回収法は,セラミックに封じ込められた特殊な光合成細菌が帯びるマイナス電気が,プラスイオンの放射性物質を引き寄せる仕組み.
これは,放射性物質を電気的に引き寄せてエネルギー源にして生き残った光合成細菌の遺伝学的な特徴を上手く利用した方法だ.
私は,一定地域内を光合成細菌が鞭毛運動で動きまわって放射性物質を回収する
という『個別訪問回収法』を採用したい.
じつは,この『個別訪問回収法』は,現在すでに実用化されている.
賢明な読者諸君は,いま,「なるほど!」とうなずいているはずだ.
そうです!
米とぎ汁乳酸菌を霧にして肺臓内に吸い込む.
その霧の中に,じつは,光合成細菌も含まれていたのです.
光合成細菌は鞭毛(べんもう)をクルクル回転させて肺内を泳ぎまわって放射性物質
を回収し,一部は乳酸菌に渡し,残りは痰(たん)となって肺の外へ出てくる….
と,まあ,ここまでを説明してから,乳酸菌霧吹き吸入法は実行してもらいたかった.
しかし,ロクな説明も聞かず,私を信じて人体実験まがいの方法を実行してくださった
全国1万数千人の皆さん,ほんと,ありがとう. 有り難いです.
だって,これから米とぎ汁を吸引する方々に,大きな安心を与えてくれたのですから.
grnba.secret.jp/iiyama/ 飯山さんちから転載しました。
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