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人生は死ぬまでの暇つぶし  自然にその日を迎えるまで、サバイバル(健康・経済・社会情勢・天変地異・・・)  真実、真相、本質、一を知りたい

★世界からバナナが消える日!

 シベリアでバナナを育てる:皮まで食べれる凍結解凍覚醒「 もんげーバナナ 」:世界からバナナが消える日 < newsNueq-1445 >より転載します。
貼りつけ開始

 皮ごとお召し上がりください。
「 もんげーバナナ 」
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 YANMAR
 食卓からバナナが消える?
 世界的なバナナ危機に挑む、熱帯産作物国産化を目指した驚きのバイオ技術
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 https://www.yanmar.com/jp/about/ymedia/article/tropicalfruits.html
 August 23rd, 2017


 < 抜粋 >

 手頃でおいしく、栄養も豊富なことから多くの人に愛されているバナナ。
 日本はそのほとんどを外国からの輸入に頼っていますが、
 食べられている量は自給率の高いミカンやリンゴを抑えての第一位! 
 まさに国民的なフルーツといえます。

 しかし、バナナが気軽に味わえるのも今のうち、かもしれません。
 というのも、ここ数年、東南アジアや中南米をはじめとしたバナナ生産地では、
 台風被害や干ばつが相次いでいる上に、
 「新パナマ病」というバナナを枯死させる伝染病の被害も拡大しており、
 安定供給に陰りが見え始めているのです。


  グラフ
  https://www.yanmar.com/jp/about/ymedia/app/uploads/tropicalfruits_1.jpg
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   1:日本人がよく食べる果物ランキング
   2:国別バナナ輸入シェア
   3:バナナ輸入急減少




  世界からバナナがなくなるまえに
  ~ 食糧危機に立ち向かう科学者たち ~
  -----------------------------------------------------------------
  ロブ・ダン
  青土社 (2017/7/25)

  第1章 バナナを救え!
  第2章 アイルランドのじゃがいも飢饉
  第3章 病原体のパーフェクトストーム
  第4章 つかの間の逃避
  第5章 敵の敵は味方
  第6章 チョコレートテロ
  第7章 チョコレート生態系のメルトダウン
  第8章 種子の採掘
  第9章 包囲戦
  第10章 緑の革命
  第11章 ヘンリー・フォードのジャングル
  第12章 野生はなぜ必要なのか
  第13章 赤の女王と果てしないレース
  第14章 ファウラーの箱舟
  第15章 穀物、銃、砂漠化
  第16章 洪水に備える
  エピローグ――私たちは何をなすべきか

   数日前に図書館に届いてるがまだ取りに行ってない。。。(^o^)ゞ


 そんななか、とある国産バナナが注目を集めています。
 その名も「もんげーバナナ」。

 “もんげー”とは岡山の方言で、“ものすごい”を意味します。
 2016年3月の発売と同時に、テレビや雑誌、ネット上でも大いに話題になった、
 純国産・完全無農薬栽培のバナナです。
 味わった人が口を揃えて「これまで食べてきたバナナは何だったのか!」と
 眼をむくほど甘くておいしいと評判ですが、
 バナナの常識を超えたのは味わいだけではありません。
 もんげーバナナは、これまで栽培収穫が不可能とされてきた
 本州、岡山県で生まれ育った耐寒性バナナなのです。

 本来、常夏の国でしか育たないはずの熱帯作物のバナナが
 なぜ、冬は0度近くまで冷え込む温帯地域で栽培できるのか。

 秘密は、植物の種子などを凍結解凍することにより、
 潜在的な能力を呼び覚まし、耐寒性や生育力に優れた個体をつくり出す
 「凍結解凍覚醒法」にあるようです。
 バナナはもちろんのこと、あらゆる熱帯作物の国産化も夢ではなくなるかもしれない、
 新バイオ技術に迫るべく、栽培現場をたずねました。


