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増田俊男:時事直言
セプテンバー・イレブン( 9月11日同時多発テロ ) --------------------------------------------------------------------------------
http://www.masuda-toshio.com/<時事直言>セプテンバー・イレブン(9月11日同/
2019年9月12日
アメリカ時間本日9月11日はWTC(世界貿易センター)が爆破された記念すべき日です。
先般ハワイのテレビで
元ハワイ州知事、ジョン・ワイヘイ氏と私のインタビュー番組で
ワイヘイ氏は
「 マスダさんは9/11を予告した人です。
あの年(2001年)8月30日私はワイアラエ・カントリークラブの会議室で開かれた
マスダさんのセミナーに出席しましたが、
その時マスダさんは9月12日の前にアメリカの天地がひっくり返り、
ブッシュ大統領は戦争に向かうことになる 」
と言ったのです。
「 当時アメリカには戦争をしなくてはならないような国はなかったので、
みんなマスダさんは何を言っているのかわからないばかりか、
マスダさんの気は確かかと思ったほどでした。
ところがご存知の通りのことが起きたので、
今度はみんなマスダという男は何者だと思い、
ある大手証券会社のCEOが私のところへやって来て
マスダさんに当社の顧問になってもらいたい、
ついては年$2M(約2億円)ではどうか当たってくれないかと頼まれました。
早速マスダさんに尋ねたのですが、きっぱり断られました。
理由は「自分は妻以外の誰にも縛られたくない 」
でした、、、などと語られました。
東西冷戦が終わった1991年以降、世界にはこれと言った戦争がなく、
アメリカには敵対国がなかったのでアメリカの基幹産業である軍事産業は危機状態でした。
アメリカは対戦国がないのなら
「 目に見えない敵 」を作らねばならい状況に追い込まれていました。
CIA、英国のMI6、さらにイスラエルのモサドの諜報機関が
協力して起こした1998年8月のケニアとタンザニアの米国大使館同時爆破事件の犯人を
クリントン大統領は「 アルカイダ 」と断定、
ここに初めて無国籍のテロの存在を世界に明らかにしました。
2001年9月12日はニューヨーク地裁において前記米大使館爆破犯の裁判日でした。
私だけでなく犯人が冤罪であることを証明する証拠物件、状況証拠、証人は
十分過ぎるほどだったので、事件の実行犯としては
9月12日の裁判を無くす必要がありました。
20名の弁護士と全証拠物件、証人が9月11日WTCで早朝から翌日の打合せをしていました。
飛行機の映像時間の不自然さやビル解体業者の倒壊角度ミスなどありましたが、
メディアの繰り返し効果で世界中がアルカイダの首領
ビン・ラーディンが犯人だと信じることになりました。
人間社会では、偽物でも信じれば本物、本物でも信じなければ偽物です。
ブッシュ大統領によるアフガン攻略が始まった2001年10月から、
バクダッド(イラク)を火の海にした2003年3月、
そしてCIA、MI6、モサドによりイラク北部にISが擁立され
資金、武器供与で中東最大のテロ組織に仕立てられました。
以後ISは中東中を暴れ回り
中東をテロとの戦いの坩堝にして米軍事産業を泣いて喜ばせたのです。
トランプが中東から米軍撤退を決めた今日まで
9/11による「 テロとの戦いの時代 」が続いたのです。
9/11の目的は成就され、いま幕を閉じようとしています。
さて次はどんな時代が何をきっかけに始まるのでしょうか。
永久保存版「小冊子」Vol.111は必読です。
小冊子111
「 世界革命 」…… 永久保存版
-------------------------------------------
・ 迫りくる政治革命
・ 迫りくる経済革命
・ 何が壊滅されるか
・ 何が創造されるか
・ 革命後の世界軍事覇権はどうなる
・ 革命後の経済軍事覇権はどうなる
・ 革命前の資産保全対策
-------------------------------------------
※ 9月下旬リリース予定
増田さんは、在アフリカ米大使館連続爆破の現場や、
アメリカ軍のミサイル攻撃で完全破壊された
アルカイダの秘密工場とされるスーダンの(実際には)食品工場など、
事件発生後に現地調査を行い、それが、上記弁護士20名の証拠の一部ともなっています。
また、増田さんが、9月12日以前の事に気づいたのは、
NY株式取引所の同僚の、航空会社株が不思議な空売りで暴落中との報告により、
