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人生は死ぬまでの暇つぶし  自然にその日を迎えるまで、サバイバル(健康・経済・社会情勢・天変地異・・・)  真実、真相、本質、一を知りたい

◆ベラルーシでホワイト革命?

ベラルーシでホワイト革命? <newsNueq-2855>より転載します。
貼り付け開始、

プーチンの脇腹:ベラルーシが大揺れ!
ベラルーシの旧国名は「 白ロシア 」。
なので「 ホワイト革命 」。

   
 BUSINESS INSIDER
 " ヨーロッパ最後の独裁者 "の退陣を求め、ベラルーシで大規模デモ
 ----------------------------------------------------------------
 https://www.businessinsider.jp/post-218540
 Aug. 17, 2020, 01:30 PM

 < 抜粋 >

 ベラルーシの首都ミンスクでは8月16日、
 選挙のやり直しを拒否した「 ヨーロッパ最後の独裁者 」
 ルカシェンコ大統領に対する抗議デモに最大20万人が参加した。

  大統領の辞任を求める抗議デモ(2020年8月16日、ベラルーシの首都ミンスク)。
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2020/08/17/5f39a804e89ebf001f04519a-w1280.jpg
  https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2020/08/17/5f39a804e89ebf001f04519a-w1280.jpg

 投票に不正があったと批判されている大統領選で80%を得票し、
 6選を果たしたルカシェンコ大統領に対する抗議デモは、16日で8日目を迎えた。
 ニューヨーク・タイムズは、16日のデモは一連の抗議デモの中でも最大規模で、
 恐らくベラルーシ史上最大だと報じている。


 DW( ドイツ公共放送 )
 8月16日にミンスクデモ:ドローン鳥瞰図 - これは必見!
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 https://youtu.be/f4W7wC2po9M

 1'17"
 2020/08/17

  311首相官邸包囲は、「 包囲 」にならず、一箇所に掃き集められてしまった。
   このくらいの人数が抗議に立ち上がってればなぁ~~。。。。!
   東日本居住不能( 実は現在もそうだが )の危機で
   よ~~~やく、ニッポン人は目覚めてにほん人になれるかと思ったが、
   今回の「 珍コロ詐欺 」同様積極的「 自粛 」で、
   あの、糞みたいな「 計画停電 」詐欺にだ~~~~れも立ち上がらなかった。
   日本はおしまいだ。。。。。
   と、あの時思ったものだが、事態はますますヒドくなっている。。。。。


 DW( ドイツ公共放送 )
 ルカシェンコがミンスクの工場でブーイングされた
 ~ 企業が新たにベラルーシでストライキに参加 ~
 ------------------------------------------------------------
 https://youtu.be/2wZb_Y357to

 1'12"
 2020/08/17

  6選目を果たしたルカシェンコがトラスター工場で演説を始めようとした際、
  「 ウハディー! 」のシュプレヒコールで演説を諦めた大統領の図。

  「 ウハディー 」は「 出てけ! 」或いは「 ( 大統領を )やめろ! 」の意味。



そして2週末連続20万デモ!

 時事通信
 抗議デモに20万人 大統領、銃持ち威嚇
 ~ 長期化覚悟、警備に軍展開・ベラルーシ ~

 ---------------------------------------------------------
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082400100&g=int
 2020年08月24日05時42分

 < 抜粋 >

 大統領選(9日投票)の結果に抗議するデモが23日、
 首都ミンスクで行われ、約20万人が参加した。
 参加者は反政権派の象徴となっている白と赤の旗を振りながら
 「 辞任せよ 」と連呼し、ルカシェンコ氏の退陣を求めた。

 一方、ベラルーシの国営通信社は
 ヘリコプターで大統領官邸に到着したルカシェンコ氏が
 銃を片手に持って歩く動画を配信した。



 北野幸伯
【裏】ロシア政治経済ジャーナル
 -------------------------------------------------
 No.42:ベラルーシで革命が起こる?
 2020/8/19

