貼り付け開始、
ナゾロジー
「 驚異の178Tbps 」世界最速のインターネット速度が樹立される!
100GBのゲームも1秒未満でダウンロード可能 -----------------------------------------------------------------------
https://nazology.net/archives/67301 2020/8/25(火)
< 抜粋 >
■ 世界最高速のインターネット回線とは? ネット回線の記録更新を果たしたのは、XteraとKDDI Researchの2社が協力し、
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 電気電子工学科の
Lidia Galdino 博士が代表をつとめる研究チーム。
これまで世界最速のデータ伝送速度記録を保持していたのは
日本の研究チームでしたが、その速度記録を一気に5倍も更新してしまいました。
毎秒178テラビットというこのデータ転送速度は、
サイズが15GBある4K動画を1秒間に1500件ダウンロードできる速度です。
100GBを超えるゲームのダウンロードなら1秒もかかりません。
こうした光速のデータ伝送は、現在光ファイバーで一般的に使用されているよりも
はるかに広い範囲の波長でデータを伝送することで達成されています。
現在のインフラでは4.5THzに制限された帯域幅が使用されており、
新しい規格では9THzの商用帯域幅のシステムも市場に参入し始めていますが、
研究チームが使用したのは16.8THzの帯域幅です。
■ 広い帯域幅での利用を実現 一度に大量のデータを送るには、さまざまな波長の光にデータを乗せて
それらが混ざらないようにする必要があります。
研究チームは通常データ送信に使用されるよりはるかに広い波長の光を使い、
これを実現するために信号の強度を増強する複数の増幅器術を組み合わせました。
信号伝送を最適化し、波長ごとの干渉を避けるために
コンステレーション・シェーピングと呼ばれる方法を使って、
個々の波長の特性を慎重に管理しています。
178Tbpsという新記録は、データ転送の理論的限界を押し広げるものです。
※ 勝手に限界を定めてるだけで、
実際にはもっと大量瞬間送信できる手法があるんだけどなぁ~~~♪
何より素晴らしいのは、今回の研究が
光ファイバーのルート上に配置された増幅器をアップグレードするだけで、
既存のインフラにこの成果を組み込むことが可能だということです。
■ 一般利用への応用が可能 近年は COVID-19 の世界的な流行によって、
仕事もインターネットを介して行われることが増えてきました。
※おかげで、フィリピンとのSkype・Zoom対話が
まったくできなくなってしまった!
フィリピン側の回線がパンクしてしまってるのだ。
ドゥテルテよ、麻薬独占や、フィリピン電力の支那畜売却で
私腹を肥やすばかりでなく、光ファイバーの全国津々浦々ネットを施設せよ!
溜め込んだ私腹にとってはハシシタ金ダロ?
ここ10年間でインターネットのトラフィックは指数関数的に増加していて、
データ需要の増加は1ビットあたりのコストを引き上げてしまっています。
Galdino博士は「 この新技術開発は、低コスト化の傾向を維持したまま、
今後増え続けるデータ需要を満足させ、
さらに人々の生活を一変させるような今後登場するかもしれない
新しいアプリケーションに対応していくために極めて重要なものです 」
と語っています。
関連情報
< newsNueq-2485:インターネット125倍速のイウォンネット( NTT ) > 2020/02/06
※ 光トランジスタによる光ファイバーの高速化。
冒頭のこれまでの日本のTOPはこれ?
< newsNueq-2339:6Gトップランナー
:NTT、スパイラルビームとシャノン限界達成で
100Gbps送信成功 >
※ 今回の発表は、この技術と基本的には同様のもの。
< newsNueq-2781:インターネットを作り直す:ディフィニティが掲げる理想と野望 >
< newsNueq-1573:「 データを取り戻す 」次世代Web構想 >
< newsNueq-1596:「GAFA支配」からWebを取り戻すプラネットシステム
< newsNueq-671 :「 カプセルネットワーク 」と云う新しい概念 >
< newsNueq-419 :インターネットに変わるブロックチェーンネット >
nueq
貼り付け終わり、
※ニュークさん解説。
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