WTCセンター付近の数カ所で、不思議な撮影準備をしてるのを発見して
インタビューしたのがきっかけです。
以下の < newsNueq-2001:911 > では、その詳細、
及び、僕が「 やらせ( 当時はまだ「 自作自演 」の言葉は誕生してなかった )」と
事件発生中に気付いた理由とその詳細を書いています。
希望に膨らんだ「 ミレニアム 」のお祭り騒ぎから1年と9ヶ月。
戦争が世界から当時なくなり、夢と希望の21世紀の始まりの期待に満ちていた
そんな世界に突如起きた大事件。。。。。。
911直後、ブレジンスキーは「 テロとの戦争は25年間続く 」と宣言しました。
当時は、いったいどこから25年などと。。。。と思ったものでしたが、
まさに、ピッタリ25年の「 テロ戦争 」がまもなく終わり、
上記にある「 革命世界 」に移行するようです。
【 連中 】のプランニング能力とオペレーション能力にはいつも舌を巻くばかりです。。。。
nueq
-------- Forwarded Message --------
Subject: 911 < newsNueq-2001 >
Date: Tue, 14 May 2019 17:18:37 +0900
2001号記念ってことで、2001年の事件
と、云えば、
911。
セミナーでは、何度かこの件に関して話したが、
その内容を総括しておこう。
2000年11月に小ブッシュが、やっとの不正で2週間も遅れて
ギリギリの差でゴアに勝って大統領が決まった。
( 2週間も開票 ~ 計算間違いで投票用紙の数度の書き変えに手こずった
~ が遅れたのは、小ブッシュの弟が州知事を務めるフロリダ州 )
1月に就任するやいなや、イラクの戦闘機が「 飛行禁止区域 」を
飛行していると非難。
親父ブッシュの時の湾岸戦争後、南部バスラ辺りの緯度線以南と、
クルド族のいる北部の緯度線以北は、アメリカによって「 飛行禁止区域 」として
定められていた。
小ブッシュは、この「 違反 」に対して、当初サウジ駐留の戦闘機を
スクランブル発進させた。と、発表。
この「 違反 」が数度繰り返され「 報道 」された後、
それ以降は「 違反 」に対してミサイルがイラク国内に撃ち込まれるようになった。
その回数10回以上だっただろうか?
元CIA長官で、レーガン大統領の背後霊( 副大統領 )だった
親父ブッシュは大統領就任直後、コカインやヘロイン売上をちょろまかしていた
ノエリガ将軍支配下のパナマを、アメリカ海兵隊パラシュート部隊で急襲。
ノエリガを囚えてアメリカに連行した。
コロンビア ~ パナマ ~ アーカンソー ~ 中国を結ぶ
コカイン・ヘロイン密輸ストーリーに関しては、
かつての「 オルタナティブ通信 」や、
トム・クルーズが主演を演じたコミカルタッチの
映画:バリー・シール/アメリカをはめた男
---------------------------------------------
https://youtu.be/a0JPpuPC33k 2'29"
2017年公開
に詳しい。
この事件当時のアーカンソー知事が、ビル・クリントン。
クリントン夫妻は、コロンビア ~ アーカンソー ~ 中国の麻薬密輸で
ボロ儲けをしていたのだが、その頂点には世界の麻薬を仕切る
CIAとDEAが君臨していた。
CIAのボスはもちろん親父ブッシュだ。
ノエリガが「 連中 」の手羽先であることは、
原田チャラ男の「 小夜子とワタシ 」でも窺い知ることが出来る。
この「 小説 」の中で、三井銀行( だったかな? )の銀行員幹部が、
「 運び屋 」をやらされ、バチカンからノエリガ将軍に「 ボストンバッグ 」を
運んだ銀行員は、別の「 ボストンバッグ 」を渡されて、同じ特別機に乗せられて、
ポーランドのグダニクス造船所「 連帯 」のワレサ委員長にこれを届けるシーンが描かれている。
さて、話を小ブッシュの「 飛行禁止違反懲罰 」に戻そう。
親ブッシュのこうした振る舞い、そして何よりフセインを引っ掛けて
湾岸戦争で叩きまくったその息子ってわけで、
この時点で僕はに再度アメリカはイラクを叩く腹づもりであることがわかった。
3月頃だったか、帝国ホテルの増田俊男さんの事務室を出掛けに振り返って、
そう云えば、フセインはシラク大統領と
イラク原油をフランで取引するつもりらしいですよ。
と、S先生から聞いた情報を告げた。
増田さん始め、最近多くの方が「 ユーロ 」での取引を目論んだ。としているが、
当時はまだユーロは実際には使われてない時代。
現在、「 飛行禁止違反懲罰 」と似たような光景がペルシャ湾で展開されている。
REUTERS
