貼りつけ開始
増田俊男のラジオ
戦後からのアメリカの役目が終わったのでアメリカの時代が終わる
https://youtu.be/xcjpSTX_I3Q 10'37"
2022/5/18
この増田先生のトークの中で語られているフレーズが
タイトルのもの。
日本等の先進国は戦後アメリカに「 おんぶにだっこ 」で育てられてきた。
これは、もう何年も前からの増田先生の「 決まり文句 」である。
みなさん、このフレーズを聞いてどの様に思われたでしょうか？
僕はこれを初めて聞いた時、強烈な違和感と反感を覚えました。
第１次世界大戦で中立を決め込みながら、反ドイツ連合に
武器弾薬資金援助を続け、挙げ句は参戦してドイツを叩きのめしたアメリカ。
廃墟となったヨーロッパ（ スクラップ ）の復興（ ビルド ）を援助し、
「 黄金の２０年代 」の狂乱をエンジョイしたアメリカ。
壊し足らないヨーロッパを完膚なきまでに再度叩き潰すために
２０１３年に設立させたＦＲＢによって
ヒットラーに資金・石油・武器技術を支援して、再度の世界大戦。
第１次世界大戦のウィルソン同様、
「 あなた方の息子を決して戦場に送りません 」
と公約して当選したルーズベルトは、ウィルソン同様公約を反故にして参戦。
ヨーロッパと日本を徹頭徹尾廃墟にした（ スクラップ ）。
そこに、ヨーロッパには「 マーシャル資金 」、
日本には「 ガリオア・エロア資金 」と、アメリカの先進技術を注入して
復興（ ビルド ）に尽くした。
この直上３行のことだけを増田先生は指して「 おんぶにだっこ 」と表現する。
あたかも、アメリカ様にご恩があるかのように。
実際には、「 ビルドの為のスクラップ 」で８０００万人を虐殺したのである。
それで「 おんぶにだっこ 」のご恩？？？
「 マーシャル資金 」と「 ガリオア・エロア資金 」は、
後に統合されて「 ＭＳＡ：Mutual Security Act/Agency：相互安全保障(局) ）」となる。
「 Ｍ 」だ。
これが、所謂「 Ｍ資金 」。
現在、「 Ｍ資金 」の最終サイナーはＭＳＡであるとも言われている。
しかし、この資金は実際の処、アメリカが用意したものではない。
日本のある人物Ｍ個人が提供したもの。
が、この人物は殺害され、その所有権を巡って今も壮絶な暗闘が展開されてるようだ。
このように「 自由（ だったハズ ）の国アメリカ 」を南北戦争で
乗っ取った【 連中 】は、アメリカ国土のポテンシャルに着目して
エゲレスからアメリカに覇権を移す過程で、
二つの世界大戦をワザと起こして、輝ける不自由な国：アメリカ帝国を現出させたのである。
「 おんぶにだっこ 」の日本がどうなったかは、みなさんのよく知る処。。。。
豚は太らせてから喰え！
この過程で、【 連中 ＝ ユダ公 】は、どうやら日本列島の持つ
ポテンシャルに、困ったことに、気がついてしまったようである。。。。。
増田先生のトークは、とても心地よい。
日本人の誇りをくすぐってくれる。
多くの人はこの心地よいトークで納得してしまう。。。。。
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※ これらは日本のポテンシャルの極々一部でしかない。
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※ 増田先生のお言葉。
ｎｕｅｑ
貼り付け終わり、
※ｎｕｅｑ さん解説。
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