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Amazon Video で、『
戦争と人間 』を発見!
中高生の頃だったかTVでこのやたらと長い映画を観た。
封切りが1970年ってことは、67~8年にクランクインしてるのだろう。
当時の人気俳優総出演!
って感じの映画。
どう診ても三井財閥( ひょっとしたら大倉財閥? )と思しき伍代財閥の
長女には浅丘ルリ子、次女には吉永小百合。
長男が高橋悦史、次男が中村勘九郎と北大路欣也。
長いって、今Wiki調べたら、全部で9時間半!!!
3部構成で、ホントは4部構成だったらしいが、
日活の財政難で、第4部は断念したらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E4%BA%BA%E9%96%93_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
1部 ~ 3部( 完結編 )は、張作霖爆殺からノモンハン事件までを扱っている。
第4部はその後の太平洋戦争 ~ 東京裁判・伍代財閥解体までの予定だったらしい。
1970年は東京オリンピックの年。
大人たちはみな戦争体験者の時代だ。
僕の幼稚園 ~ 小学生時代の親友ちが映画館だったので、
毎日の様に二人で、二階の畳敷きの桟敷席でお菓子をほうばりながら、
モノクロの日本の戦争映画( ほぼ全部海戦 )やチャンバラ映画、怪獣映画、
アメリカの西部劇を観ていた。
日本の戦争映画は、いつも最初は日本が勝ってて威勢がいいが
最後はアメ公に負けてしまう。。。。と思う。
ってのが、僕の記憶の中には勝ってるシーンしか残ってない。(^o^)ゞ
Amazon で発見したのは残念ながら第3部( 上海事変 ~ ノモンハン )だけだったが
当時の最前線の戦闘シーンや日本・満州の市民生活の実写フィルムもふんだんに登場し、
当時の様子がよく分かる。
この実写には、支那人の首をハネるシーンも登場する。
前にも書いたが、僕の子どもの頃、職人のおっさんは
南京で「 試し切り 」で、支那人の首を一番たくさんハネたのが俺だ!
が自慢だった。
但し、首をハネたのは一般市民ではない。
蒋介石軍の、南京で強盗・レイプ・凄惨な虐殺を行っていった残党ドモである。
妊婦を輪姦して腹から膣まで切り裂いて、電線に逆さ吊りにするなど
到底日本人にできることではない。
< newsNueq-2534:「 南京虐殺と上海事変」
日本軍から逃げる為に同朋100万人殺した蒋介石 > 2020/03/02
< newsNueq-3818:蒋介石の台湾虐殺の実際 > 2022/06/11
< newsNueq-3421:孫文と蒋介石の化けの皮を剥ぐ!
:大英帝国とチャイナ・ハンズ > 2021/10/03
< newsNueq-198 :モンゴル人を大量「虐殺」記憶遺産に値する中国の罪 > 2017/06/21
< newsNueq-389 :中華帝国民族浄化虐殺史 > 2017/08/24
僕がTVで見た時、一番印象に残ったと云うより、ショックだったのが、
大財閥の息子が社会意識に目覚め、社会主義・共産主義に染まっていく過程。
お蔭で僕は、この映画以降すっかり共産主義に【 洗脳 】されてしまった。(^o^)ゞ
そのくらいこの映画は当時ショッキングな映画だった。
その息子( 次男 )を演じていたのが当時中学生と思しき中村勘九郎。
この映画をきっかけに、多くの映画やNHK大河などTVドラマに出演したが
当時はまさか彼が歌舞伎俳優の息子とは知らなかった!
襲名して初めて知った。(^o^)ゞ
1970年( = マルレー主義大ハヤリの70年安保の年 )ってことで、
こないだまで大ハヤリだったGHQ浅志貧聞的、
日本軍 = 軍内ビンタ = 残虐 = 支那人虐殺
映像がてんこ盛りにはなってるが、一見の価値はある。
僕も数十年ぶりに観て唸ってしまった。。。。
成長した伍代俊介( 中村勘九郎 → 北大路欣也 )がデータを元に
日本の勝ち目なしを参謀本部に説く様は、三橋貴明の
< newsNueq-4096:戦争経済力学:78年封印された太平洋戦争開幕戦
★ > 2023/02/02
そのものだ。
それを説いたために俊介は牢屋にブチ込まれ、ノモンハンの最前線に送られる。
このノモンハン初動でハハ~~ンと来た。
和気シクルシイ
『
戦場の狗 ― ある特務諜報員の手記 』
筑摩書房:1993/1/1
アイヌと和人の合いの子に生まれた彼は超~~~~優秀!
こうした超優秀人間は、当時すぐさま、軍部や政府のお偉いさんにスカウトされて
世界でも有数のスパイに育て上げられた。
( 当時の日本の諜報組織は世界一。
だったが、政府中枢と海軍、陸軍のトップ権力者の多くが売国奴だったので
その諜報情報が活かされることはなかった。
そして戦後、その手法をMI6、CIAが取り入れ、日本からは消滅させた。
ま、政府中枢が売国奴って~~のは、当時よりも今の方がヒドイが。。。。
日本がエゲレスのインド綿製品市場と、支那の阿片市場を奪った
データは上記 三橋貴明の「 戦争経済力学 」で示され、
それが第2時世界大戦アジア戦線の引き金の一つになったことが論じらている。)
シクルシイをスカウトしたのは松岡洋右。
シクルシイは過酷な訓練を受けた後、支那各地と、
モンゴル・ソ連の国境地帯に派遣され、ソ連軍の規模・装備・動きを偵察した。
つまり、『 戦争と人間 』で描かれるノモンハンの前哨戦だ。
シクルシイの支那に於ける諜報活動を支えたのが、青幇とアヘン。
そして見捨てられた諜報員の数奇な半生。
『 戦争と人間:第3部 』で、「 興亜書房研究所 」が登場するが
これは当然、「 東亜同文書院 」のこと。
つまり、里見甫だ。
里見甫は、和歌山の、、、あれ? 名前が出てこない!!!
が発明し、星一が投資して、楢崎皐月を満州に送り込んで大量生産した阿片を
仕入れて、青幇を使って支那全土に売りさばいていた。
日本はこの和歌山県人( 紀州徳川の十八番は毒殺 )の開発したケシで
支那からペルシャ産のエゲレス阿片を駆逐してその市場を奪ったのである。
和気シクルシイ
『
戦場の狗 ― ある特務諜報員の手記 』
Amazon で検索した処、古本の現在価格は、6000円以上。
省略
ってことで、第1~2部も観たいもんだ!
とにかく、当時の実写フィルムは、今時、お目にかかれない貴重な映像ばかり。
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バイデンと氣死堕をヒロシマで吊せーーーーッ!!! **************************************************
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nueq
貼り付け終わり、
※nueq さん解説。
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