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人生は死ぬまでの暇つぶし  自然にその日を迎えるまで、サバイバル(健康・経済・社会情勢・天変地異・・・)  真実、真相、本質、一を知りたい

★二・二六事件はやらせだったのか?

493.二・二六事件は911と同じように自作自演テロだったのか?

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↑画像:2015→2016 日本の冬シリーズ 山形県村山市 ℃-ute のリーダー、およびハロー!プロジェクトの5代目リーダー 矢島 舞美<やじま まいみ>

(1)二・二六事件から80周年!

 本日は、2016年2月26日、あの二・二六事件からちょうど80周年です。1983年4月から公立高校で日本史や世界史や政治経済や現代社会を教えてきた私は、二・二六事件を取り上げる事があってもあっさりと取り上げる事が多かった。

(2)敗戦前、昭和天皇は唯一の主権者として、強い政治力を行使した!

 多少、深入りする場合でも、重臣を殺害された昭和天皇が怒り、「朕自ら近衛師団を率いて、此れが鎮定に当たらん」と言う言葉を発し、反乱軍鎮圧の強い意思を示した事を紹介する程度である。

  この出来事は、1928年6月4日の張作霖爆殺事件<満州某重大事件>の後、田中義一首相がこの事件について昭和天皇に説明した際、前に説明した事と後に 説明した事が違っていたので、昭和天皇が田中義一首相に対して不快感を示し、田中内閣が総辞職したという歴史的事実とともに、敗戦前、昭和天皇は唯一の主 権者として、強い政治力を行使した歴史的事実の代表例である。

(3)昭和天皇の一声で田中義一内閣が総辞職!

 私は、 1986年にあゆみ出版から発行された『たのしくわかる日本史100 時間(下)』<共著>(教師向けの授業のHOW TO本で、購買対象者が限られる本としては、当時 上下巻合わせて1万部以上の良好な売り上げを記録した。)の私が執筆した中で、昭和天皇の一声で田中義一内閣が総辞職に追い込まれた話を取り上げた。

 当時、マスコミのミスリードなどの影響で、昭和天皇は平和主義者で軍部に引きずられたロボットのような存在であったと誤解している人々が多かった。

  そうした誤解を解く為に、私は「昭和天皇は支配層のロボットか?」と言うようなタイトル(古い本なので、すぐに手元に取り出せない為、やや不正確なタイト ルである可能性があります。)で、『たのしくわかる日本史100 時間(下)』の原稿を書いた。その中で、昭和天皇の一声で田中義一内閣が総辞職した事を紹介した。

 この事実は、1990年に『文藝春秋』において公表された『昭和天皇独白録』で広く知られる事となった。昭和天皇独白録(しょうわてんのうどくはくろく)は、昭和天皇が戦前、戦中の出来事に関して1946年に側近に対して語った談話をまとめた記録である。

(4)天皇=平和主義者という虚偽宣伝!

 昭和天皇は平和主義者で軍部に引きずられたロボットのような存在であったと誤解している人々は、現在でも多い。

 敗戦後70年以上に渡り、天皇=平和主義者という虚偽宣伝が繰り返されてきたからだ。

(5)井上清氏の『天皇の戦争責任』

 『昭和天皇独白録』リリース後四半世紀以上の間、昭和天皇の戦争責任を示す史料が数多く公開され、昭和天皇の戦争責任を追及する本も数多く発行された。

  もちろん、『昭和天皇独白録』リリース前から、そうした動きは継続している。1975年8月、日本の若者達が『THE HUSTLE』と言う曲に踊り狂っていた頃、私は現代評論社からリリースされた井上清氏の『天皇の戦争責任』と言う本を購入し読んだ。当時、高校3年生で した。その夏、私が属していた3年5組でも、休み時間にラジカセから流れる『THE HUSTLE』に踊り狂っていた生徒が数名いた。

https://youtu.be/T8XWeiGQbqU
↑動画 75/07/26付けBillboard Hot 100 NO1! The Hustle - Van McCoy & The Soul City Symphony

(6)天皇の戦争責任を追及する本なのに、天皇の定めた元号を本のタイトルの一部にするとは何事だ!

