貼りつけ開始
THE WALL STREET JOURNAL
トランプ氏の腹心が反旗、その背景に何が? ~ トランプ氏の元個人弁護士が選挙資金法違反で大統領の関与を認めた理由とは ~ -----------------------------------------------------------------------------
https://jp.wsj.com/articles/SB12583848357785813922304584426613105124506 2018 年 8 月 24 日 13:14 JST
※ 表題は僕には一番の疑問でした。
僕はテレビを見ないんでわかりませんが、
ひょっとしたらTVや新聞では話題になってるのかな?
< 抜粋 >
ドナルド・トランプ米大統領の元個人弁護士マイケル・コーエン被告の弁護団が
先週末に連邦検察当局と向き合った時、同被告には行動に出る理由が幾つもあった。
ニューヨーク・マンハッタンの連邦検察局は、
コーエン被告の会計士と事業パートナーからの証言や納税申告書、融資申請書から、
同被告だけでなく、被告と共に税申告をしていた妻も
犯罪容疑に関与していたことを示す証拠を得ていた。
検察側はコーエン被告が20件近い罪に問われており、
長期の禁錮刑や多額の罰金を科される可能性を示唆した。
追い打ちをかけたのは、トランプ大統領と性的関係を持ったと主張した
女性たちに対してコーエン被告が行ったとされる支払いの詳細だ。
タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」を発行する
アメリカン・メディアのデービッド・ペッカー会長が検察に提供したもので、
そこにはトランプ氏が支払いについて知っていたとされることなどが含まれる。
大統領の喧嘩早い側近だったコーエン被告が
大統領と対決するようになるまでの過程を追ったこの記事は、
同被告の周辺や、検事との議論について聞いた人々から提供された詳細情報に基づいている。
トランプ氏はここ数週間、コーエン被告の弁護料などの法的費用の支払いをやめるなど、
明確に距離を置いてきた。
コーエン被告は個人の事業取引やトランプ氏の個人弁護士としての仕事について
数カ月に及ぶ捜査を受けた末、脱税や銀行への虚偽の報告など、
連邦法に違反する犯罪8件で有罪を認めた。
トランプ氏からすると、危険極まりない新たな法律闘争の火ぶたが切られた格好だ。
検察は21日、コーエン被告が有罪を認めた選挙資金法違反の根拠になった
口止め料の件にアメリカン・メディアの複数の幹部が関与していたと述べた。
このうち1件はアダルト映画女優のステファニー・クリフォード氏( ← 氏ではなく女史だ! )
芸名ストーミー・ダニエルズ)に対する13万ドルの支払いだった。
2件目は、トランプ氏と不倫したとする雑誌「プレイボーイ」の
元モデル、カレン・マクドゥーガル氏( ← 同様:アホかッ! )に対する15万ドルの支払いだ。
コーエン被告の自宅などに対する家宅捜索の数日前に当たる4月5日、
トランプ氏は大統領専用機で記者団に対し、
クリフォード氏への口止め料について知らないと言い、
この件については「マイケル・コーエンに聞かなくてはならない。
マイケルは私の弁護士だ」と述べた。
関係者によると、コーエン被告はその夜、マイアミに停泊していたヨットの上にいた。
トランプ氏への献金者フランクリン・ヘイニー氏のヨットだった。
コーエン被告は、トランプ氏がクリフォード氏への支払いについて
人ごとのような発言をした直後に怒り出したと、この件に詳しい関係者は言う。
船上にいたほかの人たちが飲み物などを楽しむなか、
コーエン被告は大声で悪態をついていたという。
裁判所を出るコーエン弁護士
https://si.wsj.net/public/resources/images/B3-BM687_0822co_P_20180822184058.jpg
※ この鼻高々のハリウッド映画にそのまま出てきそうな
ニューヨークかワシントンのWASP弁護士の面構えだもんなぁ。。。。
僕ならこんなヤロウは絶対雇わないだろうが。。。
ましてやヤバイ処理には。
っていうか、弁護士はみな詐欺師・ゆすり屋だもんなぁ。。。。。!
弁護士と税理士と移死だけは絶対信用するな!
と、おかんがゆうとった。
っけ?
当初、コーエン被告はトランプ氏に歯向かう気配はなかった。
両者の関係には時々波乱があったが、
トランプ氏はコーエン被告の絶対的な忠誠心を評価していた。
コーエン被告に対する家宅捜索が行われた日にはそれを「不名誉」、「魔女狩り」と呼んだ。
コーエン被告とトランプ氏の関係は、4月の家宅捜索の直後に悪化し始めた。
きっかけは弁護料だったと、この件についてコーエン被告と話した人物は語っている。
トランプ一族は家宅捜索後、コーエン被告の法的費用を一部負担していたが、
支払いを止めたのだ。
コーエン被告は自身がさらし者にされた気がした。
トランプ氏の弁護士ルディ・ジュリアーニ氏による公式コメントが
トランプ氏とコーエン被告を遠ざけ、コーエン被告をさらに孤立させたという。
コーエン被告は知人や友人らにトランプ氏から守られていないように感じると述べ、
マンハッタンの検察局による捜査に絡んだ弁護料を負担するとの申し出が
トランプ氏からないため、自身が「破産」しかかっていると怒りを爆発させた。
6月遅く、コーエン被告はトランプ氏と公に決別した。
コーエン被告個人のターニングポイントは、
ホロコーストを生き延びた自分の父親との会話だった。
この会話について聞いた人物によると、
父親はコーエン被告にトランプ氏を擁護しないよう勧め、
トランプ氏によって名前を汚されるためにホロコーストを生き延びたのではないと話した。
6月20日、コーエン被告は共和党全国委員会の財務副委員長を辞任し、
トランプ氏を初めて公に批判するツイートを発信。
「ホロコーストを生き延びたポーランド人の息子として、
この家族分離政策の映像や音声に胸を締め付けられる」と述べた。
このツイートは現在、コーエン被告のツイッターアカウントから削除されている。
※ なぁるほどぉ。。。。。。
あのピノキオみたいな鼻は、スキタイ系カザールのものだったんだ。。。。
21日夜、コーエン被告の弁護団のラニー・デービス氏が
ケーブルテレビのニュース番組に出演し、
コーエン氏がトランプ氏による恩赦は受け入れないだろうと話し、
コーエン氏は「知っていること全てを喜んで(モラー)特別検察官に語る用意がある」と述べた。
※ど~~~みてもトランプの人選ミスだ。
高慢ちきと裏腹にかなりの臆病もんで、ちょっとしたことですぐに裏切りに走る。
ってのが、顔にそのまま顕れている。
しかもその上、脱税他、嫁はんと一緒に20件の起訴容疑だ。
脱税はまぁ、「 広域暴力団 」に対する自衛策として、
ふつ~~~にだれでもやってることだから別にドってことはないが。。。。
人選ミスに加えて、トランプのケチが災いした。
それともコーエンが法外な金額で「 ユスリ 」に出たのだろうか?
※ あれ?
コーエンってそう云えば元駐日イスラエル大使と同じ名だ。。。
※ それにしても、浮気の口止め料が犯罪になるのか???
アメ公の国って変な国だなぁ。。。。
尤も、口止め料が選挙資金から支払われてれば多少は問題にはなるだろうが。。。。
と、言ってもトランプの巨大な選挙資金の大半はアデルソンからのもので、
同じ丼から必要なものには支払われるわけだから、関係ないと思われるが。。。。?
nueq
貼り付け終わり、
※ ニュークさん
*これまた面黒いドタバタで、決着の行方がみものですw
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