タマちゃんが思うと実現します。無意識的に引き寄せモードのスイッチが入る!。必要な記事・資料が、私のことを書いてとばかりに、ドンドン飛び込んできます。
今回は、副島隆彦さんの会員制・学問道場・
気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板 より、貼り付けます。
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クスリ地獄 投稿者:おじいさん投稿日:2010/02/26(Fri) 20:27:
最近、会員にさせていただいた者です。番号5747番です。とりあえず、おじいさんと名乗らせていただきます。職業は医師です。副島先生の御蔭で世の中を見る目が変わりました。大変ありがたいことです。
大変僭越ながら私の日常業務に関することを書かせてください。アメリカ国債が直接日本の資本を食いつぶしているのは一般国民の間にも知られるようになってきました。これとは別に、国債に匹敵するほどだと私は思っておりますが、アメリカは日本の社会保障費をロンダリングして、医療薬剤によって、搾取をしていると考えております。
今年度、日本中を席巻しました、インフル騒ぎ、あれは医療現場でワクチンをつかっている者からしても明らかに何の効果もないまがい物で、私のように疑り深くない人でも、何かおかしいと感じる声が多かったです。副島先生ご指摘のようにあれはアメリカがばらまいたものだと思います。
実はこんなものは規模が小さくて、抗うつ薬、コレステロール、糖尿病、高血圧薬(いわゆるメタボ系薬剤)、さらにすごいのが抗ガン剤など、これらの薬剤費のほうが、圧倒的に莫大なのです。

はっきり言ってほとんどアメリカ、ヨーロッパを資本とする製薬会社が薬物を生産しており、医師の洗脳活動がとても活発です。権威をつかった講演会や勉強会を頻繁に開催し、あまり勉強しない先生方をうまーく洗脳します。そしてその経費を薬価として厚労省に圧力をかけるわけです。
ご存じのように日本の医療費は労働者は自己負担が3割で高齢者が1から2割という比率です。子供はおおざっぱに言ってタダです。すなわち、7割以上は税金から医療費は出ているという当たり前の前提ですわなち税金で薬剤費を支えているわけです。最近は、タダの子供に製薬会社はターゲットをシフトしています。今回のインフル→タミフル処方パターンはその典型であったと思います。
皆さん知らないかもしれませんが、薬剤というのはメチャクチャ高いです。実費で払ったら年収5000マンくらいないと末期癌の治療はできないかもしれません。しかし、医者の技術料は散髪代より安いです。しかも、やましい薬理効果の薬が日本には大量にあり、特に年寄りは旅行鞄に10から20種類の薬剤を弁当のように飲まされているというのが日本の医療の実情です。
今回の診療報酬改定で薬剤費を下げ、診療報酬をあげたのは民主党のアメリカ離れとして私は評価しております。自民支持の日本医師会は怒り狂っておりますが。。
医療崩壊とは言いますが、ようするに病院から医者がいなくなったというのが、医療崩壊の起点でありその結果起こることは開業医の増加です。
すなわち、開業医の増加は薬剤処方の増加につながります。なぜなら、開業医の主たる治療法は薬物療法でしかないからです。医療費の増加と言いますが私は正確には薬剤費の増加であり、すなわち、外資系製薬会社の潤いだとおもいます。私はこれ広い意味でアメリカの作戦ではないかと感じております。こんなところにも、日本の国益を損なう謀略があるのだと言うことを知ってほしいと思います。
私ははっきりいって、ちょっとしたことで、病院なんかに行っては行けないと思います。人間の体は人間が診察することでもっとも理解できると思っています。その複雑なバランスは検査では限界があります。ところが、世間の人は検査と薬剤がサイコーの治療だと思っているわけです。だから、医者はきちんと診察すると、経営が赤字になるわけです。そんな奴は誰も雇いません。開業したって、年収200マンです。
今後日本の税収が減る中で、これでもかこれでもか、と薬剤搾取は起こるでしょうが、それによって医師そのものが自分の首を締めていると気づくのはいつのことでしょうか。 (以下、省略)
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医療維新 投稿者:えいちゃん投稿日:2010/02/27(Sat) 13:23:30
この掲示板に投稿される治療家の方々は、皆同じ志を持たれているように感じます。
私も日々着実に統合医療を実践しておりますが、先の投稿「クスリ地獄」を全面的に支持いたします。
副島先生も御講演でおっしゃられてるように、西洋薬はほとんど石油やプラスチックからできているといっていいと思います。
インフルエンザワクチンだけでなく、抗癌剤や免疫用製剤、子宮頸癌のワクチン、胃癌でのピロリ除菌療法、肝癌へのインターフェロンや抗精神病薬、抗生剤などなど、我が国でも原因治療を顧みない権威主義的な営利目的の末端治療が、いまだに蔓延っております。
先日小沢一郎先生がこちらにいらっしゃいましたが、保守王国の当県は7月の参院選において、自民党の大物議員を民主党の新人議員が打倒する為の最重要地域のひとつです。今後は国レベルだけでなく、全国各地で民主党の議員の先生方とともに、医師など治療家の有志が集い、欧米に洗脳された医療を改革していかれること期待しております。
貼り付け終わり。
さすが、副島さんのもとに集う会員さんの、現実を見つめる眼力は凄い。大変参考になります。ありがとうございました!!
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