貼りつけ開始
文春オンライン
1年半の沈黙破り トランプ大統領にオバマが宣戦布告 -------------------------------------------------------
http://bunshun.jp/articles/-/8695 2018/08/29
全米350以上の新聞社が8月16日、メディアを「国民の敵」と攻撃する
トランプ米大統領を批判する社説を一斉に掲載した。
上院でも「報道機関は国民の敵ではない」と宣言する決議を全会一致で採択。
トランプ氏の手法に改めて批判が集まる中、俄然注目を集めているのが、この人物の動向だ。
「私はこのように幅広く優れた民主党候補者を推薦することを誇りに思います。
多様性に富み、愛国的で寛大な指導者たちが米国を代表するために立ち上がったのです」
中間選挙を3カ月後に控えた8月1日、昨年1月にホワイトハウスを去って以来、
政治的言動を控えてきたオバマ前大統領が沈黙を破り、
自身が支持する候補者81人の名簿を公表。
トランプ氏に対抗して、選挙戦に参加する意欲を示したのだ。
「トランプ氏が勝利した2016年の大統領選と同時に行われた連邦議会選で、
民主党は共和党に惨敗しました。
過半数奪回にはこの中間選挙で上院2議席増、下院23議席増が求められます」(現地紙記者)
そこで民主党が頼るのは、一向に衰えを見せないオバマ人気。
米調査会社の最新アンケート調査では、
米国人の31%がオバマ氏を「人生最高の大統領」に選んでいる。一方のトランプ氏は10%だ。
「合衆国憲法が大統領の任期を2期8年と定めているため、
オバマ氏の再出馬は実現しませんが、代わりにミシェル夫人の出馬を望む声が出ています」(同前)
また、議会で多数派を占めているとはいえ、トランプ氏の政策は共和党内からも反発が強い。
オバマケア(医療保険制度改革)の撤廃を実現出来ないのは、その一例だ。
「オバマ氏の“政界復帰”は、共和党内部をまとめきれないまま、
自身の意に沿う候補者の擁立に腐心するトランプ氏の隙を突いた
絶妙のタイミングで行われた形です。
オバマ氏は現在、名簿の第2弾を作成しています」(同前)
7月18日、南アフリカのマンデラ元大統領の生誕100周年行事でも
「毎日、新聞を読みながら考え続けている。
男性諸君、どうしたんだ?
暴力的で、弱い者いじめばかりじゃないか」と語ったオバマ氏。
トランプ氏への信任を問う中間選挙。オバマ氏の“宣戦布告”が勢力図を塗り変えるか。
*トランプ多次元攻撃第2弾。
古舘「 リング外は、ヤンヤヤンヤの大歓声に湧いています! 」とは、言ってないか。。。(^o^)ゞ
nueq
貼り付け終わり、
*ニュークさん
*ネオコン戦争屋の巻き返しということですかw
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