いま,私の左手の薬指には,「ケータイダコ」ができている.
この三ヶ月間,私は携帯電話を持ちどおしなので,タコができたのだ.
とにかく,朝から晩まで,来客時以外は,私はケータイを握っている.
(来客時は,申し訳ないが,マナーモードだ.)
この三ヶ月間で,私は,約300人の方々と電話で話をさせてもらった.
長電話を嫌う私だったが,相手によっては2時間,とことん身の上話を聞いた.
そうして放射能が降る街で生きる普通の庶民の絶望と希望を知らされた.
飯山先生,私,5才の娘だけは,何としても守ろうと決心していました.
でも,家の都合で,福島から離れられないのです.
先々週から,娘も私も激しい下痢で,トイレの奪いあいでした.
仕方がないので,私は,浴室で用をたしました.
そのうち,私は体力がなくなり,気力も失せて,娘を守る自信がなくなりました.
病院でもらった下痢止めも全然効きません.
飯山先生,私,どうしたらいいでしょう?
『浴室を放射能ゼロの安心空間にする!』 という記事の反響は凄まじく,
「これで生きていける!」
という感激の電話をいただいた.
絶望の渦中にあっても,何とか知恵をしぼって,活路と希望を見いだす!
この精神でいこうぜ!>みんな
Author:タマいち
♪
こんにちは ♪
漢方と生薬の匂いが大好き ♪
花の80代 ♂、
朝が迎えられたことに感謝!
小便が出る事に感謝!
おまけの人生を楽しんでまーす(^^♪
サバイバルに必要な情報の収納庫!
転載はご自由に、ご勝手にどうぞ!