貼り付け開始、
日経新聞
北朝鮮「 核抑止力を強化 」 金正恩氏、党軍事委で指導 ----------------------------------------------------------------
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59506170U0A520C2FF8000/ 2020/5/24 14:20
< 抜粋 >
北朝鮮の朝鮮中央通信は24日、
朝鮮労働党中央軍事委員会拡大会議が開かれたと報じた。
朝鮮労働党中央軍事委員会拡大会議に出席する金正恩党委員長 = 朝鮮中央通信・共同
<
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXMZO5950615024052020FF8001-PN1-2.jpg?auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&fit=max&ixlib=java-1.2.0&s=afe108904b389206a7c49b214525b821> TV東京
金正恩委員長 党軍事委を指導
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https://youtu.be/GPQlMN4wvVU 0'50" 2020/05/24
金正恩委員長の指導のもとで「 核戦争抑止力をさらに強化し、
戦略武力を高度の臨戦状態で運営するための新方針 」が提示された。
新型コロナウイルスの影響もあり対米交渉が膠着する中で
核ミサイル開発に注力する意思を改めて示した。
潜水艦発射弾道ミサイル( SLBM )や
大陸間弾道ミサイル( ICBM )などの開発を進める可能性もある。
金正恩氏の動静が伝えられたのは、5月2日の工場視察報道以来で約3週間ぶり。
週刊現代
北朝鮮内部で「 権力の動揺 」か
… 金正恩が「 健康そうな姿 」を見せた意味 ------------------------------------------------
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72827 2020.05.25
牧野愛博( 朝日新聞編集委員:朝鮮半島・日米関係担当 )
商船三井~朝日新聞、民主主義基金研究員~ソウル支局長~現職
著書に『絶望の韓国』『金正恩の核が北朝鮮を滅ぼす日』
『ルポ金正恩とトランプ』『ルポ断絶の日韓』など
< 5ページの論考から抜粋 >
■ 体調は問題なさそうだが
中央軍事委拡大会議の開催は昨年12月以来。
この会議は、軍事情勢の変化や軍改編などの必要に応じて随時開かれる
「 新たな方針 」「 重大な措置 」とは一体、何を意味するのか。
■「 潜水艦部隊 」と核戦力の強化 今回の北朝鮮軍の大きな変化とは、おそらく、
新しい潜水艦発射弾道ミサイル( SLBM )部隊の創設だろう。
北朝鮮の保有する潜水艦は、旧式のロメオ級( 1800トン級 )など約70隻。
北朝鮮はSLBM搭載潜水艦の建造も進めてきた。
写真を分析した韓国の軍事専門家によれば、
1990年代に北朝鮮がロシアから輸入したゴルフ級潜水艦(3000トン級)を改造した可能性が高い。
会議では、北朝鮮の核・ミサイル開発を進めてきた
李炳哲党中央委員会副委員長(党軍需工業部担当)を党中央軍事副委員長に選んだ。
■ ロケット砲の戦力も強化
■ 北朝鮮兵士に迫る「 リストラの脅威 」
北朝鮮軍は戦車約4300両や戦闘機約810機などを保有するが、
老朽化や燃料・部品不足などにより、ほとんど戦力として期待できない状態だ。
軍事技術の発達に伴い、現代では朝鮮戦争のような大規模な陸戦が行われる可能性もほとんどない。
北朝鮮はこうした戦略環境の変化に応じ、既存の部隊を大幅に改編し、
核や生物・化学兵器などの大量破壊兵器、
弾道ミサイル、多連装ロケット砲、特殊部隊、サイバー部隊
などを中心にした軍に再生しようとしている。
一方、それに伴い、軍は大幅なリストラの脅威にも直面している。
韓国政府によれば、北朝鮮軍の総兵力は約128万人。
海軍6万人、空軍11万人、戦略軍1万人で、
大多数の約11万人が陸軍所属だ。
北朝鮮軍が近代化し、「 非対称戦力 」を中心とした軍に生まれ変わろうとすれば、
110万人もの大兵力は無用の長物と化してしまう。
ただ、だからといって、大勢の軍人を解雇すれば、彼らはたちまち路頭に迷ってしまう。
しかも、敵は米韓だけではない。国内の治安維持のためにも軍は必要だ。
北朝鮮陸軍兵士の行軍
https://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/0/8/640m/img_08beb11b90f76bc6d68842eb9812cb0f256340.jpg そこで期待されるのが、無償の労働力としての活用だ。
今年1月、新しい人民武力相への就任が確認された金正寛氏は
工兵部隊出身で、各地で行われている軍による大規模な建設事業を統括していたとされる。
■ 最高指導者の威信をかけた挑発
では、こうした中央軍事委拡大会議が今、この時期に開かれた意味は何だろうか。
5月24日は、韓国が韓国哨戒艦沈没事件に対する
北朝鮮への報復措置を発表してからちょうど10年にあたる。
※ この潜水艦魚雷に依る韓国哨戒艦撃沈は、
北朝鮮ではなくNSAの指揮に依る米軍潜水艦であることは、
当時、軍事専門家のS先生が指摘した通り。
また、6月25日は朝鮮戦争開戦70周年だ。
パレードカーのサンルーフから手を振る金正恩と文在寅
https://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/5/3/640m/img_53d7908fd930f50ba7feb718b5c6e2e3142216.jpg ※ これって平壌会談?
