貼り付け開始
https://tocana.jp/2019/03/post_90057_entry.html
画像は「
Collective Evolution」より引用
粒子と波動の二重性を示す「二重スリット実験」では、観測者の存在が粒子の振る舞いを変えてしまうことが知られている。だが、たとえ観測していなくても、人間の意識のみで粒子に影響を与えることもできるのではないだろうか?
そのことを証明したのが、超心理学研究家のディーン・ラディン氏だ。ラディン氏は、超能力が現実に存在することを主張し、各種の実験で証明する試みを行っている。ある実験では瞑想に秀でた人間が離れた場所から意思を働かせることで量子論的現象を無効にすることができたという。これはつまり意思の力だけで物質世界に影響を与える超能力、サイコキネシスの存在を暗に示すものである。
「観察は何かを測定するだけでなく、観測するものを生み出します。私たちは電子が明確な位置をとるように強制して、私たち自身が測定の結果を作り出しているのです」(ディーン・ラディン氏)

画像は「getty images」より引用
ラディン氏の実験は長らく科学界では認められてこなかったが、この度、国立科学研究センター(CNRS)の研究者ニコラス・トレンブレイ氏が、ラディン氏が行った上記の実験の追試を行ったとオルタナティブニュース「Collective Evolution」が報じている。同研究は科学ジャーナル「PLOS ONE」に2月7日付で掲載された。
トレンブレイ氏はラディン氏の実験の追試を2年に及び行った。具体的には、二重スリット実験中に被験者に意識を光学機に向けたり、そらしたりするよう指示したという。通常、このような行為は観測とは見なされないと仮定される(帰無仮説)。
そして、その結果は?
「我々は否定できない異常を見つけました。被験者が縞模様を弱くしたいと意識すると縞模様が弱くなり、縞模様を強くしたいと意識すると縞模様強くなったのです」(同論文)
縞模様とは粒子が写真乾板に残す跡のこと。その濃淡が意識によって変わるとすれば、意識が物質に影響を与えたということだろう。トレンブレイ氏も人間の意識が粒子に影響を与えたことを認めているように見えるが、どういうわけだか「心と物質の関係を示す決定的な結果ではない」と慎重だ。

画像は「getty images」より引用
だが、「Collective Evolution」はこの結論に満足せず、1987年に中国の「航天医学工程研究所(Institute of Space Medico-Engineering)」で行われた超能力実験(封のされたグラスの中にある錠剤を遠隔操作で動かす実験)などを引き合いに出し、意識が物質に影響を与えているのは間違いないと断言している。
意識―物質の相関関係は、超心理学の分野ではもはや常識となっていることだが、まだまだ科学界ではタブー視されている。そうした中での今回のトレンブレイ氏の実験は大きな価値のあるものだろう。これを機に追試が成功していけば、科学界も超心理学の結論を認めざるを得なくなるだろう。
参考:「
Collective Evolution」、ほか
文=編集部
貼り付け終わり、
>意識―物質の相関関係は、超心理学の分野ではもはや常識となっていることだが
・ですね!
・おいらが集ストの被害者になったら、これを使って対抗&攻撃し相手を殲滅するまで闘いますw
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