貼りつけ開始
Tech Crunch
たった5分、たった一人で物流倉庫と配送網、
検品体制を構築できる「minikura+」とは? -------------------------------------------------------------
https://jp.techcrunch.com/2018/08/23/minikura_plus/ 2018年8月23日
誰もが手軽にロジスティックシステムを構築できる
シェアリング特化型の物流プラットフォーム「minikura+」
< 抜粋 >
ダンボール1箱から預けられ、ウェブ上で出庫や物品管理ができる
クラウド型倉庫(ストレージ)サービス「minikura」で知られる寺田倉庫が、
またまた新しいサービスを始めた。
今回発表されたのは、シェアリング特化型の物流プラットフォーム「minikura+」だ。
minikuraには、衣類や書籍、フィギュアなどをダンボールに詰めて送るだけで
各種アイテムを撮影・カタログ化してくれる「minikura MONO」や、
さらに衣類のクリーニングまで任せられる「minikuraクリーニングパック」、
minikura MONOで預けたアイテムをウェブ上で選択すればスーツケースに詰めて
空港などに送り届けてくれる「minikura teburaTRAVEL」などユニークなサービスがある。
minikuraに預けたアイテムを、そのままYahoo!オークションに出品・配送することもできる。
寺田倉庫はこのminikuraのシステムをオープンAPI化。
現在では、ファッションレンタルサービスの「airCloset 」や
紳士服のAOKIが手がけるスーツ&スタイリングの月額利用サービス「suitsbox」、
収納サービスの「サマリーポケット」のバックエンドシステムとして機能している。
各運営会社は倉庫や物流網、運送や倉庫管理に関わる従業員を独自に持つ必要はなく、
商品だけを用意すればすぐにサービスを始められる。
アイテムの入庫、検品、撮影、収納、出庫といった一連の作業をクラウドから指示できるのも強みだ。
minikura+はこのAPIをさらに進化させたサービス。
特徴はなんといってもサービスローンチまでのスピード。
5分程度の登録をウェブ上で済ませるだけで、
誰もがいつでも全国にまたがるロジスティックシステムを構築できるのだ。
気になる料金は、基本的な物流システムを利用できる
ベーシックプランの場合なら初期費用は無料。
アイテムの入庫料金は1点25円からで、複数枚撮影130円、採寸150円などの
オプションも付けられる。
出庫費用は1アイテム55円から。そのほか配送料がかかる。
現在は衣類のみに限られるが、検品や撮影、クリーニングなどの
シェアリング機能を利用する場合は月額7万円、、、、他
minikura+ シェアリング特化機能:概念図
https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2018/08/minikura02.jpg
寺田倉庫のMINIKURAチームでリーダーを務める柴田可那子氏
「 ヤマト運輸、佐川急便など大手運送会社が所有するトラックの台数は
全国的に見るとたった十数%。
残りは各地の地元の運送会社が所有しています。
今後そういった運送会社と組めるようになれば、
よりきめ細かいロジスティックサービスを提供できる 」
Amazonやメルカリなどの隆盛で大手配送業者の業務量は逼迫しているが、
今後配送業者を複数から選べるようになれば、配送の確実性・速達性も高まるだろう。
寺田倉庫は、自動運転を研究している名古屋大学発の物流AIべンチャーである
オプティマインドに出資するなど、スタートアップへの投資も盛んだ。
「 配送業務を効率化するにはドライバーの育成が重要です。
同じエリアをベテランと新人のドライバーが担当した場合、
新人だと2、3倍の時間がかかることもあります。
オプティマインドは、ベテランドライバーの知見などを
AI化した自動運転技術を研究している 」と、同社に出資した理由を教えてくれた。
nueq
貼り付け終わり、
>ベーシックプランの場合なら初期費用は無料
・敷居が低く、使いやすそうですね。
・ヤフオクのセミプロ出品者の方はどーぞ!
・ヤフオクで落札すると、アマゾンから送られてくるケースがある。送料分で利益出しする努力w
ヤフオクのシステム料は8.64%(落札された場合、出品者が支払う料金)と高いから大変・・・
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