貼りつけ開始
MIT Technology Review
ようやく発売された究極のARヘッドセット マジック・リープは本物か? ------------------------------------------------------------------
https://www.technologyreview.jp/s/99390/magic-leaps-headset-is-real-but-that-may-not-be-enough/ 2018.08.21
巨額の資金を集めながらも謎のベールに包まれていた
AR企業「マジック・リープ」のヘッドセットが、いよいよ発売された。
4年前から取材してきた記者が出荷直前の製品を体験。
試作版とはまったく異なるすばらしい出来栄えだが、今後の展開はアプリ開発者とユーザー頼みだ。
※ HPtopに gif動画
https://cdn.technologyreview.jp/wp-content/uploads/sites/2/2018/08/21131953/magicleaptopper.mp4 < 抜粋 >
ハエの目のような形の黒いゴーグル「マジック・リープ・ワン(Magic Leap One)」は、
私がこれまで見てきた他のどんな拡張現実(AR)あるいは複合現実(MR)と呼び方はさまざまな
ヘッドセットより巧みに、3Dのバーチャル・イメージと現実世界を混在できる。
ここで問題になるのは、このガジェットで何をするかだ。
そのうち開発者や他のクリエーターが答えを見つけるだろうと、マジック・リープは考えている。
Magic Leap One は、誰でも買えるわけではない。
第一に、開発者として登録し、2295ドルという大金を払わなければならない。
マジック・リープはスマホのアプリがそうだったように、
ヘッドセット用のアプリを作る開発者が次々と現れるの期待している。
第二に、開発者は18才以上でなければならず、
ニューヨークやシアトルなど、最初の販売地として予定されている都市だけが配送の対象だ。
開発者として認められるすべての関門を突破すると、
ヘッドセットやヘッドセットに接続するウェアラブル・コンピューター、
片手で操作するコントローラーを受け取れる。
一度の充電でシステム全体が3時間以上使えるバッテリーも付属している。
マジック・リープ・ワンは、ロニー・アボヴィッツ最高経営責任者(CEO)のチームが
2011年から取り組んできた仕事の集大成。
ジムの床から飛び出すクジラや、両手に乗る小さな象などを映し出したりと、
デジタルの創造物と現実世界を巧みに融合した、
子どものような驚きを与える製品。
私が初めてマジック・リープを訪問したのは2014年後半のことだった。
当時は、巨大な足場のような装置の上に据え付けられたレンズを通して
リアルな青いモンスターを見たのが印象的だった。
荷台に積まれた(携帯性のない)装置を使うと、
SFのスチームパンクに出てきそうな小さな空を飛ぶロボットを見たりつついたりできた。
23億ドルを越える資金を調達し、現実世界にデジタル画像を映し出すことに関する
数百もの特許を出願し、そのうち数十件は認められている。
マジックリープは2015年に「Just another day in the office(オフィスの日常)」
と題した、ロボットが天井の穴からオフィスに落ちてくるユーチューブ(YouTube)映像を発表。
そのユーチューブの動画は少なくとも400万回は再生されている。
Just another day in the office at Magic Leap
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https://youtu.be/r1PO7tOdCBA 1'36" 2016/10/30
※ ゴーグルに付いてるセンサーが環境の3Dデータをセンシングし、
距離・色・材質を瞬時にシミュレートしてARに反映してるのかな?
センサーは下記、製品レビューに見える。
18分辺りに、環境センシングの様子が。
※ ポケモンGO! は、どこ行っちまったのかな?
「 Magic Leap One 」の製品レビュー
Tested
Magic Leap One Augmented Reality Review!
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https://youtu.be/Vrq2akzdFq8 34'08" 2018/08/17
※ 左のTシャツは、世界を席巻した富士山マークの往年のゲーム会社「 アタリ 」。
右のTシャツは、Sex Pistlesの「 God Save The Queen 」の
アルバムジャケット製作に使われたことで有名になり、
これまた世界を席巻した Macintosh SE だ!
Magic Leap One の使い方、アプリケーション開発方法・アイディアが示されている。
WIRED
Magic Leap, the World's Most Secretive Startup
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https://youtu.be/BLkFWq_ipCc 4'24" 2016/04/19
※ アボヴィッツCEOは、まるで一番最初の「 ジュラシックパーク 」に登場する
ハンバーガー喰いのプログラマーオタクにそっくりだ♪
※ SONYは、どうなるのかな?
尤もまぁ、今やSONYは日産同様、ハゲ鷹の会社に成り下がってるが。。。。
MIT Technology Review
エヌビディアがゲーム向け最新GPU発表、AI活用で表現リアルに

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https://www.technologyreview.jp/nl/nvidias-using-ai-in-chips-to-make-video-games-even-more-realistic/ 2018.08.22 06:56
まるで現実世界のようなリアルな光や影をゲームの中に生み出すために、
人工知能(AI)が役立っている。
エヌビディアは、レイ・トレーシングの性能を大幅に向上させる
新たなグラフィック・チップを発表した。
レイ・トレーシングとは、光を画素として表し、
その光が仮想オブジェクトに当たったときにどうなるかを正確に表現する処理
(上に掲載している、ゲーム「バトルフィールドV(Battlefield V )」の飛行機がその例)
のことである。
光の反射や屈折などの効果を現実そっくりに作り出すには
相当なの演算能力が要求されるが、それが家庭用ゲームでも実現できるようになる。
エヌビディアの新型チップは、「チューリング(Turing)」という
アーキテクチャに基づくもので、既存の手法を用いて部分的に光と影を描画した後、
AIによる予測に基づいて残りの部分の光と影を描画することで、全体の処理を高速化する。
「Battlefield 5」 - 公式「中隊」トレーラー
https://youtu.be/vTP-zl8bcaw ---------------------------------------------
2'24" 2018/08/21 ( 限定公開 )
※ Magic Leap One で Battlefield 5 的世界を構築すれば、それはMATRIX世界の完成。
と、云うか「 ニューロマンサー 」で描かれた世界が完成する。
コンピュータ・ウィルスも「 ニューロマンサー 」で考案されたものだ。
その名を「 Beiing( 北京 )」と云う。
「 ニューロマンサー 」のヒロイン:モリイの様に、
Magic Leap を埋め込む人間が登場するのもそう遠くないことだろう。。。。
関連情報
< newsNueq-230:ニューロマンサー:映画製作中? >
< newsNueq-1012:DARPAの兵士脳~AI非侵襲性連結研究 >
< newsNueq-1281:観客の「脳波」が作り出す新しい映画表現「ザ・モーメント」 >
nueq
貼り付け終わり、
※ ニュークさん解説。
*人間はどこまで行ったら満足するのか猫w
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