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■金相場は再び上昇、2000ドル回復は目前か。今から買いたい投資家に有効な戦略は?

MONEY VOICE:金相場は再び上昇、2000ドル回復は目前か。今から買いたい投資家に有効な戦略は?=江守哲氏 2021年5月27日より転載します。
貼り付け開始、

https://www.mag2.com/p/money/1057167

金(ゴールド)相場は再び上昇している。昨年8月の高値2,072.49ドルを試す素地ができつつあるように見える。実質金利が低下している状況で金が本格的に買われていないのは、まだ投資家がそこまで頭が回っていないからであろう。少し長めの上昇基調に入った可能性が高そうである。(『江守哲の「投資の哲人」〜ヘッジファンド投資戦略のすべて』江守哲)

本記事は『江守哲の「投資の哲人」〜ヘッジファンド投資戦略のすべて』2021年5月24日号の一部抜粋です。全文にご興味をお持ちの方はぜひこの機会に、今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:江守哲(えもり てつ)氏
エモリファンドマネジメント株式会社代表取締役。慶應義塾大学商学部卒業。住友商事、英国住友商事(ロンドン駐在)、外資系企業、三井物産子会社、投資顧問などを経て会社設立。「日本で最初のコモディティ・ストラテジスト」。商社・外資系企業時代は30カ国を訪問し、ビジネスを展開。投資顧問でヘッジファンド運用を行ったあと、会社設立。現在は株式・為替・コモディティにて資金運用を行う一方、メルマガを通じた投資情報・運用戦略の発信、セミナー講師、テレビ出演、各種寄稿などを行っている。

ゴールド価格が再び上昇

金相場は続伸した。週初から上昇し、4カ月超ぶりの高値をつけた。

インフレ懸念から株価が下落し、米国債利回りは引き続き低調となったことから、慎重な投資家は金を選好する動きが加速した。また、対ユーロでのドルの下落も材料視された。4月の米住宅着工件数は前月比9.5%減と市場予想を下回った。材木価格の上昇などが響いたと指摘され、インフレへの思惑から金が買われた可能性が指摘されている。

Gold先物<COMEX> 週足(SBI証券提供)

Gold先物<COMEX> 週足(SBI証券提供)

19日公表のFOMC議事要旨を受け、米長期金利の上昇などから上値が抑制される場面も見られた。ただし、引き続きインフレ懸念からの買いに加え、対ユーロでのドル下落を背景に、一時1,891. 30ドルまで上昇する場面があった。また、金のインフレヘッジとしての地位を脅かすとされていた暗号資産(仮想通貨)ビットコインの急落も金の見直し買いにつながった可能性がある。

20日は5月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は低下したものの、週間の新規失業保険申請は改善し、強弱まちまちの結果だったことから、指標による金相場の反応は限定的だった。週末21日の金相場は続伸。堅調な米製造業関連指標を受けたドル相場の反発が上値を抑えた。週間では3週連続の上昇となった。

投資家たちがインフレに備えて動き出した

世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・トラストの保有高は5月14日の1,028.36トンから、21日には1,042.92トンに増加した。徐々に増加に転じており、投資家はインフレに備えて動き出した可能性が指摘できる。

COMEX金先物市場における最新の大口投機筋のポジションは、5月18日時点で19万8,889枚の買い越しとなり、前週から買い越し幅が6,634枚拡大した。買いポジションが8,106枚増加し、売りポジションが1,472枚増加した。投機筋も徐々に買いを増やしている。

投機筋ポジション(5月18日時点)


<COMEX金先物>


ネットポジション:+198889枚(前週比+6634枚)
ロングポジション:+290267枚(前週比+8106枚)
ショートポジション:+91378枚(前週比+1472枚)


<COMEX銀先物>


ネットポジション:+50981枚(前週比-1862枚)
ロングポジション:+86640枚(前週比+243枚)
ショートポジション:+35659枚(前週比+2105枚)



<NYMEXプラチナ先物>


ネットポジション:+25814枚(前週比-1453枚)
ロングポジション:+38874枚(前週比-864枚)
ショートポジション:+13060枚(前週比+589枚)

金相場の投資戦略の考え方

金相場は高値圏を維持している。市場動向を見ている限り、売りづらくなりつつあるようにみえる。投資家の買いも入り始めており、下値は堅くなってきている。インフレを意識した買いが入っていることは、少なくとも金相場を支えることになるだろう。

このように、金市場を取り巻く環境は、徐々にポジティブになっている。米金利が安定しており、ドルも極端な動きにはなっていない。インフレ懸念は徐々に強まっている。

暗号資産の不安定さが追い風に

さらに、最近のビットコインなど暗号資産(仮想通貨)を取り巻く環境の悪化は、少なからず金相場のサポート要因になりそうである。当局は暗号資産に対して動きを見せ始めている。新たな法案や規制などが講じられると、投資家はこれを嫌気して金に資金を移す可能性もあるだろう。

暗号資産と金の投資家層は違う可能性が高いが、資金の置き場に困った投資家が、新たな投資家として金市場に流入する可能性もゼロではないだろう。この点も念頭に置いておきたい。

いずれにしても、今後はインフレ時には優位性が高まる金への投資は確実に増えざるを得ないだろう。

FRBのパウエル議長は20日、暗号資産について、「利用者や金融システム全般に潜在的なリスクをもたらす可能性がある」としたうえで、中銀デジタル通貨に絡む利益やリスクに焦点を当て、デジタル決済に関する考え方の概要をまとめた参考資料を今夏に公表するとした。手続きの一環として意見公募も行う予定である。