サウジ石油タンカー2隻、UAE近くで攻撃される=エネルギー相
UAE沖の石油タンカー攻撃、イランが実行の可能性=米当局者 -------------------------------------------------------------------------
https://jp.reuters.com/article/saudi-oil-tankers-fujairah-idJPKCN1SJ0B0 https://jp.reuters.com/article/saudi-oil-emirates-tanker-usa-idJPKCN1SJ2AC 2019年5月13日 / 13:53
2019年5月14日 / 06:34
サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は13日、
同国の石油タンカー2隻が12日、アラブ首長国連邦(UAE)フジャイラの沖合いで
「 意図的な妨害行為 」の標的になったと明らかにした。
1隻は、サウジ産原油をラスタンヌーラ港で積み込み、米国に輸送する途中だったという。
船舶の骨組みに大きな打撃を受けたという。
UAEの外務省は12日には、
商業船4隻がUAEの領海近くで妨害行為の標的になったと発表している。
時事通信
米標的なら「イランは痛い目に」=トランプ氏が報復警告 --------------------------------------------------------
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051400258&g=int 2019年05月14日07時46分
トランプ政権はイラン産原油の全面禁輸に続き、
空母打撃群( リンカーン )や戦略爆撃機B52を中東に派遣して圧力を強めている。
対するイランは、原油輸送の大動脈である
ペルシャ湾のホルムズ海峡封鎖をちらつかせてけん制している。
イラクの「 飛行禁止区域侵犯 」が繰り返されている中、
今度は、1998年のケニアやタンザニアなどアフリカ4カ国で
アメリカ大使館が連続爆破された事件に関して逮捕されている
「 アルカイダ 」のメンバー14~5人の裁判の話題が出てきた。
裁判の日は、2001年9月12日。
さて、当時の僕は毎日3~4時頃まで仕事して自宅に戻っていたが、
9月11日は、珍しく23時頃には引き上げて30分後に自宅に付いたばかりの僕に、
会社から電話。
すぐにテレビをつけろ!
大変なことが起きている!!!
ー 何ちゃんねる?
どこも一緒だ!
テレビを付けて唖然。。。。。。。。。!
どのチャンネルも、煙をもくもくと吐いている
NY:ワールド・トレード・センターのCNN映像だ。
中継を見てると、2機目が2本目のビルに突っ込んだ。
その数十分後、カメラは1機目の飛行機が離陸した空港の駐車場にある
一台の車を写していた。
犯人が乗り捨てたレンタカーの助手席に
飛行機操縦マニュアル、コーラン、パスポート
が置き忘れられていた。
犯人たちは、急いでてきっと忘れていったのだろう。
と、CNNのレポーターが話す画面には手回し良く、
その3点セットの写真が映し出されていた。
。。。。。。。。。。!
この瞬間、僕には「 ヤラセ 」とわかった。
( 当時はまだ「 自作自演 」と云う言葉は存在してなかった )
そして、3機目がワシントン郊外の林の中に墜落して炎上してるとのニュースで、
その炎上する森が映し出される。
そして、4機目がニューヨーク沖合の大西洋上に墜落したとのニュースで
海上が映し出されたが、ただ海が映ってるだけの映像。。。。。
そして、日本時間03:30頃だっただろうか。。。。。
5機目がペンタゴンに突入とのニュース。
ピッタリ20分後にCNNの中継映像が始まった。
その現場映像を見て僕は唖然。。。。。。。!
壁に丸い穴が空いてて、そこから煙がプスプスと立ち上っている。
手前には消防車が2台いて、ホースが5本画面手前から消防車に届いている。
消防隊員が一人だけ、右側の消防車の傍らで手持ち無沙汰に突っ立ってる。
この映像で、レンタカー時点では大いなる疑念だった「 ヤラセ 」が
確信に変わった。
穴のサイズは、消防車より2回りほど大きいだけ。
ボーイング737だったか767だったがなら
消防車のサイズとの比較でもっと遥かに大きな穴でなければならないし、
主翼や尾翼もペンタゴン壁面に打撃を与えたはずだがそうした傷は一切ない。
しかも、主翼や尾翼がもげて破片状態になって壁の周辺に
散乱してなければならないはずなのに、芝生は青々とゴミひとつ落ちてない。。。。
いや、4~5個はゴミやら紙くずがあったかな?
