放射能時代,哲学のない人間は生き残れない.癌になり腐るように死んでゆく….
死の灰が降り注ぐ街に住んで,生き抜いていくには,新しい哲学が必要だ.
新しい哲学は,古い時代の考え方の真逆(まぎゃく)になることが多い.
たとえば,
生肉ユッケの食中毒事件で,世間は,徹底した殺菌と消毒にあけくれている.
いっぽう「米とぎ汁陣営」は,菌を増やせ!菌を飲め!菌を吸え!と,まるで真逆.
これは,新しい時代には,新しい生き方ややり方が必要になってくるからだ.
新しい生き方とは,パラダイムシフト ということだ.
「生き方・考え方を大変革すべし!」ということだ.
私のところには,毎日毎日,大変に深刻な問題や質問が寄せられてくる.
それを私は,命を削りながら考えている.
考えに考え,命を差し出すつもりで,答を差し出している.
たとえば下の問題.皆さんは,どう考え,どう答えますか?
下の手紙を真剣に読んで,読み抜いて,考え抜いてみてください.
(私の回答は明日書きます)
事故後、息子(4歳)の鼻血について悩んでいる最中、ブロ友さんに飯山さんの事
を教えて頂き、希望の光を見出し、とぎ汁乳酸菌を作る毎日です。
子のうちの常にどちらかが、少量ですが鼻血を出しています。
娘の小学校でも息子の保育園でも常に誰かが出しています。
(私がいつも子供から聞き出しているのです。)
先生たちは「暑くなってきたからだね~」なんて言っています。
そして保育園ではなんと「パンツ一枚でのどろんこあそび」が始まりました!!
もちろんうちはやらせませんし、砂遊びさせないためにも時間を遅らせて
登園しています。
やんわりと情熱的に(?)抗議文も提出しましたが、
「子供の成長には砂遊びが必要です」
と、トンチンカンなお答え・・・・。気にしている保護者も皆無です。
小学校の校庭はラバーなので少し安心しています。
食生活は事故以前より気をつけてきたつもりですし、今は外国産、九州の食材を使い、
発酵食品もたくさん摂らせています。
乳酸菌作りは初回から成功し、子供たちに霧吹きかけること4日目、娘がほんとに
まっ黄色の痰を出したのです!!
娘曰く「なんかいつもの痰より濃い気がした」だそうで、見るといかにも
「わるいもの」という感じでした。
この調子で乳酸菌を吸い、飲み、料理に使い、部屋に撒き続ければ、子供たちの
鼻血は止まるかもしれない・・・。と思いつつ毎日励んでおりますが、止まりません。
昨日は息子がポタポタ垂れるほどだったので、一気に不安な気持ちになりました。
鼻血の症状以外は無く、二人とも食欲旺盛ですし、元気いっぱいです。
娘の喘息は良くなってきたような気がします。
ほんとは避難したいですが、やはり経済力がありません。
続けていれば、いつか鼻血は治まるでしょうか?
あと昨日あたりのツイッター文に「酸っぱくなりすぎた乳酸菌は酢酸になっている」
とありましたが、それを噴霧しても放射能対策にはならないのですか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
佐藤 美佳(仮名)