 ■ バナナ、パパイヤ、コーヒーまで……
   ここは南国? 岡山のアグリバイオベンチャー・D&Tファーム訪問

 もんげーバナナや桃太郎パパイヤといった岡山発のブランドフルーツは、
 同社が開発した凍結解凍覚醒法を用いています。
 多品種展開に向けて試験栽培中の作物約200種がひしめく施設内を案内していただきました。

 < 写真多数 >

 施設周辺の露地栽培やハウス内には、
 グァバ、パッションフルーツ、シナモン、アボカド、デーツなどが試験栽培中。
 驚きなのは、どれも今年植えたものとは思えないほどのたくましい生長ぶり。


 ■ 耐寒性の記憶を呼び覚まし、生育速度を高める凍結解凍覚醒法とは?

  図式:凍結解凍覚醒法の仕組み
  https://www.yanmar.com/jp/about/ymedia/app/uploads/tropicalfruits_14.jpg
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 ・ 氷河期を乗り越えた植物の力に着目

   地球上に現存する植物には、氷河期を乗り越えて、
   今日まで命をつないできた進化の歴史があります。
   たとえ今は熱帯の気候に適合しているとしても、
   遺伝子情報の中には「寒さに耐えた記憶」が刻まれていると考えられます。
   その点に着目し、植物が持つ記憶を取り戻し、
   寒さを乗り越える能力を呼び覚ます方法こそが凍結解凍覚醒法なのです。


 ・ 擬似氷河期へいざない、順応性や耐寒性を覚醒させる

   凍結解凍覚醒法は、言ってみれば“植物に氷河期を擬似体験させる仕掛け”です。
   対象作物の種子または生長細胞塊をトレハロースの溶液(細胞保護剤)に浸し、
   常温からマイナス60度の極低温下までゆっくりと冷却。
   半年間ほど(!)かけて凍結します。
   その間に現在の環境情報がリセットされ、低温環境下で生存できる能力を取り戻していくそうです。
 
   通常の冷凍技術では、階段式にしか温度を下げることが出来ない。 
     田中節三さんは、リニアに温度を下げる技術を開発。


 ・ 凍結解凍ストレスにより、生育速度が飛躍的に向上

   凍結解凍覚醒法により氷河期を再体験した植物の種子は、寒い地域であっても発芽し、
   その環境に順応して生長できるようになります。
   そして、極限の寒さから解放された反動により、
   少しでも速く生長しようと遺伝子情報伝達物質RNAの転写速度が増加するため、
   生育力も飛躍的にアップします。
   また、細胞分裂の活性化により、病害虫への耐性も高まるため、
   無農薬栽培が可能になるメリットまで。


 ■ 開発者・田中節三さんに聞く凍結解凍覚醒法が実現する未来

 40年以上にわたる熱帯果樹研究を礎に凍結解凍覚醒法を開発した、
 桃太郎パパイヤ研究所所長・田中節三さんに、技術の意義や可能性について語っていただきました。

  田中節三(たなかせつぞう)
  1949年岡山県生まれ。60歳頃まで海運・造船業に携わる。
  仕事でインドネシアや台湾などを頻繁に訪れるうちに、
  幼少期の憧れのフルーツだったバナナをはじめとする熱帯果樹に興味を持ち、
  40年ほど前から栽培研究を開始。
  2013年、耐寒性植物の研究拠点として農業法人 株式会社桃太郎パパイヤ研究所を設立。
  同所所長とD&Tファームの技術責任者を兼任し、技術改良や普及促進事業などに尽力する。

 「どうやってこんな技術を思いついたんですか?」と尋ねられるのですが、
 ひとことで言ってしまえば、単純なひらめきですね。でも、根拠はあります。

 今から7万年前、地球ではそれまで温暖だった気候が急速に寒冷化してゆき、
 以後5万年もの間、氷河期の凍結期間が続きました。
 その間、植物は冬眠状態にありましたが、
 1万5000年ほど前、温暖化が進み始めた頃に目覚めて繁殖を始めています。
 温暖化といっても、当時の気温は赤道付近で、日中の気温が12~13度、
 夜間はマイナスだったといわれています。
 つまり、熱帯の植物はかなり低い気温下で氷河期の冬眠から目覚め、
 繁殖してきた経緯があるわけです。
 この1万5000年の間の温暖化に順応し、
 現在は30度前後の気温がなければ繁殖できなくなっていますが、
 本来は12~13度の気温で繁殖できる能力を持っているのです。


  全地球凍結
  川上紳一 集英社 (2003/9/1)

  「 全球凍結 」は、川上さんが発見した事象。
    あれ? 新書じゃなくて単行本じゃなかったけ。。。。?


