貼り付け開始、
SLASH GEAR
来週水曜日に行うNASAの重大発表とは:期待される太陽系外の探索 ------------------------------------------------------------------
https://slashgear.jp/science/10197/ 2020年5月19日
米航空宇宙局 (NASA) は、
今週中に宇宙望遠鏡 「 WFIRST 」 に関する特別発表を行う予定です。
今回の発表では、『 広域赤外線探査望遠鏡 』 ( Wide Field Infrared Survey Telescope )
について詳細が明らかになり、今後の宇宙開発ミッションに関する
新たな詳細が明らかになる可能性があります。
■ 特別な発表は来週の水曜日に NASAがミッションの詳細をライブセッション
という形で発表するのはこれが初めてではありません。
発表は今週の水曜日、5月20日の東部夏時間 11AM / 太平洋夏時間 8AM
(日本時間5月21日午前0時 )に行われます。
特別な放送をする発表をしたということを考えると、
このニュースはとても重要なものになりそうです。
この発表は、NASAのメインのウェブサイトでストリームされる
NASA Science Live のビデオと、YouTubeチャンネル、Facebookページ、
Twitterアカウントを通じて行われる予定です。
下のビデオはNASAが予定している放送です。
タイトルをクリックすると YouTube アカウントに移動し、
リマインダーとしてプレイリストにタイトルを保存することができます。
NASA Science Live
https://youtu.be/yNnvWem8V3U ■ ハッブル望遠鏡の100倍の視野を持つ WFIRSTのミッションは、宇宙のダークマターやダークエネルギーを研究し、
新しい太陽系外惑星などを探索するために作られた観測所などがあります。
※ さて、ダークマターやダークエネルギーをどうやって観測するつもりなのかな?
WFIRSTへの日本の参画 https://alma-intweb.mtk.nao.ac.jp/~fukagwms/scj_astphys/presentations20180913/20180913_WFIRST.pdf の5~6頁目に重力レンズ効果でダークマターを観測。とあるが、
観測できるのはダークマター( らしきもの )の質量分布だけで、
実態に関してはとっかかりようがないように見えるが?
いわんや、ダークエナジーなど。。。。。!
WFIRSTはハッブル宇宙望遠鏡と同じ大きさですが、
比較すると100倍の視野の広さを持っています。
NASAによると、このミッションは現在、2020年代半ばに打ち上げられる予定だという。
この望遠鏡の鏡は直径8フィート弱で、
WFIRSTにはコロナグラフ計と広視野計の2つの装置があります。
後者のツールを使えば、WFIRSTはハッブル望遠鏡に比べて
より多くの天体を捉えることができ、そのために必要な時間も少なくて済みます。
銀河系内部のマイクロレンズ探査で、
およそ2,600個の太陽系外惑星が発見されると予想されています。
NASA Goddard
WFIRST: The Best of Both Worlds
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https://youtu.be/LbJpVHMV1m4 2016/02/18
※ みなさん、日本語字幕の表示方法はもう習得済みですよね?
忘れた方は <
日本語字幕の出し方 ★ YouTube :号外 > 2020/04/27 12:25 を。
Wide Field Infrared Survey Telescope -------------------------------------
https://wfirst.gsfc.nasa.gov/WFIRSTのミッションだけなら「 重大発表 」ということでもないように思える。
とすると、WFIRSTミッションに併せて何か関連する重大な発表があるのだろうか?
と書くと、多くの方は宇宙人やUFOに関する発表と期待するかもね。(^o^)ゞ
ここんとこ、米海軍や当局者からUFOや宇宙人に関する「 ネタ 」が
久しぶりに賑わってるようだしね。
でも宇宙人やUFOに関しては、これまでセミナーや newsNueq で
繰り返し述べてきた通り!
となると、どんな発表になるのだろう?
オバマ時代に、NASAの長官がトンデモLIVE発表をしでかしたことがあったが。。。。
宇宙には関係のないあまりにもくだらないガセネタ発表だったので、
その内容は忘れてしまった。。。。(^o^)ゞ
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nueq
貼り付け終わり、
※ニュークさん解説。
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