 井上清氏の影響を受けた学者の一人が藤原彰氏である。1度だけ、藤原彰先生と酒の席でお話をさせて頂いた事も遠い昔の出来事となってしまいました。

 その藤原彰氏と功刀俊洋氏と伊藤悟氏と吉田裕氏の共著である『天皇の昭和史』が新日本出版社からリリースされたのは、山形県の無免許高校教師が教諭として任用された1984年だった。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22HGS_S6A220C1000000/

 『天皇の昭和史』も、井上清氏の『天皇の戦争責任』と同じように、昭和天皇の戦争責任を追及する本であった。「天皇の戦争責任を追及する本なのに、天皇の定めた元号を本のタイトルの一部にするとは何事だ!」と井上清氏が怒ったと言う話がある。同感である。

 習志野市立習志野高等学校教諭だった1984年、『天皇の昭和史』を購入し読んだ。「108.逮捕された河野化山運転手は”替え玉”か?」で紹介した「たのしくわかる日本史100時間」と言う本を執筆した際に、『天皇の昭和史』を参考文献に挙げた。108はこちら

(7)侵略戦争を反省しなかった昭和天皇

 「国民とともに歩んだ昭和天皇」なるウソ八百のコラムを載せた中学生向けの歴史教科書が登場した。育鵬社版のそれである。

 増田都子氏は中学校の社会科教師だったが、育鵬社版歴史教科書の前身に当たる扶桑社版歴史教科書の歴史偽造を教室で暴いて石原都政下の都教委によって2006年、不当にも分限免職処分を受けた。

 そのような経歴の増田都子氏が、『昭和天皇は戦争を選んだ! 裸の王様を賛美する育鵬社教科書を子どもたちに与えていいのか』と言う本をリリースした。各地の図書館が、この本を危険図書扱いしている。

http://wind.ap.teacup.com/people/10467.html

(8)BS日テレ - 「深層NEWS」

 BS日テレの「深層NEWS」の昨夜2月25日放送分で、「二・二六事件から80年 青年将校たちの失敗と現代日本への教訓とは」と言う特集が放送された。

 ゲストは、帝京大学文学部長の筒井清忠氏であった。明らかに御用学者であった。東北の飢饉など民衆の悲惨な生活が二・二六事件の一つの背景だと指摘し、日本史の教材で有名な次の写真がテレビ画面に出てきた。

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↑画像:だいこんをかじる子供たち

★天皇財閥(安倍・麻生家)がぼろ儲けして、困窮した貧困国民の姿!戦争の主要因となった…
http://matome.naver.jp/odai/2143633447439516601/2143633796444299203

(9)強制された健康―日本ファシズム下の生命と身体

 「東北の飢饉など民衆の悲惨な生活が二・二六事件の一つの背景」、確かに教科書的な解釈ではその通りなのですが、その後、御用学者の筒井清忠先生は、二・二六事件が起きてしまった反省の上に、国民の生活向上の為に1938年に厚生省が誕生したと説明していた。

 天皇などの支配層に役立つように、喜んで戦場に行き多数の他国の人々を殺戮してくれる強靭な肉体を持つ臣民を育成する為に、支配層は厚生省を設立したのです!

★強制された健康―日本ファシズム下の生命と身体 (歴史文化ライブラリー)
http://goo.gl/agiFSA

  強制された健康―日本ファシズム下の生命と身体 (歴史文化ライブ ラリー): 藤野 豊著、そして最終的には「国の為に戦う健全な戦士の育成と、障害者の排除を目的とする優生学」に終わる危険性も秘め ... 戦前・戦中期の優生思想を専門とする著者が、隣接する厚生・健民の分野に踏み込んだ一冊。1938年の厚生省の誕生をきっかけに、日本全国で盛り上がった 「健康な国民を作る」運動を取り上げている。健康な国民とは、当然、軍事体制下における兵士・武器・生産手段を意味する。

(10)裕仁はイルミナティの養成したロボット!

 (3)に記した通り、昔、「昭和天皇は支配層のロボットか?」と言うようなタイトルの文章を本に書いた私ですが、昭和天皇はイルミナティの養成したロボットであり、イルミナティの手先として侵略戦争を推進したと言う説があります。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-164.html

 上のリンク先の記事にある「孝明天皇暗殺説」に関しては、私は違う見解を持っています。いずれ記事にします。

  <一部転載開始>大正天皇の不発クーデタ。大正天皇は精神を病んでいたといわれるが、西園寺は自分が仕えた4代(孝明~昭和)の中で最も知性に優れていた と語っている。大正天皇はナポレオン、アレクサンダー大王を理想として日本を改造したかった。議会は廃止して天皇独裁にしたいと思っていた。日露戦争で莫 大な外債を抱えていた。議会が予算を承認しないと困る。陸軍・海軍を増強して「帝国」にしたいのに障害になる。その天皇の考えに山県有朋は衝突した。

  裕仁は大正天皇が不発に終わったクーデタを実行しようとした。立花隆の『天皇と東大』によると、上杉憲法学は議会の撲滅を主張していた。議会を大政翼賛会 とし、日本を破壊するための軍国主義体制を整えるように「宮中」から指示をしていたのが裕仁である。日本を戦争に導くため、戦争反対派(皇道派)を一掃す る「きっかけ」として利用されたのが二・二六事件だった。