穴のサイズは、小型のミサイルで、しかも煙の出方・破壊度から
弾頭は爆発してないこともわかる。
爆弾無搭載で突っ込ませたのだ。
911の3~4年後だったかに、フランスのブロガーが、
壁の穴のサイズとジェット旅客機の実物大写真をコラージュして、
ペンタゴンに突っ込んだのはミサイルであると発表。
彼は、地面の残骸も極めて少ないと解説していた。
が、その写真はずいぶん経ってからのものだ。
穴のサイズは不自然に拡げられているし、
残骸など一切なかった芝生の上に、残骸らしきものが散りばめられている。
このフランス人の写真でさえ、世界に唯一とも言える
事件「 直後 」の証拠写真で、これ以外の写真・動画は、
穴のサイズがこのフランス人録画のものより拡大され、
残骸も極端に派手に撒き散らされた画像しか出回ってない。
あの時録画しなかったことが返す返すも惜しい。。。。。!!!!!!!!!
翌日出勤した僕は、みんなに「 あれはヤラセだ。なぜならば云々。。。」と
解説したが、みな「 ま~~~た、なんかおかしなことを言ってる! 」と
誰にも相手にされなかった。
この後流行語となる「 陰謀論 」の先駆け的発言をそれまでにも数多くしていて
みんな辟易としていたのだ。
ところが、ネットで911が「 ヤラセ 」と主張する人が増えて、
証拠もあれこれ出てくるようになると、僕を疑ってた連中が
まさに旗振り役の一部となって、ベンジャミン・フルフォード+きくちゆみとかの
講演会を主導したり、果ては「 アフガン攻撃反対 」の
ニューヨークタイムスへの全面広告掲載の企画事務所に僕の会社がなったりしたものだ。
だ~~~~から、云っただろうがッ!
と。
5~6年後、元ロスアラモス研究所のローレン・モレ博士は来日時、
以下のように話した。
ロスアラモス研究所は、広島・長崎の原爆を開発し、
その後もアメリカの「 水爆( なんてものは本当はないのだが )」開発の
拠点であり続けている研究所だ。
私はあの時、ペンタゴン勤務の親友と政府の秘密回線で
WTCビルのことを話していた。
すると友人が「 ちょっと待って!!! 真下にミサイルが突っ込んだ! 」
と。
上記フランス人の画像にも上の階のデスクとその上の電話、
傍らのコピーマシーンなどが映っていた。
ローレンさんは、911から1週間後だったか、ガイガーカウンターを持って
WTCビルの残骸を回った。
かなり強度の放射能反応があったので、
劣化ウラン弾が使われた可能性がある。
との指摘。
実は、ローレンさんと会う以前に、僕は知り合いから聞いていた。
その知り合いの知り合いの日本人は、一時間早くWTCビルに出勤したら、
自分のフロア( 5~8階辺りだったと記憶 )の沢山の柱の根元から
白い煙が上がってるのを発見し、慌てて外に飛び出して、
出勤してくる人たちに「 入るな! 」を両手を大きく挙げて遮り
みんなでビルを離れたとか。
この2つの話から、あの「 高層ビル解体爆破 」そのものとも言える
2本のビル倒壊は、劣化ウラン弾を各階の超頑丈な鉄骨の脇に埋め込んで
ビル解体の要領で順次爆破させたものだったことが解る。
ボスニア・ヘルツェゴビナ戦争や、イラク戦争で
米軍は劣化ウラン弾を使用した。
特にイラク戦争で劣化ウラン弾の弾込めをしていた女性兵士の多くが
子宮癌に冒されたが、政府の治療支援は行われなかった。
劣化ウランは、極めて硬いため、弾頭として大きな破壊力を持つ。
加えて爆弾で内部破裂させれば飛び散る劣化ウラン片は、
これまた大きな破壊力を持つ。
逆に砲弾を弾き返すために、戦車の装甲板に使われていたりもする。
( が搭乗員は当然みな被爆癌になることだろう )
建設当時世界一高いWTCビルは、絶対倒れない世界一強固な鉄骨で
作られていたため、これを破壊するには通常の爆弾では刃が立たなかったのだろう。
WTCビルの消火・救助作業に全米からボランティアで集まった消防隊員の
ほとんどが重度の癌に冒された。
もちろんWTCビル解体に劣化ウラン弾を使ったなどと
アメリカ政府が公表して消防隊員の救済に入るなど出来っこない。
そこを突いたのが、
マイケル・ムーア監督
「 シッコ 」
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https://youtu.be/pGWpVEg3JcE 1'34"
WTCビルの治療を受けられないボランティア消防隊員の被爆癌を治すため、
「 アルカイダ 」のアメリカ大使館爆破犯人・911犯人を収監する
キューバのグァタモンタナ基地刑務所に、
海上から癌の消防隊員を船に乗せてマイケル・ムーアが、
911犯人たちが受けてるのと同じ治療を
消防隊員にも!
