貼り付け開始、
ナゾロジー
3000年前のユダヤ教唯一神「 ヤハウェの像 」を発見か!?
偶像崇拝が禁止されていたのになぜ … ?( イスラエル ) ----------------------------------------------------------
https://nazology.net/archives/65893 2020/8/3(月)
< 抜粋 >
イスラエルの都市エルサレムから西に約30キロの場所にある
「 キルベット・カイヤファ( Khirbet Qeiyafa )遺跡 」で見つかった
粘土像が、唯一神・ヤハウェをかたどった偶像である可能性が浮上しました。
人物像
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/Yahweh-Idol-1-1.jpg Credit: Clara Amit/Israel Antiquities Authority
粘土像の年代は約3000年前であり、高さ5センチほどと小さく、
側には子馬の像も見つかっています。
しかし、ユダヤ教のヤハウェと言えば、
モーセの十戒にあるように、偶像崇拝が絶対的に禁止されていたはずです。
一体、どういうことなのでしょうか。
■ 馬に乗ったヤハウェ像か?
ユダヤ教では、紀元前13世紀頃に、ヘブライ人(ユダヤ人)を率いて
出エジプトを行ったモーセが、シナイ山でヤハウェから
十戒を授かったと言い伝えられています。【 ※1 】
そのひとつに、「 唯一絶対の神であるヤハウェを偶像崇拝してはならない 」
ことが記されていました。
十戒を授かるモーセ(レンブラント画)
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/360px-Rembrandt_Harmensz._van_Rijn_079.jpg Credit: ja.wikipedia
粘土像について、イスラエル・ヘブライ大学のヨセフ・ガーフィンケル氏は
「 首元の加工具合を見ると、元は胴体や陶器の器などに取り付けられていたでしょう 」
と指摘します。
出土人物像の3方向からの写真
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/bsba460402001l.jpg 特徴としては、頭頂部が平らで、目・鼻・耳が突き出ており、
耳に穴が空いていることからイヤリングを付けていたと見られます。
頭部に見られるサークル状に並んだ穴は、頭飾りを表しています。
また、顔の像と一緒に子馬の像が出土したことから、
ガーフィンケル氏は「 馬に乗ったヤハウェ像だったのではないか 」と推測しました。
確かに、馬の背中には人の両足が見られます。
馬の粘土像
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/bsba460402006l.jpg ■ 像がヤハウェである根拠は? ガーフィンケル氏は、粘土像がヤハウェである根拠について、以下の点を列挙します。
1)この像がこれまでにキルベット・カイヤファ遺跡で見つかった唯一の像であること。
この遺跡は、紀元前10世紀頃、宮殿として機能したと言われ、
そこに住む人々が唯一神のヤハウェを視覚化した可能性があります。【 ※2 】
2)ヘブライ語聖書( 旧約聖書 )に、ヤハウェが馬に乗る様子が記載されており、
それを元に騎馬姿のヤハウェを作ったと見られます。【 ※3 】
また、別の場所にある寺院や埋葬墓の遺跡でも、
同時代の似たような粘土像が見つかっています。
別の場所で見つかった粘土像【
※4 】
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/08/31424434-8581119-image-a-2_1596221617430-1.jpg ガーフィンケル氏は「 これらの像は、ヤハウェを象徴するものであるため、
宮殿や寺院、埋葬墓といった神聖な場所にしか見つからないのではないか 」
と主張します。
その上で「 3000年前はまだイスラエル各地でヤハウェの偶像崇拝が許されており、
禁止され始めたのは、それから数世紀ほど後のことかもしれない 」と述べています。
※「 十戒 」で禁止されてるのに???
背教者やんけッ!
それが、宮殿に????
阿呆かッ!
一方で、ガーフィンケル氏の説に疑問を呈す専門家もおり、
ヤハウェの偶像とは断定できない状態にあります。
はい、では行きましょう!
【
※1 】モーゼ・シナイ山での十戒
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「 ヘブライ人を率いて出エジプトを行ったモーセ 」は、
古事記・日本書紀を凌駕する世界に冠たる捏造書「 旧約聖書 」に
書かれてるだけのこと!
実際には、ファラオ:アクテンアトンを宗教長官アイが暗殺した後、
アクテンアトンの贅沢三昧・放漫経営中に、レバントに南下してきた
強力な製鉄軍事民族ヒッタイト戦線に於いて、日露戦争の旅順攻略同様、
アクテンアトンが世界中から集めた美男美女の12民族を人間の盾とすべく、
アロン大将軍・ モーゼ将軍に命じて、レバントに連行させた。
が、超強力なヒッタイトに敵うべくもなく、生存困難なモアベ砂漠に
追い出され、10年以上だったかを封じ込められる。
13番目のレビ族は、エジプト人神官団のこと。
その間、ファラオを簒奪したアイが死亡し、
後釜を狙うアロン大将軍が、信長亡き後の清州会議のサルよろしく
急遽、帰国して、サルが家老筆頭:柴田勝家を滅ぼしたの同様、
アイが後継指名していた軍司令長官を滅ぼして、ファラオ:ホルエムヘブとして即位。
アロン死亡の報を聴き、モーゼも急遽帰国。
新王朝=第19王朝初代:ラムセス1世として即位。
19王朝は「 ラムセス朝 」とも云われる。
出エジプトの「 紅海割れと閉じ 」は、1万3千年前の縄文海進で
いきなりアラビア海の海水がなだれ込んできた伝説をパックたもの。
「 十戒 」は、「 ハムラビ法典( その元は、見つかってないサルゴン法典 )」を
パクっただけの、クッッッッだらない内容のもの!