これも影武者金正恩?
北朝鮮は依然、トランプ米大統領と金正恩委員長との
個人的な信頼関係への期待を捨てていない。
11月の米大統領選挙まで、核実験やICBMの実験に踏み切る可能性は高くない。
ただ、米朝関係がほぼ断絶状態にある今、
何らかの措置を取って米国に揺さぶりをかける必要に迫られている。
金正恩氏が昨年12月の党中央委総会で
「 世界は近く、朝鮮の新たな戦略兵器を目撃する 」と予告した以上、
何もしなければ、最高指導者の威信にかかわる。
■「 金正恩健在 」をアピール そして、何よりも北朝鮮の内部事情と関係がありそうだ。
第1に考えられるのが、金正恩氏の健康不安からくる内部の動揺を抑える必要性だ。
金正恩氏の活動は明らかに鈍っている。
金正恩氏の4月の公開活動は3回。
権力を継承した12年以降、4月の公開活動は6~28回で、
前年の19年も13回に及んだからだ。
今年は4月11日に活動して以降、次が5月1日、
そして今回の報道と、いずれも20日間程度の間隔ができている。
第2に、今回の中央軍事委拡大会議には、軍だけではなく、
国家保衛省(秘密警察)や人民保安省(一般警察)など治安機関も参加していた。
国内の動揺をいかにして抑えるかという問題意識が会議の背景にあったとみられる。
■ 余裕のなさの表れか
平壌と連絡を取る脱北者らによれば、
北朝鮮は最近、2003年以来、17年ぶりに公債の発行に踏み切った。
また、市場などで外貨を使わないよう指示が出ているという。
いずれも、国際社会による経済制裁に加え、
新型コロナウイルスの影響によって北朝鮮の外貨獲得が困難になっている背景がある。
中央軍事委拡大会議では「 国の政治的安定と自主権を鉄壁に守る 」としたが、
これは対外戦略であると同時に、国内の安定に腐心している状況の表れともいえる。
24日の朝鮮中央通信の報道は図らずも、
北朝鮮には存外余裕がないという実態を明らかにしていると言えそうだ。
青の先生のコメント
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● 写真をひと目見て、衝撃を受けた方も多いはず。 この写真にすべてが籠められている。
● 金正恩は4月11日以来20日ほど消息不明となり、 その間「 重体説 」「 死亡説」が流れる中、5月1日に登場。
しかしその後再び消息不明となっていた。
● 5月1日の肥料工場竣工式出席の金正恩には 「 ホクロがない 」「 替え玉だ 」などの風説が飛んだが、今回の写真はどうだ!
もはや「 似せる 」気すら感じられない。
※ < newsNueq-2660:
削除された金正恩のガチャ歯写真 >
< newsNueq-2654:
金正恩氏 復活は本当? w/5分動画 >
● 最も劇的なシナリオとして、5月27日深夜あるいは28日未明に 「 金正恩に異変 」情報が世界を駆け巡る可能性がある。
全人代最終日を前に、北京政府が大混乱に陥る可能性がある。
「 北朝鮮 」とはそもそも何なのか。
その真相が表出する可能性もある。
エリア51で地下爆発が起きて大勢の子供が助けられたなどという
お子チャマのお遊びにかまっている場合ではない。
世界史の大逆転が始まるかもしれない。
5月末は、コロナ禍終焉どころか、世界史刷新の大舞台になる可能性も出てきた。
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金正恩に関してはここ10日間ほどの間に2回開催したクローズドの会合で
「 ブランド 」であることを解説した。
キッシンジャーもプーチンも「 ブランド 」であることを解説した。
現在のキッシンジャーはS先生に依ると3人目。
プーチンは、2015年に1ヶ月ほど姿をくらました。
1ヶ月後に初めて姿を現したのが、ウクライナ問題で、
クレムリンでの露仏独三者会談。
その時、メディアに流された写真がこれ。
https://drive.google.com/file/d/1Axel2ry4jb79uHgR8OZjOt6zjTTPa5ln/view?usp=sharing ※ この事件がたったの5年前とは驚きだ!