 イルミナティが日本を完全に抹殺するためには、自滅の軍事力を築く必要があっ た。そうしてイルミナティの軍隊で占領する必要があった。遠くイギリスから軍隊を派遣することはできない。ではどうやって抹殺したのか? エージェントを 養成し、西洋のような国を目指すように仕向け、大きな軍隊を作り、戦争を起こさせて、自滅させるのだ。良識ある官僚、政治家、軍人ならば、そんなことは反 対する。英米、中国、ソ連と世界のすべてを敵にするような戦争をするわけがない。その反対を押し切るためのエージェントが天皇だった。英米の言いなりにな るアホをトップに据える必要があった。その仕掛けが、絶対的天皇主義。それが完成したのが二・二六の後。二・二六事件までは陸軍の圧倒的多数は中国大陸で の戦争に反対していた。中国に100万の軍隊を展開しながら、太平洋でアメリカと戦うのは、自滅の戦争であることが子供でもわかる状態だった。だが、それ に反対するのは、天皇が許さない。そういった仕組みが二・二六で完成した。

 中国への戦争に反対していた真崎大将を二・二六事件の「黒 幕」だとして刑務所に閉じ込めている間に、統制派は中国との戦争に火をつけた(1937年の盧溝橋事件)。こうして最後にイルミナティの日本滅亡計画(敗 戦革命)を完了させるため、アメリカを相手に戦わせたのが「太平洋戦争(Pacific War=平和の戦争)」である。近年になって公開された米国政府文書により、アメリカがわざと真珠湾攻撃に日本を誘い出したことは明かになっている。開戦 時、日本側では、内大臣の木戸幸一が中国からの撤兵反対、米国との対戦を主張して、米国の謀略に合わせていた。たが、木戸というより裕仁だ。近衛はその逆 だった。終戦の半年前の昭和19年2月には「近衛上奏文」(「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞)で戦争に導いてきた軍人たち(共産主義に 染まっていた)の一掃を勧めているが、裕仁はこれを無視し、特攻隊、本土空襲、原爆投下をまねいている。

 太平洋戦争は、1941年12月8日(カトリックでは聖母の無原罪の御宿りの祭日)の真珠湾攻撃に始まり、1945年8月15日(カトリックの聖母被昇天の祝日。ザビエルの上陸記念日)の「終戦の詔勅(玉音放送)」で終わった。

  裕仁の売国奴ぶりは終戦後も続く。吉田茂は、日米講和条約が成立すれば米軍は撤退するものだと思っていた。ところが、吉田茂の知らないところで昭和天皇が 裏取引し、ダレス(ロックフェラー財団の有力者)と秘密交渉、米軍が無期限に日本に駐留することにさせた。沖縄は半永久的に米国の領土として認めるといっ たことをダレスに言っている。<一部転載終了>

(11)二・二六事件の叛乱首謀者の一人であった栗原中尉は処刑されていなかった!

http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/8a906525300fbfe4eb3ad2a44ac7ecb9

 上のリンク先の記事にあるように、二・二六事件の叛乱首謀者の一人であった栗原中尉は事件後すぐに処刑されたとされている。昨夜2月25日放送されたBS日テレの「深層NEWS」の特集でも、首謀者は全員処刑されたと説明していた。

 ところが、栗原中尉は処刑されていなかった!

 二・二六事件の真相究明の為に文藝春秋社にメールを送った後、日月土氏は空き巣に入られた。

 日月土氏は、有名な「(新)日本の黒い霧」の管理人である。1度、東京都中央区の中華料理店で食事をした際、私と話をしている。

 「(新)日本の黒い霧」に情報提供をしている123氏<「(新)日本の黒い霧」ではS氏>と同様に何回か殺されそうになっている。

(12)二・二六事件はやらせだったのか?→ニ・ニ六事件は、初めから事件後の効果を狙った、皇道派・統制派の両派閥間で巧妙に仕組まれた茶番であった!

http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/8a906525300fbfe4eb3ad2a44ac7ecb9

  <一部転載開始>事件後の効果、あるいはその茶番を企図する一番の目的は、他でもなく"戦争突入"であり、海軍出身で戦争回避派、また天皇機関説を支持す る岡田啓介首相(当時)、およびその片腕である高橋是清大蔵大臣が暗殺の対象になったのも、シナリオの流れから俯瞰すれば当然の事であると考えられます (岡田首相は難を逃れたが、急速に求心力を失う)。

