっ、クリスタルかよ、と思ったんだね。日本語じゃないし、英語だし。ヤツだし。いったい、いつの間に録音しちゃったんだか、最後の最後までワタスの前に出て来おってって。
でも、よく聴いてたら、クリスタルがこう言うんだよ。
『この曲、日本でめっけた時、震えが来たんだよ。
おちんは、宗教が大嫌いだって言うけど、この曲は宗教じゃない。
おちんが言うあの世の6人組の中の、今のおちんのガイドへの歌だと思う。
ワタスはそう思って聴いてる。旅に出るおちんに、この曲をプレゼントするね。
旅先で寂しくなったら、これを聴いて、ひとりじゃないと思ってね。
おちんにはガイドもいるし、ワタスもいるからね。 ボンボヤージュッ!』
それでね、その声のあとに、クリスタルが読み上げた歌詞が入ってて、そのあとに、雑音だらけだったけど、この曲が入ってたのですた。
もう、泣けて泣けて、ワタスはこの曲も、クリスタルも一生忘れない、大切にすると誓いますた。
喉がからからで水分なんかもう無いと思ってたけど涙が出て、通訳のおっさんにこの涙飲んでいいよと言ったらいらないと言われますた。
それでね、そうやって泣いてたら、その道の遠くから、小さい光が近づいて来たのですた。
その光は、小さいトラックというのかバンというのか、荷物を運ぶ車のヘッドライトで、
その車を運転してたおじぃさんは、何度か通った道で、これまで間違えたことなどなかったのに、
その夜に限って道を間違えて、ワタスたちのいる場所を通りかかっちゃったと言うのですた。
誰かが守ってくれてる、こんなワタスでさえも、忘れずに守ってくれてる人がいる。そう実感したできごとですた。
アメリカにお住まいの方に、今度はワタスからこの曲をプレゼントするよ。
ひとりじゃないから。明日、人生が180°変わるかもしれないんだから。人生ってそんなもんだよ。
You Were There - Libera あなたはそこにいてくれた (あの時に感じたままの訳をあえて載せてみますた)
You were there in everything I knew From the moment I began.
Always there in every way I go. Saved me falling, held my hand.
※ You are shelter from the storm. The shadows fade away, all cares pass away.
As hour by hour, day by day Your love lightens up the sky As it shines across the night.
Ave, regina caelorum decora Virgo gloriosa, ave!
And when the end of day is come, Stay with me through the dark and bring me home.
You are there whichever way I go. Keep me safely night and day.
Always there, whenever I'm alone, Hear me calling, show the way.
※ Repeat
ぼくがこの世におりて来てからずっと、あなたはそばにいてくれた
ぼくがころばないようにしっかり手を握っていてください
※ あなたはシェルターになって、嵐からぼくを守ってくれる
だから悩みも心配ごとも消えていく
いつもいつも、あなたの愛が光になって闇夜を照らしてくれる
天にいるぼくの守護人、輝かしいガイド!(←ここは特に自分が納得しやすいように訳してみますた)
終わりの日、暗闇が来ても、どうかちゃんとぼくを天の家に連れて帰って(←ここも上に同じです)
どこへいこうと、昼も夜もずっとぼくを守ってください
ぼくがひとりぼっちになっても、ぼくの呼ぶ声に答えてください、ぼくが行くべき道を教えてください
※ くり返し
せっかく、この世に来たんだから、行けるところまで行ってみようよ。やれるとこまでやってさ。
ワタス、54歳。もう満身創痍に近いけど、まだ限界を決めるには早すぎる。
だからね、アメリカにお住まいの方もまだ諦めないでおくんなさい。未来は変えられるんだよ。
と、いうことで、本日はこれにて終了です。
課題3 の回答欄も設けますが、どんなところでも空いてるところに突っ込んでおくんなさい。
何度も言いますが、長くてもよし。 何度でもよし。 提出が遅れてもよし。 締め切りはなし。
本気で、自分を見つめて、答えをめっけだして、文字にする。自分のノートブックに書き込む。
それと、課題は必ず1から順番に取り組むことね。
そんなことを守ってくれたら、もう、あとは全部オッケーだっしょー。
では、みなさんの回答、待ってっかんね。 シドニーおちん

















































