そして2回目は今月の初め。コロラド州パーシャルに超高速で飛行する発光体が出現した。これはへび型UFOとは少し異なり、本体は円形だったが、そのスピードで光の残像がへびのように伸びたのだ。一瞬隕石のように見えるが、地上付近で急カーブを描き飛び去っていったことから、“操縦士”がいたものと見られている。
アメリカの空に立て続けに現れるUFOたち。一体、何が起ころうとしているのか? 先日、米海軍がUFOに関する新ガイドラインを制定したばかりだが、それとも無関係ではないかもしれない。今後も注目していきたい。
参考:「Star」、ほか
編集部