貼り付け開始、
テレビ朝日
情報戦? 死んだはずが“ 会議出席 ”
~ 司令官 … 微動だにせず ロシア映像公開 ------------------------------------------------
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000317549.html 2023/09/27 19:01
< 抜粋 >
22日、ウクライナ特殊作戦部隊が実施したロシア黒海艦隊司令部への攻撃。
ウクライナ側は、その攻撃で黒海艦隊のソコロフ司令官を含む
幹部34人が死亡したと発表していました。
ところが、日本時間の26日夜、
ロシア国防省が公開した会議の映像にはそのソコロフ司令官が
オンラインで出席する姿が映し出されていました。
ただ、その様子、少し奇妙です。
司令官、本当に生きているのでしょうか。
https://youtu.be/72USis2AnsE?si=R4P4EGvWROoCM4aA 4'57"
31,922 回視聴 2023/09/27
櫻井ジャーナル
ウクライナ軍はクリミア半島の空き家をミサイルで攻撃、「 勝利 」を宣伝 ----------------------------------------------------------------------
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202309240000/ 2023.09.24 03:45
< 編集 >
ロシア海軍の黒海艦隊はクリミア半島のセバストポリを拠点にしている。
そこには艦隊の司令部があるのだが、
そこをウクライナ軍は巡航ミサイルで攻撃、建物を破壊したようだ。
ミサイルは、アメリカ軍のP-8ポセイドンと連携した
ウクライナ軍のSu-24爆撃機が発射したという。
※ P-8ポセイドンは、B737を改造した哨戒機。
米軍機のそばにいれば、ロシア軍は手を出すことが出来ない。
P-8ポセイドンが攻撃ターゲットを特定したと思われる。
このミサイルはイギリスとフランスが共同で開発した
空中発射型ステルス長距離ミサイル「 スカルプ(イギリス版の名称はストーム・シャドウ)」
のようだが、地上攻撃用に改造された相当数のS-200も発射されていたようだ。
この攻撃を絶賛したアメリカ軍の退役将軍もいたようだが、
ロシアの軍事専門家アンドレイ・マルチャノフによると、
破壊された建物には保守要員と警備員しかいない。
指揮、統制、通信、コンピュータに関する部門は全て
ZKP( 予備司令部 )の地下にあり、
その場所を特定するのも攻撃するのも難しいとされている。
過去の実績からするとロシア軍の防空能力は7割から8割のミサイルを撃墜できる。
アメリカ軍の防空システムに比べると性能は格段に良いのだが、完全ではない。
そこで本当の司令部は地下にあり、所在地は公表されていないわけだ。
こうしたことはアメリカ軍もウクライナ軍も知っているはずで、
今回の攻撃は宣伝が主たる目的で、ロシア軍の動きもP-8が調査していたとされている。
元CIA分析官のラリー・ジョンソンによると、
セバストポリ攻撃の拠点になったクレメンチュグ空港は
ロシア軍が巡航ミサイルで報復攻撃、
Su-24やストームシャドウ・ミサイルが破壊されたという。
ウクライナ軍はアメリカ政府やイギリス政府の命令でロシアとの戦闘を続けてきたが、
昨年2月24日にロシア軍がウクライナに対するミサイル攻撃を始めた直後に
ウクライナ軍の敗北は明らかだった。
ドンバスを攻撃するために集結していた部隊がロシア軍の攻撃で壊滅してしまったからだ。
アメリカ側の推計でも、ロシア軍の攻撃開始から現在に至るまでに
約50万人のウクライナ兵が戦死、ロシア側の戦死者はその1割、
つまり5万人程度だと考えられている。
ウクライナ軍は必要な兵員数の約半数しか集められず、訓練もできていないという。
ウクライナ国内で訓練できないため複数の国に分けられているという問題もある。
強引に兵士を集めても社会が機能しなくなる。
追い詰められたウォロディミル・ゼレンスキー大統領は
「 支援国 」を怒らせるような発言をするようになった。
フジ産経TV
ゼレンスキー大統領がホワイトハウス訪問へ
~「 ゆすり野郎 」と批判、世論も変化で“ 正念場 ”ウクライナ支援 -------------------------------------------------------------------
https://www.fnn.jp/articles/FNN/589190 2023年9月21日
地上戦を続けることは難しくなっている。
ジョー・バイデン政権は地上戦を諦め、
中長距離ミサイルによる攻撃に切り替えるとも推測されていたが、
そうした方向へ動き始めているようだ。
アントニー・ブリンケン国務長官は9月10日、ABCニュースのインタビューの中で、
射程300km:マッハ3のATACMS( 陸軍戦術ミサイルシステム )を
近いうちにウクライナへ引き渡すと発言、
しかも目標の決定はウクライナが決めることだとした。
つまり、ロシア領深くを攻撃することを容認するということである。
ATACMSはアメリカがすでに供給済みの
HIMARS( 高機動ロケット砲システム )で発射できる。
すでにNATOはロシアとの国境近くに
ISR( 情報、監視、偵察 )のネットワークを構築、
それらやP-8やRC-135、あるいはRQ-48のような無人機などと
ATACMSをリンクさせてロシアを攻撃する体制ができている。
ロシア外務省は昨年9月15日、ウクライナへのATACMS引き渡しは
「 レッドライン 」を越す行為であり、
ワシントンを「 紛争の当事者 」にするとアメリカ政府に警告している。
ATACMSがウクライナへ供給された場合、
ロシア軍はNATOのISRを破壊せざるをえない。
もしロシア政府が戦闘のエスカレートを恐れて逡巡した場合、
ウラジミル・プーチン政権は厳しい状況に陥る可能性が大きい。
アメリカやイギリスはウクライナに対し、
劣化ウラン弾やクラスター爆弾といった問題の多い武器を供給しているが、
その理由のひとつは兵器庫に通常の武器弾薬がなくなったからだとも言われている。
ウクライナでの戦闘でロシアの勝利が確定的な現在、
ロシア領に対するテロ攻撃や長距離ミサイルでの攻撃で
「 戦っている 」ことをアピールするしかなくなっている。
ウクライナの敗北はジョー・バイデン政権の破滅につながる。
破滅を受け入れられないブリンケン国務長官が妄想の中へ逃げ込むのは必然かもしれない。
nueq
貼り付け終わり、
※nueq さん解説。
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