 < 抜粋 >

 ▼ ベラルーシとルカシェンコ

 ソ連が崩壊した1991年に独立。
 「 欧州最後の独裁者 」とよばれるルカシェンコが大統領。
 この方、大統領に就任したのは、なんと26年前の1994年。
 2004年、彼は憲法を改定し、終身大統領への道を開きました。
 2006年の選挙で3選。
 2010年の選挙で4選。
 2015年5選。
 2020年、6選を果たしました。


 ▼ 大規模デモの背景

 まず「 選挙前 」から問題がありました。

 有力な野党候補が、逮捕されたり、候補として登録されなかった。
 つまり、ルカシェンコのライバルは、そもそも出馬できなかった。

  5月29日、大統領選出馬を目指していたカリスマ政治ユ―チューバー、
  セルゲイ・チハノフスキー逮捕。

  大統領選出馬の意志を示していたベルガスプロム銀行の頭取、
  ビクトル・ババリコ、6月18日逮捕。

  「 ザ、スヴァボードゥ 」( 自由のために )運動のリーダー、
  グバレービッチ、6月19日逮捕。

  6月30日、中央選挙管理委員会は、ツェプカロ(元アメリカ大使)他、
  5人の立候補者登録を拒否。
   もう候補者が一杯なので。と云う理由。

 しかし、逮捕されたカリスマ政治ユーチューバー:セルゲイ・チハノフスキーの
 奥さんスヴェトラーナ・チハノフスヤカさんは、立候補を認められました。
 もともと英語通訳でしたが、今は10歳の息子と4歳の娘の子育てをする主婦。
 ところが旦那さんが、逮捕されてしまった。
 それで、やむを得ず、彼女が立候補することにしました。
 ルカシェンコは、「 主婦は脅威じゃない 」と考えたのでしょう。
 だから、彼女が選挙に立候補することを許した。
 結果、スヴェトラーナさんは、10%の得票率で2位でした。

  DW( ドイツ公共放送 )
  スベトラーナ・ティハノフスカヤは勝者を宣言
  ベラルーシでの選挙結果を認めず
  --------------------------------------------------
  https://youtu.be/WKi1mp9vEKU

  0'41"
  2020/08/10

 選挙後、彼女は逮捕を恐れ、子供たちとバルト三国の旧ソ連国リトアニアに脱出。
 ( リトアニアは、NATO加盟国 )


 「 そもそも、ルカシェンコのライバルは、立候補できなかった 」
 これが、大規模デモ、一番目の理由。

 二番目の理由、
 ベラルーシ人の多くは、「 ルカシェンコが80%も取れるはずがない!」と確信している。


 ▼ ルカシェンコ長期独裁政権への不満

 3番目は、ルカシェンコ政権への長年の不満。

 安倍総理、「 長い長い 」といわれますが、まだ8年です。
 26年、同じ男が国の指導者でいる。
 どんなにうざったいか、想像できるでしょう?


 4番目:ルカシェンコの政策。

 ベラルーシは、「 ソ連の体制をそのまま維持した 」ような国。
 「 ソ連がどんな国だったか知りたければ、ベラルーシに行け! 」といわれている。
 ベラルーシ人は、ロシアにも行けますし、欧州にも行けます。
 ロシアは、どんどん発展している。
 欧州は、もっと発展している。
 若者たちは、「 ルカシェンコのせいで俺たちだけ取り残されている 」と怒っています。


 ▼ 欧米の思惑

 欧米は、反ルカシェンコの大規模デモを支持しています。
 ベラルーシは、欧州とロシアの中心に位置する、地政学的に重要な場所。
 ここに民主的政権ができ、ゆくゆくEUやNATOに加盟させることができれば・・・・。

 ロシアの脅威を減じるのに、大きな効果があるでしょう。
 ※ 逆にロシアは脇腹に匕首を突き立てられた状態に。


 ▼ ロシアの思惑

 ルカシェンコは、プーチンのいうことを素直に聞く男ではありません。
 ですが、親欧米の人物が大統領になるよりは、まだマシでしょう。
 それで、プーチンは、ルカシェンコ支持です。

 ロシアとベラルーシは、「 集団安全保障条約機構(CSTO) 」の加盟国。
 こんな規定があります。
 < 同機構は加盟国に国外勢力が介在した政権転覆などの脅威が発生した場合、
   軍事を含む相互援助を行うことを定める。>( 産経新聞 8月17日 )