と、呼びかけるのである♪
一方、増田俊男さんは、
1998年のケニアとタンザニアのアメリカ大使館爆破に関して
事件の2~3時間前にイスラエルのジープが
大使館周辺を取り囲んでいた情報を入手していたので、
アメリカがその報復として、2005年にスーダンの毒ガス工場に
ミサイルを打ち込んだ時、すぐさま現地に飛んで残骸を回収、
化学分析を某大学で行ったところ、毒ガス工場などではなく、
胃腸薬のサプリメント工場だったことが判明。
※ 他の情報によれば、大使館爆破の現場には、
いつもイスラエル軍・モサドが一番乗りして調査、
イスラエル部隊が引き上げた後、アメリカ軍が調査に到着。
アメリカ部隊が引き上げた後、現地の警察・軍の調査がようやく入れた。
とのこと。
これらの証拠データを、アメリカ在アフリカ大使館連続爆破の犯人
=「 アルカイダ 」とされている人たちの弁護団20名組織に提出していた。
9月12日の裁判では、この証拠も他の多くの証拠と一緒に提示されて
「 アルカイダ 」とされている人物たちの無罪が確定する予定になっていた。
裁判の日が近づいてきた頃、
増田さんはアメリカの航空会社の株が不自然に下落してることに気づく。
大量の空売りが入っていたのだが、調査してもその理由はわからなかった。
すると今度は、マンハッタンのいたるところで
テレビカメラの撮影班がカメラのセッティングを行ってることに気がつく。
現場の作業員に聞くと、CNN関係だそうでなにかイベントの準備とか、、、
と話してる処に責任者が飛んできて、増田さんを睨みつけて作業員を連れて行ったそうだ。
裁判ま2~3日前の出来事だ。
裁判前日、WTCビル上層階の一室に「 アルカイダ 」とされている容疑者の
弁護士団20名と、すべての証拠が揃えられ翌日の準備会議が開かれていた。
「 アルカイダ 」の一機目の攻撃はまさにその階に突っ込んだ。
弁護士20名は全員即死、証拠はすべて灰となった。
以上が増田さんのお話し。
いろんな情報筋より以下のことを聞いている。
・ 2001年10月から大量のアメリカ国債の償還が始まる予定だった。
特に日本所有の国債の償還は莫大な金額だった。
WTCビルには、国債のデータのすべてが保管されていたようで
この証拠が全て吹き飛んだ。
※ 9月13日だったかに、アメリカ政府の、
「 アメリカがこんな大変な時に、国債の償還を求めるなど人道に反する 」
とのコメントが報道されて、僕は「 おや? 」と思ってたら
上記の問題だったのだ。
・ 戦後の日本とヨーロッパの巨額の復興資金を拠出した機関の本部が
WTCビルに入居していたがここも吹き飛ばされ、
資金の運用権が闇にかき消された。
※ ある意味で、この件が911最大のテーマなのかも知れない。
※ 他にも911の2~3の動機を聞いていたが、上記3件ほど大きくはないので
忘れた。(^o^)ゞ
「 連中 」は、飴玉一つで10通りの美味しさが味わえるよう、常にプログラムする。
つまりまとめると、
・ アメリカ大使館爆破無罪の弁護団&証拠抹殺
・ アメリカ国債償還延期
・ 復興資金簒奪
・ アフガン・イラクの石油利権奪取
・ オイルダラー離脱への恐喝( ドル防衛 )
・ 国家戦争から、25年間のテロ戦争へ( = 世界中がテロ現場に )
・ アメリカの軍備・予算拡大
・ CNN洗脳報道の世界展開
・「 文明の衝突 」
・ アラブ民主化のトリガー
・
・
・
まさに天才技としか言いようがない!
