新型コロナウイルスの遺伝子ワクチンの臨床試験に、今回最も重症化するとされる高齢者が入っていない不自然さを講義でお伝えしました。
その声が届いたのか、モデナ(Moderna)の遺伝子ワクチン(mRNA-1273)のフェーズ1の臨床試験(安全性の確認試験)に56歳以上の健康人で行った結果が報告されました(NEJM. September 29, 2020,DOI: 10.1056/NEJMoa2028436)。
56~70歳までが、20人、そして 71歳以上の高齢者が20人の小規模の治験です。
結果はどうだったのでしょうか?
やはり、若年者のときと同じく、接種後短期間(28日)でも、全身の副作用が出現しています。
報告されているだけでも、関節痛、発熱、悪寒、全身倦怠感、頭痛、筋肉痛、嘔気などが出現しています。
これらの副作用は、2回目の接種および接種量が高いほど、出現率も高くなっています。
この結果で、「安全性が確認されたから、高い容量で次の段階の臨床試験を行う」としています・・・・・
OMG!
接種後1ヶ月以内に死者さえ出なければ、“安全”と定義しているようなものです。
これも講義でお伝えしましたが、接種後、長期間の経過を追うと必ず自己免疫疾患やがんなどが発生してきます(そのリアルサイエンスの仕組みは『新・免疫革命』等で詳述しています)。
アストラゼネカの例でも、後に横断性脊髄炎が発生したことが話題になりました(アストラゼネカは、これを持病(多発性硬化症)があったせいだとワクチンの責任を否認しています)。
高齢者では、治験の人数を増やすほど、報告のあった全身の副作用以外にも、深刻な副作用が出現してくるでしょう(これもリアルサイエンスです)。
リアルサイエンスにいかにタッチしないで、うまく誤魔化して全国民強制接種に持っていけるかというフェイクサイエンスが、今回の報告にもよく顕れています。
今後の長期の副作用の結果報告がどこかにリークしてくるはずですから、それを待ちましょう(^_−)−☆。
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