賜与(しよ)とは身分の高い人が下の者に金品を与えることで、日本国憲法八条では皇室が財産を賜与することは国会の議決が必要とされている。
しかし、天皇と上皇及び内廷家族(その家族)は年度ごとに1800万円を上限として、議決不用で財産を賜与することができる。
4月27日のデイリー新潮は、昨年10月小室さんが1回目の試験に失敗したと分かった時期に、上皇夫妻から眞子さんの口座に約1千万円が振り込まれたと報じた。
さらに今後の小室夫妻の生活状況によっては、今後も毎年、上限ぎりぎりの1800万円近い金額を送金すると予想されているとした。
もしこれが実行されれば、こんなに頼もしいことはない。小室さんが弁護士になろうがなるまいが、ニート状態でも“年収1800万円”の高給取りになる。
試験の結果がどうなろうと手厚いサポートがあるから、安心してニューヨークで暮らしていけるということなのだろうか。
試験に落ちても、下働きでも今が一番しあわせ?
2度目の不合格で解雇が心配された小室さんだったが、そのまま同じ法律事務所に勤務しているとの見方が強い。弁護士業務の補佐やコピーや郵便物の受け取りなどの雑事をこなしながら、週3日ほどの出勤にシフトしたようだ。
4月28日の女性セブンによると、小室さんに任された特に重要な任務は、フードデリバリーの注文と受け取りだという。残業の夜にバイク便が配達した料理を受け取る小室さんの写真が掲載された。
また、同誌では他にも小室夫妻がニューヨークで手つなぎデートする姿もキャッチ。カジュアルな服装で大きく手を振って歩く2人に、試験に落ちた悲壮感はみじんも感じられない。
小室夫妻は「NYに着て本当によかったです。私たちは、いまがいちばん幸せです」と、NY在住の知人の日系人に語ったことが4月27日の女性自身で報じられている。
一時期は将来が不安になりギクシャクした時期もあったが、今はふっきれた様子だという。
日本総領事館の手厚い支援で就労ビザの問題もクリアできるとみられており、国内外の手厚い支援で小室夫妻は幸せなNY生活を継続できそうだ。
とはいえ、頑張っている姿を見せ続けなければ、いくらかわいい孫とはいえ、上皇ご夫妻もいつまでもサポートを続けるわけにはいかない。そのためにも、7月に行われる3度目の試験には是が非でも合格する必要があるだろう。
後略
image by : 宮内庁 CC BY 4.0 / 在ホンジュラス日本国大使館 CC BY 4.0
貼り付け終わり、
拙ブログに貼り付けをいたしたく宜しくお願い致します。!「巨人ー阪神」の下部で失礼かとみますが、お許しください。