「 失われアーク 」だのと「 神秘 」のパン粉をまぶしてるだけのシロモンでしかない!
「 旧約聖書 」なる捏造書は、シュメールの歴史を、
「 ユダヤ 」などという詐称民族名でパクって改竄しただけのもの!
そのシュメールの歴史書( 粘土板 )は一部しかまだ翻訳されてなかったが、
911詐欺で、バクダットをアメ公軍団が占領したその日、
3~4万枚に及ぶ、未解読の粘土板が、略奪・破壊されてしまった。
それが、あれば多分上記に記したことが、白日の下に晒されることになったことだろう。
アロンだの、モーゼだのは、ロクな輩ではない!
アロンとモーゼに見捨てられた難民は、砂漠を艱難辛苦で乗り越えた後、
紅海に面したアラビア半島南部に入植することなる。
ここに古代イスラエル( エルサレム:第1神殿 )が建設される。
【
※2 】宮殿(?)跡の像は唯一神ヤハウェを視覚化
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ヤハウェは、YHWYとしか判ってなくて、
実は読み方は本当の処、未だに判明してない。
コイツは、バール神に厚化粧を塗りたくった、麻原彰晃みたいな存在である。
nueq lab
クリスマスって何の日? ・・・バビロン暦とグレゴリオ暦と和暦 --------------------------------------------------------------
https://nueq.exblog.jp/17452417/ 2011年 12月 25日
・ クリスマスって何の日?
・ バビロン暦とグレゴリオ暦と和暦
・ 冬至と新嘗祭
・ 七曜日の配列の不思議とマルドゥク
※ そして、バール神とスサノオ
参照のこと!
バール神は、メソポタミア・レバントの「 豊穣の神 」である。
【
※3 】ヘブライ語聖書( 旧約聖書 )に、ヤハウェが馬に乗る様子
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まず、ヘブライ語の旧約聖書だが、旧約聖書の原型は、アラム語。
ヘブライ語なんて、実は3500年前にはほとんど使われない。
アクエンアトン( イクナートン )が、ミタンニ人のオカンと嫁はんに
洗脳されてミタンニの「 ミトラ教( 弥勒教 )」を導入して
エジプト八百万の神の筆頭「 アメン( 照らすところの大御神 )」と
衆合させて「 唯一(太陽)神:アトン( アトム )」信仰に切り替え、
神官だけが、タイトルや呪文に使った程度でしかない。
依って、「 古代ヘブライ語 」なるものは、モーゼに連行された
12民族はまるで知らない。
彼らは、当時の国際共通言語:アラム語を使っていたのである。
そして、シュメール伝説をパックたアラム語旧約聖書は、
古代にギリシャ語に翻訳されたが、
ヘブライ語に翻訳されたのは、おそらく第1時世界大戦後の、
そのまたエスペラント語登場の後の話でしかない。
つまり、エスペラント語のバージョン2としての「 現代 」ヘブライ語。
古代ヘブライ語の文章はほとんど残ってないし「 YHWY 」同様、
読み方もわからない。
次に、「 馬に乗る様子 」は、「 馬 」とあるからには、
おそらく、エフタル → アケメネス朝ペルシャの王、
または、土地柄、ヒッタイトの王なのかもしれない。
なんで、「 神 」が馬に乗る????
阿呆かッ!
あ、ミトラスはそ~~~云えば、馬に乗ってたっけ!
つまり、ミトラ教ってことだ!♪
(^o^)b
【
※4 】別の場所で見つかった粘土像
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ヒッタイトがミトラを信仰してたかどうかは忘れた。
ダンボール山塊を発掘すれば、発見できるかと思うが。。。。(^o^)ゞ
何れにせよ、当時のレバントは、はじめにバール神ありき。
次にミトラ神が入ってくる。
旧約聖書に、ソロモン亡き後分裂直前のイスラエル王国の
祭壇に、黄金の牛( バール神 )を祀っていたことを糾弾して
南北に分裂する件があるが、紅海北岸でも、
本来 蛇神である豊穣神:バールを牛が乗っ取ったものが流行したのかも。
蛇( 自然の豊穣 )を殺して、牛( キャピタル = 牛の首 = 資本 )が
乗っ取る神話構造は世界中にある普遍的ストーリーだ。
まぁ、この辺りの宗教の迷妄に絡む問題は、ダン・ブラウンが
「 オリジン 」にて、まったく違った角度から厳しく切り込んでいる。
まだ、文庫版中巻までしか読んでないので、さて「 転・結 」で
どんな展開になるのか、愉しみだ♪
(^o^)b
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古代ヌビア語だ! ボケッ!
nueq
貼り付け終わり、
※ニュークさん解説。
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