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■鹿がまるでゾンビみたいになってしまう「ゾンビ鹿病」がアメリカでまん延している

GIGAZINE:2024年03月03日 15時00分鹿がまるでゾンビみたいになってしまう「ゾンビ鹿病」がアメリカでまん延しているより転載します。
貼り付け開始、

https://gigazine.net/news/20240303-zombie-deer-disease-spreading/


慢性消耗病(Chronic Wasting Disease:CWD)は鹿に感染するプリオン病の一種であり、発症するとよろめき・嗜眠(しみん)・社会的交流の減少・よだれの垂れ流し・急激な体重減少・意識の喪失といった症状が現れ、まるでゾンビのようになることから「ゾンビ鹿病」とも呼ばれます。そんなゾンビ鹿病がアメリカで広がっているとのことで、一体どのようなリスクがあるのかについて専門家らが解説しています。

‘Zombie deer disease’ epidemic spreads in Yellowstone as scientists raise fears it may jump to humans | Wildlife | The Guardian
https://www.theguardian.com/environment/2023/dec/22/zombie-deer-disease-yellowstone-scientists-fears-fatal-chronic-wasting-disease-cwd-jump-species-barrier-humans-aoe


Zombie deer disease is spreading and scientists are concerned that it could jump to humans
https://theconversation.com/zombie-deer-disease-is-spreading-and-scientists-are-concerned-that-it-could-jump-to-humans-223026

鹿がまるでゾンビのようになってしまうゾンビ鹿病は、1967年に初めてアメリカ・コロラド州の研究施設に収容されていた個体で発見され、その後は野生の個体でも発症が相次いで確認されました。記事作成時点では、野生の個体だとアメリカ・カナダ・ノルウェー・フィンランド・スウェーデンなどで発症が確認されているほか、韓国でも飼育下の個体で発症した例が報告されています。


そんなゾンビ鹿病の原因となっているのが、クロイツフェルト・ヤコブ病牛海綿状脳症(狂牛病:BSE)などと同じプリオンと呼ばれる伝染性の異常なタンパク質です。プリオンはタンパク質が誤って折り畳まれた状態を伝達することで増殖し、脳や神経組織の構造に影響を及ぼして神経変性疾患を引き起こします。

ゾンビ鹿病に感染した個体の糞便や唾液などに触れたり、汚染されたエサや水を摂取したりすると他の個体にもゾンビ鹿病が伝染します。プリオンはウイルスや細菌ではなくタンパク質であるため、従来の消毒方法であるホルムアルデヒドや放射線、高温での焼却といった処理に対する抵抗性があるため不活性化が難しく、環境中に何年も残留する可能性があるとのこと。記事作成時点ではワクチンや治療法はないため、ゾンビ鹿病の広がりを抑えるのは非常に困難です。


近年、アメリカではゾンビ鹿病がまん延しており、2023年11月にはアイダホ州・モンタナ州・ワイオミング州に位置するイエローストーン国立公園内で、初めてゾンビ鹿病の感染例が確認されました。イギリスのノッティンガム・トレント大学で獣医学の上級研究員を務めるサミュエル・ホワイト氏らはゾンビ鹿病の広がりについて、「科学者や自然保護活動家、そして一般の人々の間で懸念が高まっています」と指摘しています。

1つ目の懸念が、ゾンビ鹿病が人間に対する潜在的な健康上のリスクとなっているという点です。記事作成時点では、ゾンビ鹿病が人間に感染したという事例は報告されていませんが、ゾンビ鹿病の原因となるプリオンが人間の細胞に感染して増殖することが研究で確認されています。また、クロイツフェルト・ヤコブ病や狂牛病などその他のプリオン病は種を超えて広がることが知られており、イギリスでは1995年以降に狂牛病の流行によって178人が死亡し、数百万頭ものウシが殺処分される事態となりました。

すでに、人間がゾンビ鹿病の個体を狩猟で捕まえ、食べてしまったケースは複数あると考えられています。野生動物保護団体のAlliance for Public Wildlifeによると、2017年には7000~1万5000頭ものゾンビ鹿病になった個体が人間によって食べられたと推定されており、その数は年々増加しているとみられます。ホワイト氏らは、「ウィスコンシン州などゾンビ鹿病の罹患(りかん)率が高い地域では、数千人もの人々が感染した鹿の肉を知らないうちに食べてしまった可能性があり、リスク軽減対策の緊急性が強調されています」とコメントしました。

ゾンビ鹿病などのプリオン病は従来の感染性病原体と異なり免疫反応を誘発しないため、早期診断が難しいという点も課題です。さらに、プリオンは不活性化して環境中から除去することが難しいため、汚染された水や土壌などを介して人間に伝染する可能性も検討する必要があるとのこと。

2つ目の懸念が、ゾンビ鹿病のまん延による鹿の個体数減少が経済的・環境的な悪影響を及ぼすということです。鹿の狩猟は北米において人気のあるレクリエーションというだけでなく、一部のコミュニティにとっては生活の糧にもなっているため、個体数減少はこれらの人々に打撃を与えます。また、鹿の個体数が急激に減ることで生態系への連鎖的な影響が及ぶ可能性もあります。


ホワイト氏らは、ゾンビ鹿病がもたらす多くの課題に対処するためには、「ゾンビ鹿病のまん延を追跡するための監視を強化すること」「鹿の個体群が移動するのを抑制すること」「感染リスクを最小限に抑える狩猟慣行を奨励すること」「感染拡大を防ぐための厳格なバイオセキュリティ対策を実施すること」など、包括的で協調的なアプローチが必要だと主張。「科学者の警告に耳を傾け、リスクを軽減するために断固とした行動を取ることで、私たちはゾンビ鹿病やその他の人獣共通感染症から野生動物と人間を守ることができるのです」と述べました。

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貼り付け終わり、









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