そこには神も、精神も、愛する人も、思考も、暗闇すらありませんでした。本当の無。それだけでした。「無」というより、その時間そのものが無いといった方が良いかも知れませんね。
私は一度死んで意識がなくなり、次の瞬間には意識を取り戻していたのです。脳が死んだその10分間、私は意識を無くして、無の世界にいたのです
私は死を恐れているのか、それか死後の無という世界を恐れているのかは分かりません。
だけど、ただ毎日を感謝して生きていたいのです。そしてあの件以来、私はそうするようにしています。
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