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https://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-12804476943.html先のG7広島サミットはウクライナのゼレンスキー大統領のサプライズ訪問で「ウクライナ支援」一色になった感がありました。
さすが、ウクライナでもロシアでも大人気を博したコメディアン出身の面目躍如といったところです。
とはいえ、いくらアメリカはじめNATO諸国が軍事支援を強化しても、ウクライナの劣勢は否めません。
この21日、ロシア国防省はウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトを民間軍事会社「ワグネル」が正規軍の支援を受け、全域制圧したと発表。
プーチン大統領はその勝利を大々的に宣伝しています。
これに対して、ゼレンスキー大統領は「制圧などされていない」と否定に躍起になっているようです。
いずれにせよ、ウクライナ戦争を巡っては「認知戦」と呼ばれるように、相手側のかく乱を狙ったフェイクニュースが大手を振って飛び交うのが当たり前。
一体何が真実で、何が偽情報なのか、判断ができにくい状況が生まれています。
そんな中、ロシアでもウクライナでも、そして世界中で超人気を博しているのが、ロシア生まれのポルノ女優エヴァ・エルフィさんです。
有名なポルノサイト「ポルノハブ」に依れば、彼女のサイトへのアクセス数は8億7000万を超え、契約者数も200万人と他を圧倒しています。
要は「世界ナンバーワンのポルノスター」というわけで、去る4月、「女性が選ぶ女性パフォーマー」ランキングでも第1位に選ばれました。
実は、そんなポルノ女優がウクライナ政府から「要注意人物」に指定され、「ウクライナの敵であり、見つけ次第、殺しても構わない」と、厳重警告を出されています。
その理由は何でしょうか?
調べてみると、彼女が2018年にクリミアでポルノを撮影していたことが判明。
しかも「ロシアがクリミアを占領したことは正しい」と発言しているのです。
「たかがポルノ女優の一言」と聞き流せば良いものを、言論統制を強めるウクライナ政府は無視できなかったのでしょう。
確かに世界に8億7000万人ものファンを抱えており、ウクライナにも男女を問わず、多数の熱烈な愛好者がいるわけで、ロシアによるクリミア併合を認められないゼレンスキー大統領としては「あんな女は消せ」と叫んでしまったと思えます。
たかがポルノ、されど人間の性(さが)を動かすパワーを秘めている点は無視できません。
思えば、ゼレンスキー大統領も芸人時代には「男性器を使ったピアノ演奏」ネタでロシアでも評判を呼んだものです。
さて、今週土曜日(5月27日午後4時)のニコニコチャンネルでの生放送は「広島サミットの裏舞台」に迫りますので、是非、お楽しみ下さい。

第33回「世界の真実最前線」
2023年5月27日(土)16時より生配信!
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