 2014年2月のウクライナ革命のことを思い出してください。
 翌3月、ロシアは、クリミアを併合。
 4月、ウクライナ内戦がはじまった。
 ロシアは、ウクライナからの独立を目指す、ルガンスク、ドネツク州
 ( 東部親ロシア派 )を支援。
 両州は現在、「 事実上の独立状態 」にあります。

 実際、今回のベラルーシ騒動、最大の問題は、
 「 プーチンは、ベラルーシに軍事介入するのか? 」
 ということなのです。


 宮崎正弘の国際情勢解題
 8月17日(月曜日)通巻第6621号  
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ベラルーシに迫る「 ホワイト革命 」。ルカシェンコ独裁は26年続いている
 反政府デモ、人間の鎖、統一野党陣営は「 救国戦線 」を結成

 *************************************

 < 抜粋 >

 ルカシェンコは、2015年の前回選挙では83%もの高い得票があった。
 理由は折からのウクライナ問題に助けられたからだ。
 ベラルーシとウクライナは同胞意識が強いうえ、
 アフガニスタン戦争ではベラルーシ兵が15000名も犠牲になったように
 ロシアに利用されるのは叶わないという国民感情。
 しかし安価な石油を供給してくれるロシアとの経済的絆の強化に助けられて、
 ルカシェンコは楽勝だった。

 そんな折、筆者はモスクワ経由で首都ミンスクに入った。
 街は意外に落ち着いており、西欧からの観光客も多く、
 ちょっとしたレストランは満員。
 フランスのワインも置いてあり、綺麗に整備された公園に市民が憩う。
 巨大な戦争記念館には、ロシアが評価しない多くの将軍たちのトルソが並んでいた。

 ルカシェンコ体制は国民監視のKGBに支えられた側面があり、
 KGB創設者ジェルシンスキーの銅像が公園に建立されている。
 この見えない監視網があるため、市民達もホンネを喋る人は少なく、
 しかしスマホの発展、若者達の西側かぶれ、音楽の無国籍化など、
 世界共通の現象が見て取れた。
 ちなみに書店にはムラカミハルキもあった。


 ▼ ルカシェンコ、突然の不人気はなぜ?

 こんかいは事情が異なる。

 第一にロシアが原油供給を中断したこと。
 ロシアにとっては原油価格大暴落で、
 ベラルーシにいつまでの特典を継続するわけにはいかなかった。

 第二にコロナ対策の失態、
 第三が経済の悪化が進み、GDPがマイナス成長に転落したこと。
 ルカシェンコは「 90年代の亡霊政治家 」と言われるようになった。

 抗議デモは連日続いており、これまでに7000人が拘束されたほか、死者がふたり。



 宮崎正弘の国際情勢解題 
 8月19日(水曜日)通巻第6624号  
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ルカシェンコ当選に祝電を送ったのはロシア、中国、そしてカザフスタンだった
 ベラルーシ野党、EU、「 大統領選挙の早急なやり直し 」を要求

 **************************************

 < 抜粋 >

 投票に行った国民が多かったのは西側メディアの出口調査に期待したのだ。
 ロシアの『 プラウダ 』ですら書いた。
 「 選挙はルカシェンコの敗北だった 」と。

 ところが、開票結果はルカシェンコが80%、
 野党のスベトラナ・チハルフスカヤは9・9%だった。(逆だろ)。
 「 そんな莫迦な 」。激昂したベラルーシ市民は街頭に飛び出した。

  2014年12月の総選挙で、小沢「 みんなの党 」が勝利したはずが、
   安倍自民の大量得票!
   全ては浮沈選管ムサシのおかげである。
   あの時は、激昂したが、その後、小沢の正体( ネット情報ではなく )を
   知るにつけまぁ、安倍の方で無難ではあった。と思った。
   特に初期の外交政策は素晴らしかったが、
   NSAを新設し、谷内が長官になってからは、完全にアメ公のポチ公に!