また、「中銀のデジタル通貨が消費者や企業に資することを確認したい」とし、「暗号通貨は価値の変動が大きく、これまでのところ便利な決済手段としては機能していない」とした。また、技術革新に伴い「適切な規制と監視の枠組みにも注意を払う必要がある。これには銀行や投資会社、その他の金融仲介機関に適用される伝統的な規制の枠組みから外れた民間の新興企業も含まれる」とした。

ボストン地区連銀は現在、マサチューセッツ工科大学(MIT)と協力して中銀デジタル通貨に関する研究を行っており、第3四半期にもその成果を発表する予定である。また、米財務省は20日、バイデン政権の税制改革案には1万ドル以上の暗号資産を送金する場合の内国歳入庁(IRS)への報告義務が盛り込まれていると発表した。

これに先立ち、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は19日、ツイッターでビットコインの保有分を売却しないとのメッセージを発信。また、米投資会社アーク・インベストメント・マネジメントを率いるキャシー・ウッド氏は、依然としてビットコインが50万ドルになると見込んでいると表明した。

今後、米国から暗号資産に関する様々な動きが急速に出てくる可能性がある。これまで明確になっていなかった暗号資産の扱いが明確化されることで、今後の暗号資産の位置づけが決まることも十分に想定される。

その際の暗号資産の値動きと金市場に与える影響には注意が必要である。

ゴールド投資に有効な戦略

一方、長期的にはインフレがテーマになることは確実である。

したがって、金に対するスタンスはまったく変わらない。実質金利が低下している状況で金が本格的に買われていないのは、まだ投資家がそこまで頭が回っていないからであろう。今後の最重要テーマは長期的なインフレである。インフレヘッジの代表選手である金を売るという選択肢は私にはない。これからも徐々に積み増していくのがよいと考えている。

その意味では、金は手放してはならない最も重要な資産のひとつであるといえそうである。短期的には買われすぎ感もあり、高値をどんどん更新する動きにはなりづらいかもしれない。それでも高値圏を維持している。ビットコインからの資金流出で、投資資金が金に流入し始めている可能性もある。

いずれにしても、少し長めの上昇基調に入った可能性が高そうである。また、昨年8月の高値2,072.49ドルを試す素地ができつつあるように見える。金相場が短期的に上がりすぎる前に、早めに仕込んでおくこともよさそうだ。インフレ時における金投資は優位性があることは、過去データからも明確であり、重視しておきたい事実である。投資家はまだそこまで見通せていないからこそ、本格的に資金を金に振り向けていないだろう。

今後はインフレ懸念が高まり、金にはヘッジニーズが高まるだろう。株式市場から安全資産への逃避の動きも出てくるだろう。

緩和的な政策とインフレで、金はますます上がりやすくなる


BofAが21日に公表した週間資金フロー調査によると、投資家は物価上昇に備えたほか、金利上昇観測の影響を受けやすいテック株のファンドから資金を引き揚げている。BofAの5月ファンドマネジャー調査によると、投資家はテック株に対するオーバーウエートポジションを3年ぶりの低水準まで引き下げている。5月19日までの週は、テック株ファンドから18年12月以来の大きさとなる11億ドルが流出し、金ファンドには13億ドルが流入した。

また、米物価連動債(TIPS)ファンドには20億ドルが流入し、24週間で最大となった。前週も19億ドルが流入していた。新型コロナウイルス流行を背景とする前例のない景気刺激措置は今やインフレ懸念を引き起こしており、BofAの調査では、市場にとって最大のテールリスクはインフレと位置付けられている。このように、投資家には徐々にではあるが、インフレの備えを進め始めているものが出てきている。

米国債利回りが現状水準にとどまるようであれば、投資家が金を選択する可能性がさらに高まるだろう。米10年債利回りが抑制されるようであれば、無利子の金を保有する機会費用が低下することになる。インフレに関するFRBの姿勢は変わらないだろう。FOMC議事要旨では、テーパリングに関する議論の開始について触れられていたが、それは当然であろう。しかし、利上げはまだ相当先になる。緩和的な政策とインフレで、金はますます上がりやすくなるだろう。

金相場は重要なポイントだった1,850ドルを上抜けている。これまでインフレをまったく懸念ぜず、金を安値で手放し続けてきた株式投資家も、徐々に金に目を向けざるを得なくなろう。安いときに仕込むことが重要であることを繰り返し指摘してきたが、その機会を逃すだけでなく、売却していた投資家は少なくない。

このように、安値で買いそびれた投資家は世界に多く存在する。そのような投資家が買い始めれば、さらに金相場の水準を切り上がっていきそうである。

インフレへの対処が必要

結果的に、今回もインドと中国のバーゲンハンティングが成功したということになりそうである。その中には、一部の日本の投資家もいるだろう。これらのアジア勢は安いときに金を買うバーゲンハンターである。

一方、欧米の投資家・投機家はトレンドフォローでの買いを好む傾向がある。したがって、価格が上げてくると買いが入ってくる。彼らの買いが水準を押し上げてくれるのだから、ありがたい存在である。

いずれにしても、長期的にはインフレへの対処をできるだけ早く行うことが肝要である。また、金投資は株式投資のヘッジであることを忘れないことである。

長期的に積み立てで、ゆっくりと買っていく方針を継続したいと考える。


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本記事は『江守哲の「投資の哲人」〜ヘッジファンド投資戦略のすべて』2021年5月24日号の一部抜粋です。全文にご興味をお持ちの方は、バックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。本記事で割愛した米国市場日本株、為替原油ほか各市場の詳細な分析もすぐ読めます。


貼り付け終わり、














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