「パイロットの糖尿病・高血圧には薬の使用を禁じています。運動と食事、本人の気力で治す指導をしています。糖尿病や高血圧は基本的に薬は服用させません」という話を直接聞きました。
薬の投与は操縦に危険を及ぼすからです。
乗客の命を預かる空のプロフェッショナルたちは薬の怖さを知っているのです。
パイロットには国土交通大臣、または指定航空検査医から「運行業務を遂行するために必要な心身の状態を保持しているかどうか」について検査を受けることが義務付けられており、検査にパスした証明書を取得していないと、飛行機を操縦することができなくなる。
つまり失業してしまうのだ。
こうした話を聞いてから間もなく、興味深い展開があった。
その航空会社の現役ベテランパイロットが私の音響免疫療法を訪ねてきたのだ。
「すでにご存知のとおり、私たちは仕事を続けるために、薬の服用を大きく制限されています。ところが、人手不足が年々すすんでいて、パイロットの平均年齢は上がる一方なんです。現場を回していくために、定年を延長することにもなりそうです。しかし、50歳代を迎えたら、現実的にみんながみんな、定められた健康規準を維持するのは無理です。そこで『エンターテイメント音響免疫療法』の存在を知りました。薬に頼る必要のない健康維持の確実な手段として、今後は『音響チェア』の導入を福利厚生の一環として会社に正式に要望していくので、『音響チェア』のまとまった台数の発注の際は対応をお願いします。」という主旨の話だった。
血液に作用する薬の服用はさまざまな危険を招くという事実が、また一つ裏付けられた。
さらに広げて考えてみると、同じく乗客の命を託された、電車やバス、タクシーの運転手、そして運送会社のドライバーなどについても、危険性は変わらないのだ。
薬の服用による事故・事件のない社会づくりを『音響チェア』の普及によってリードしていきたい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
NGO/非政府組織委員会「ゼロ地場の奇跡」音響免疫療法学会 事務局
〒141−0031
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TEL 03−5487−0555
*いや~こうした先端現場からの情報は参考になります(=・ω・=)にゃ~
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ご無事で何より、安堵しました。