 催涙ガス、放水、ゴム弾。
 そして特殊部隊がデモ隊弾圧に動いた。

 国有企業トラクター工場では視察にきたルカシェンコに「 やめろ 」と罵声が飛んだ。
 国有のテレビ、ラジオ放送局からもデモの参加者が目立ち、
 おどろくべし!「 オーメン 」(OMON)の部隊員が制服を脱いでデモに加わった。

 「 オモン 」って読むんじゃないの?
   OMONはソ連内務省の特殊部隊。
   現在は「 国家親衛隊 」と呼ぶみたいだ。

 ルカシェンコ体制を守る特殊部隊「 オーメン 」は黒づくめに覆面、
 特殊エリート部隊で嘗てはソ連のOMONがバルト三国に軍事介入したことでも有名だろう。
 警官も制服を脱いで市民側に駆けつける者がいるという。
 国有企業の幾つかではストライキに入った。
 こうなると未曽有の事態である。

 ベラルーシ国内は、すでに33都市にデモが拡大し、
 死者二名、負傷数百。逮捕者3000名余。
 収容所は満員となっている。


 東欧でも連帯集会がワルシャワとプラハなどで開催され、
 またEUは首脳同士の電話海外、プーチンも頻繁に電話外交を展開している。
 ドイツのメルケル首相とフランスのマクロン大統領もプーチンと電話会談。
 プーチンは「 ベラルーシの内政に干渉は許されない 」と不満を述べたが、
 EU首脳らは早急の選挙やり直しを求めた。
 トランプ大統領も記者団に
 「 適当な時期にプーチンと話し合う。ベラルーシには民主主義が足りないようだ 」と語った。

 ▼ ルカシェンコ体制の終わりが見えた

 NATO軍はリトアニア国境付近に展開され、国境は閉ざされた。
 ベラルーシ軍は、西部国境に展開しており、軍隊がにらみ合っている。
 先日もトランプは、駐独アメリカ軍を削減するとしたが、
 そのうちの千名をリトアニアへ移動させている。

 ならば軍のクーデタは起こるか?
 ルカシェンコの独裁体制はベラルーシ版のKGBと「 シロビキ 」でもっている。
 この二つの権力構造を破壊しない限り、体制転覆は難しいとされる。

  シロヴィキ:鷹派・強硬派・武闘派
   ロシアの政治ジャーナリズム用語で、治安・国防関係省庁の職員とその出身者をさす。

 軍の少壮幹部らはクーデタによる政権強化には消極的で、求心力が失われつつある。
 同時に軍はロシアの介入をもっとも嫌う傾向がある。

 ルカシェンコ当選に祝電を送ったのはロシア、中国、そしてカザフスタンだった。



 宮崎正弘の国際情勢解題
 8月20日(木曜日)通巻第6625号  <前日発行>
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「 ハバロフスクの乱 」を抱えるプーチンはベラルーシに介入できない
 根っこは同じ、反モスクワ感情が民主化デモを過激化させている

 **********************************

 < 抜粋 >

 ロシアにも野党がある。 
 与党「 統一ロシア 」を率いるプーチンは憲法改正の国民投票を行い、
 実質的に2036年まで権力のトップに居座るつもりだが、
 反対票がもっとも多かったのが、シベリアなど極東地区、
 とくにハバロフスク、そしてウラジオストック地区だった。

 与党に対抗する野党は「 自民党 」と「 ロシア共産党 」。
 前者は「 極右 」と言われるジリノフスキーが党首。
 極東部では、三人の知事が自民党所属である。

 ハバロフスク知事だったセルゲイ・フルガル知事が、
 7月9日に十五年前の殺人事件に関与した容疑で唐突に逮捕された。
 そして予定されていたかのように、7月20日にプーチンによって更迭された。
 知事代行はモスクワから派遣されたミハイル・デグチャイル下院議員である。

 爾来、およそ七週間にわたってデモが続いている。
 ときにハバロフスク市内は三万人のデモ隊が広場を埋め尽くし、
 警官隊と衝突した。数人の逮捕者もでている。

 ハバロフスクはモスクワより遠く、むしろ中国とはアムール川を挟んだ対岸。
 同じロシア語を喋るが、この極東地区は中国、韓国、日本との交易のほうが盛んであり、
 以前から反モスクワ的な行動をとった。