 そこで私が思いついたのは、当時と同じ状況、
 つまり氷河期と温暖化の移行期を人工的に再現すれば、
 温暖化の気候の順応した環境情報がリセットされて、
 1万5000年前の冬眠から覚めた時期のように低温下で繁殖するのではないか、という考え。
 これが、凍結解凍覚醒法の出発点です。


 ■ 植物の声なき声に耳を傾け、自然に根ざした技術を確立
   国産バナナの裾野を広げて日本の農業を元気に

 凍結解凍覚醒法の誇れる点は、当初の私の目論見どおり、
 植物本来の順応性が覚醒され、熱帯作物を温帯作物の性質に変えられたところと、
 もう一つ、生育速度が極めて速くなったところにあります。

 後者については、研究を続けるなかで判明したうれしい誤算でした。
 凍結解凍ストレスによって、凍結植物の遺伝子情報伝達物質(RNA)の生成量が
 通常の37倍に増加し、それが生育速度に反映されるのです。

 ただ実際は、土壌の抵抗や養分の加減など、さまざまな抵抗ファクターがあるので、
 37倍の速度が保たれることはなく、6倍程度に収まります。

 生育速度が6倍になるということは、それだけ吸収力も上がるので、
 通常の6分の1の日照で足りる計算になります。
 今の日本では4月頃から10月頃までの7ヶ月間は日差しが強く暖かいから、
 これに6をかけたら42ヶ月分になる。

 バナナは普通、収穫するまで18~24ヶ月かかるけれど、
 6倍の生育速度、吸収力を有するバナナなら、7ヶ月もあれば余裕で収穫できるのです。

 また、果樹は一般的に、病害虫の被害を受けやすいものですが、
 取材で見ていただいた作物に農薬は一切使っていません。
 細胞分裂の活性化にともない、植物全体の活力が増していき、
 根腐れやハダニへの耐性が高まるので、完全無農薬栽培が可能になりました。

 凍結解凍覚醒法は、従来の交配による品種改良や、遺伝子組み替えよりも
 自然に根ざした方法であると、私は思います。


 熱帯作物の栽培を通じて、私は日本の農業を元気にしたいと考えています。
 日本の農業は今、就農者の高齢化、耕作放棄地の増加、農薬の問題など
 多くの課題を抱えていますが、熱帯作物栽培の普及により、
 これらを一体的に解決できるのではないかと踏んでいます。

 たとえば、耕作放棄地に凍結解凍覚醒法を施したバナナの種を植えるとしましょう。
 そうすると、耕作放棄地が減るだけでなく、先にお話した植物自身の力で、
 除草剤の使用を食い止めることができます。


 現在、世界の人口は70億人を突破しており、さらなる増加が予想されていますよね。
 そこで必然的に生じる食料問題の解決に、凍結解凍覚醒法がきっと役立つはずです。
 気候帯を問わず、それぞれの地域に順応する性質を引き出せれば、
 持ち前の生産性で人々を食料難から救うことができるはずです。




                              nueq

貼り付け終わり、



*おいらも2月末に「【皮ごと食べられるバナナ】瀬戸内ばなな 3本  商品単価:2,500円+送料」ってのを試食してみましたが、一か月以上待たされて、じらされて、食べてはみたが「何これ」で、★二つのコメントを入れましたw

・おいらにはバリ島の「緑のバナナ」で十分です。ん、それが食べられなくなるってお話でしたね。ども・・・







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