8月17日、東京・お台場海浜公園で行われたたパラトライアスロンのワールドカップで、水質の悪化によりスイムコースが中止になった。翌日には水質が改善して試合が行われたものの、この大会は2020年東京五輪のテスト大会を兼ねており、来年の本番に向けて大きな課題を残した。
水質悪化の原因として、台風による大量の降雨や水質を確保する水中スクリーンが1枚しかなかったことが挙げられている。テスト大会実行委員会によれば、五輪本番では3枚のスクリーンが使用されるため、競技の実施に問題はないという。しかし、別の日に行われたオープンウォータースイミング大会では、参加選手が「トイレのように臭かった」と証言している(朝日新聞8月11日付)。画像は「Getty Images」より引用
競技会場の変更を検討すべき状況に思われるが、不可思議なことにそのような動きは見られない。「アスリート・ファースト」を謳うのならば、たとえ23区内から離れたとしても、もっと環境の良い場所で競技を行うべきではないのか?
以下、元国会議員に聞いた面白い話。お台場の自由の女神
水質状況にも関わらず大会組織委がトライアスロン会場としてお台場にこだわる背景には、フリーメイソンが関わっているらしい。お台場はそもそも開発段階からフリーメイソンが関与しているといわれている。その証拠は以下だ…
1、お台場にはフリーメイソンによる贈り物である自由の女神がある。
2、会社ロゴにプロビデンスの目をあしらい、社屋にも目、つまりソニックボール(球体展望室)を備えたフジテレビが本社を構えている。画画像は「Wikipedia」より引用
3、また、お台場のかつての呼称は東京港埋立第13号地。13という数字がフリーメイソンで特別な意味を持っていることは説明するまでもない(フリーメイソンマークの、石段の部分も13段。13は西洋において最も忌避される忌み数で、キリストを裏切ったユダが最後の晩餐で13番目の席に座ったことでも知られる)。
4、さらにお台場には、フランスから送られたという「自由の炎」なる巨大な金の棒状のオブジェがあるが、これはフリーメイソンの儀式に用いられるメソニックソードを現したものだという。ちなみにお台場には、日本唯一といわれるフリーメイソングッズショップもある。
ヒトラーに「五輪はユダヤ人とフリーメイソンの発明」と言わしめた通り、いまだにIOCではフリーメイソンが大きな影響力を持っている。そうした中、フリーメイソンは東京の「聖地」であるお台場を、五輪の主要会場にすることで、自らの力を内外に誇示したいと考えているのだ。
トライアスロンのテレビ中継では、息のかかったテレビ局のカメラに上記のようなフリーメイソンの象徴を映しこませるほか、レインボーブリッジの三角の部分に太陽を重ね「プロビデンスの目」として世界に放送される計画もあるという。
トイレのように臭いお台場の会場で競技を行う理由がフリーメイソンのご機嫌取りにあるというなら、一体どこがアスリート・ファーストだというのか。異臭を放ち汚物にまみれた場所で世界最高レベルの選手たちを競わせるなどふざけた話であり、主催国として恥以外の何者でもない。もしも組織委員にもまだ少しでも心ある者がいるのなら、ぜひ改善を望みたい。
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