※ それにしても当時、ブレジンスキーが「 テロ戦争は25年間続く 」と宣言したが、
2025年にはまさにその世界が現出する。
テロは不要となるのだ。。。。
さて、このようにして、イラク攻撃に向かうのかと思いきや、
意外や意外、矛先は、「 犯人:ビン・ラーディン 」を匿っている、
オマル師率いるアフガニスタンのタリバンに矛先が向いた。
このアフガン攻撃反対運動は、先に書いたように
日本では僕の会社を中心に展開された。
しかし、防ぎようがないのはわかりきっていた。
そうしてアフガン攻撃が始まり、毎日のように「 誤爆 」で、
モスクや病院、小学校が爆破されて大量の民間人犠牲者が出た。
カスピ海の石油をアラビア海の港まで送るための
パイプライン敷設のための造成作業( 更地化 )だったのだ。
アフガンからソ連軍を叩き出した英雄:マスード将軍は、
奇しくも911の2日前の9月9日に爆殺されている。
< newsNueq-965:パキスタン「 米はタリバンに降伏すべき 」> にも書いたように、
タリバンは、アルカイダ同様、CIAが作ったもので、
その手法を更に進化させたのがISIS( イシス )だ。
※ ISIS( イシス )の名称は、プトレマイオス時代の
オシリス・イシス・ホルスカルト( 悪魔崇拝 )を象徴するものとして付けられた。
つまり、イスラムやアラーではない。
今年になって、アメリカはタリバンをアフガンの正式政府として認める作業に入った。
アフガン・アペリティフをメチャクチャに平らげた後、
アメリカはメインデュッシュ:イラクの料理に入る。
アフガン・イラクで使われた劣化ウラン弾の放射性物質( ウランの崩壊で
200~300種の核種が生まれる )は、偏西風に乗って東進するが、
ヒマラヤ山脈にぶつかってその麓に蓄積。
癌などなかったネパールで癌患者が急増する。
この山間部での癌患者急増は、1985年8月12日の
JAL123便撃墜「 御巣鷹山事変 」後の、周辺村での癌の急増と
死亡率の急拡大を思い起こさせる。
123便を撃墜したアメリカ空軍F104が放った4発目は、
核弾頭の安全装置を外して、ジャンボ機真上で炸裂させて撃墜したため、
御巣鷹山周辺の河川がみな放射能汚染されたためである。
アフガン、イラクを皮切りに、アゼルバイジャン、リビア、シリア、ベネズエラ、
そしてイランと、アメリカ支配下にない産油国が次々と攻撃され
国家破壊の憂き目に合っている。
イラン( ペルシャ )は強大であり、しかもバックにはロシアが控えているし、
核戦争になれば小さなイスラエルはひとたまりもない。
イランは大量の核ミサイルをイランのロシア国境奥10kmに大量に用意している。
アメリカ本土もすでに射程に入ってるかも知れず、
そうなると北朝鮮同様、アメリカはイランとは戦えない。
そのために( アメリカが参戦できないようにするために )起こしたのが
「 カショギ事件 」だ。
現在のイランのイスラム政権は、アメリカ傀儡のパーレビ王朝を
パリにいたホメイニの指導下で革命を起こして成立したもの。
すると、アメリカからフランスが石油権益を奪取したと解釈できる。
アメリカとEUがきな臭さをます中で、さてイランではどんな展開が引き起こされるのか?
すでにパーレピ王朝復古の呼び声は高まりつつある。
それにしてもまぁ、よくもまぁこんなにクッッッッだらないことばッカ、
よ~~~~やるよッ!!!
ホント、コーカソイドとユダヤっちゅ~のは阿呆ばっかりやなぁ。。。。。
そろそろ君たちは、6500年の「 覇権文明 」の終焉を迎えるにあたって
大政奉還の準備をしなはれ!
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< newsNueq-1985:エジプト、中東版NATOから離脱 >
< newsNueq-928 :近未来世界のキャスティングボードを握るエジプト、そしてトルコ・パキスタン >
< newsNueq-752 :シリアのISIS一万がアフガンに移動 >
< newsNueq-1886:アフガン和平交渉の魑魅魍魎 >
< newsNueq-1762:アフガン駐留米軍も大幅撤退:トランプ決定 >
< newsNueq-1377:トランプ、イラン大統領と「 いつでも会う 」 >
< newsNueq-1269:CIAの対イラン謀略 >
< newsNueq-755 :イラン各地で異例の反政府デモ >
< newsNueq-764 :イランデモの背後にサウジ >
< newsNueq-843 :イラン王政懐古の掛け声は衛星波に乗って広がる >
< newsNueq-1979:CIAスパイ300人を摘発 : イラン >
< newsNueq-1660:チャーハバール港は除外の意味 : 米国のイラン制裁 >
< newsNueq-1157:反米・反イランのサドル師勝利 @イラク総選挙 >
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nueq
貼り付け終わり、ニュークさん解説。
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