  ハバロフスク
   https://goo.gl/maps/ftQoBpGEgmRUgxK6A
   まさに「 アイヌ人 」の出身地の一つでもある。
  「 アイヌ人 」はそもそもは、バイカル湖周辺の民族。


 さて極東シベリア地区の反プーチンの動きが、ベラルーシと絡むのである。
 モスクワにとって連邦を形成するスラブの三兄弟は、ウクライナ、ベラルーシ、
 ところが西ウクライナは西側に傾斜しており、
 ますますベラルーシが重要なのだが、
 近年はルカシェンコ大統領がモスクワに楯突くことが多く、
 ロシア・ベラルーシ関係はすきま風が吹いていた。

 東ウクライナへ、事実上のロシア軍派遣と軍事衝突、クリミア半島併呑で、
 西側から制裁を受けているロシアは、
 下手にベラルーシに介入すると西側の関係はさらにギクシャクする。
 だから口では軍事支援を言いつのりながらも、時間稼ぎに徹し、
 プーチンは国内の背中にあるハバロフスクの反乱も、
 時間を掛けて抑え込むという流儀になる。



 時事通信
 米国務副長官、訪ロへ
 ---------------------------------------------------------
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082400011&g=int
 2020年08月24日00時22分

 ビーガン米国務副長官は24~27日、
 リトアニア、ロシア、ウクライナを歴訪する。
 国務省が23日、発表した。
 関係者によると、ベラルーシ問題を中心に協議する。

  ビーガン米国務副長官(中央)=1月31日、ワシントン(AFP時事)
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202008/20200823at59S_p.jpg
  https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202008/20200823at59S_p.jpg



 東京新聞
 ベラルーシ情勢を注視する中国 
 国内への影響を警戒

 -------------------------------------------------
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/50677/
 2020年8月24日 06時00分

 < 抜粋 >

 中国の習近平政権が、混乱の続くベラルーシ情勢を注視している。
 ルカシェンコ政権と経済圏構想「 一帯一路 」を通じて接近してきたが、
 抗議デモの混乱で中国の影響力がそがれる可能性や、
 同じ強権国家として市民のデモなどによる政権交代への警戒も隠さない。

 中国外務省の趙立堅副報道局長も19日、
 「 外部勢力がベラルーシ社会の分裂と混乱をつくりだしている 」
 と批判。
 市民の抗議活動が外国勢力に操られているとの見方は、
 香港の抗議活動への批判と同じ論理だ。

 中国は一帯一路の拠点としてベラルーシを重視し、
 ロシアの影響力を弱めたいルカシェンコ政権も中国に近づいてきた。
 中国の投資は10年間で200倍に増え、
 両国の貿易は昨年、前年比約6割増の27億ドル(約2900億円)に達した。
 しかし香港紙、サウスチャイナ・モーニング・ポストは
 ロシアや欧州が関与を強めれば、いずれの場合でも中国の影響力排除に動くとし、
 接近に歯止めがかかる可能性を指摘した。



トランプと同様、反グローバリズム = ナショナリズムの雄のプーチンもまた、
足元を揺さぶられているようだ。
「 ホワイト革命 」のウラには、またしてものジョージ・ソロスがいるのだろうか?



関連情報

  < newsNueq-1395:ソロスが、ベラルーシとカザフにテコ入れ > 2018/08/07
  < newsNueq-2720:「息ができない!」運動のウラにまたしてものジョージ・ソロス!
          黒人フロイド射殺 >
  < newsNueq-2816:追記:BLM(息ができない)は、諜報組織の「 工作 」?
         :ソロスと中国共産党 >

  < newsNueq-435 :ジョージ・ソロスのテロリスト認定で資産凍結 !? > 2017/09/03
   SPUTNIK
     6万人の米国人、富豪ソロス氏のテロリスト認定を政府に要求


  nueq lab
  極東を征服せよ? 日中台朝韓米の外務省に告ぐ!
  ---------------------------------------------------
  https://nueq.exblog.jp/18341239/
  2012年 05月 25日
  ・ ウラジオストックの意味
  ・ ウラル山脈以東の民族自決を!
  中国の地図では北方領土が日本領として色分けされている。


                                nueq
貼り付け終わり、ニュークさん解説。










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