この5年間のスピードは凄まじい。。。。
十数年前にセミナーで「 洗濯機の渦の中心部にこれから次第に移行する。
中心部付近ではものすごいスピードで( 世の中の )変化が進む。
と繰り返し述べたが、まさか、ここまで速くなるとは
想像を絶していた。。。。。!
見た瞬間に、「 これ、プーチン??? 」。
「 えらい、ふやけた顔やなぁ~~~~。。。。! 」って感じだった。
この3者会談と、続けて行われた「 プーチン・ポロシェンコ・メルケル 」三者会談の
写真を掲載して書いた nueq lab のエッセイが excite BLOG も、
僕のマシーンの中からも消されている!!!
よっぽど肝を突いてたんだろうな。
そのエッセイが!
そのエッセイに書いたかどうかは覚えてないが、
このページをセミナーで繰り返し表示して
このプーチンは影武者に間違いない。
と、繰り返した。
当時前後して、ネットでは、プーチンの裁判の模様が YouTube で流された。
パンツ一丁で2m角の檻に入れられ、粗末な法定で死刑を言い渡される映像だ。
まるで映画「 ピンクフラミンゴ 」レベルのチープでおそまつな舞台装置。。。。
(「 ピンクフラミンゴ 」は映画史上に残る怪作だったが )
見た方も多いことだろう。
おそらくはあれは実際のプーチン裁判を戯画化して演じられた数分のビデオクリップと
解釈している。
池田大作、キッシンジャー、プーチン、金正恩、、、、、、
本物であろうが偽物であろうが、その「 ブランド 」が崩壊してなければ
誰が演じていようが、ど~~~でもいい話だ。
そして「 要人 」には影武者が5人程いる。とも言われている。
問題は、「 なぜ暗殺された金報恩を復活させる必要性があったのか? 」
「 誰が復活を指示したのか? 」に尽きる。
後者の「 誰 」は、金正恩暗殺の下手人:習近平。というのが僕の見方。
北朝鮮の重要性は、なんと云っても、世界全体の埋蔵量合計を併せたよりも
遥かに多いウラン埋蔵量を誇るからだ。
が、
< newsNueq-817 :ビル・ゲイツの新型小型原子炉
( シリーズ:新核時代:2 )>
< newsNueq-905 :追記 : ビル・ゲイツ原発、中国で巨大プロジェクト
( シリーズ:新核時代:3 ) >
< newsNueq-1311:16歳クソガキが小型原子炉を考案:10万世帯発電量
( シリーズ:新核時代:7 ) >
が、【 連中 】に漏れ伝わったとするなら、北朝鮮の利用価値は失われたことになる。
上記のテクニカルな内容はロスアラモスと東芝の極限られた人物たちしか知らないはずだ。
( まともな頭を持ってれば誰~~~でも、すぐ気が付くのだが、
垢デ己済ム洗脳の味噌漬を頭蓋骨に仕舞ってる連中には気が付かない。
「 自家中毒 」ってやつだ♪ (^o^)b )
権力を握る【 連中 】には伝えられていなかった可能性が極めて高い。
青の先生は、27日深夜の異変を予告する。
さて、何が起きるか?
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※ なぜこの時点で唐突に「 指名 」されたのか?
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アジェンダ21・ジェイドヘルム15 」 >
nueq
貼り付け終わり、
※ニュークさん解説。
・20:00追記:
【文殊菩薩】より~ 金正恩が現れるもエンブレム消える2020年05月25日(月)
https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12599446112.htmlある情報筋によれば、金正恩は1月14日の夜に側近の軍人により毒殺され、すぐにフランス医師団を呼んだが助からなかったそうだ。しかし、国内で混乱が発生することを恐れ、しばらくは影武者を使って正常を装っているが、秘かに金王朝脱却が進んでいるという。これは、ただの北朝鮮軍の反乱ではなく、国際的な方針の大転換によるもので、その影響で安倍政権も近く退陣するのだそうで。
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