 ニ・ニ六事件発生の原因は、東北地方を中心とした地方庶民の困窮と生活苦、それに対 する政府の無策に憤った志高き青年達の暴走という風に、一般的には説明されていますが、果たしてそんなご立派なものであったのかどうか。あるいは、叛乱し た彼ら自身は純粋な理想を抱いていたとしても、その情熱を上手に弄ばれてしまったのかもしれません。

 日本を戦時体制に移行させることに より、軍部は国内の政治経済に強い影響力、そして実際的な権限を得ることになります。これは軍部にとって大きなメリットです。そのために目障りな和平派の 弱体化を図ること、それと同時に、皇道派など、コントロールが難しい極右勢力の勢いを一定程度削ぎ落とすことが必要になります。

 ニ・二 六事件は、戦時体制を作り上げるための最後の仕上げとして企図された茶番。そう考えると、事件後に、政府が弱体化し、東条英機を初めとする統制派が幅を利 かすようになり、同事件の翌年、1937年に盧溝橋事件が勃発。泥沼の日中戦争へと突入し、更には太平洋戦争へと繋がる急展開に、欧米諸国に追い詰められ ただけでない、別の説明を与えることができます。以下はニ・ニ六事件前後の簡略年表です。これを眺めると、政府要人への殺害行為を契機に戦時体制へ強く牽 引されていく日本の体制が見て取れます。また、1938年の国家総動員法の制定は、事実上、米国との開戦準備であり、日本の軍事政府に和平案など念頭にな く、戦争を遂行することが初めからの規定路線であったことが伺い知れるのです。

1931年 5月15日 五・一五事件 犬養毅首相、他殺害
 同年 9月18日 満州事変
1932年 1月28日 第一次上海事変
 同年 3月 1日 満州国建国宣言
1933年       国際連盟脱退
1934年12月    ワシントン海軍軍縮条約破棄
1936年 2月26日 二・二六事件 高橋是清大蔵大臣、他殺害
1937年 7月 7日 盧溝橋事件(日中戦争勃発)
1937年 8月13日 第二次上海事変
1938年       国家総動員法制定
1941年12月 8日 日米開戦(太平洋戦争勃発)

  ここで、戦争突入によって最大の利益を得るグループを忘れてはなりません。ロックフェラーやロスチャイルドなどのユダヤ系国際財閥、日本国内だけを注視す れば、三菱、三井、住友などに代表される大財閥とその系列企業、そして、その経営者でもある旧華族・士族に属する人々が、必ずそこに存在するのです。ニ・ ニ六事件の勃発を、財閥系企業はかなり正確に予測していたと言われますが、それが、企業内の情報部の諜報活動によってと考えるのは、ちょっと人が良すぎる 発想かもしれません。彼ら自身が、直接事件を計画実行した方が、はるかに効率良く自分たちの利益となる戦時体制へと日本社会を導くことができるはずなので す。

 これは、もはや推測の域を出ませんが、日米開戦前に、その資産をアメリカ国債にシフトしていた日本の企業経営者連中は、いったいど うして米国の勝利を予測できたのか、疑い始めたら本当にキリがありません。私は、外国勢力を含む日本の軍産複合体は、ニ・ニ六事件の時に初めてその牙を日 本国、日本国民全体に向けたのではないかと考えています。あたかも、日航機123便事件の背後に見え隠れする、クロカモさん(日本の闇組織)たちのよう に。いや、その時既に、クロカモは存在していたのかもしれません。

 このように論を進めると、疑問(2)については、次の様なの答が一つ考えられます。

  「日本の軍産複合体は二・ニ六事件の頃から存在し、日本を戦争へと駆り立てた。その勢力は現在でも存続し、同事件の真実を過去のものと切り離すことはでき ない。日本の秘密結社たる彼らは、その存在を悟られないことが最大のテーゼであり、『処刑はなかった』という真実から、自分たち計画者の存在が類推されて しまうことは努めて避けなければならない。」<一部転載終了>

(13)二・二六事件は911と同じように自作自演テロだったのか?

 (10)の転載記事の中に間違いがあります。<昭和19年2月には「近衛上奏文」>とありますが、「近衛上奏文」の提出は、1945年2月14日です。

  (10)の転載記事の中にある「大正天皇優秀説」にも疑問を感じます。根拠は別な記事で綴ります。

 それはさておき、結局、二・二六事件は、911同時多発テロと同じように、侵略戦争を推進する為の自作自演テロだったと言う事でしょうか。

 だから、911や311と同様にそれが起きる事を事前に知っている人々がいた。事前に知っている人々の中に、殺害予定の対象者がいたら・・・・。

 日本の破局のSTARTは、二・二六事件よりずっと前の幕末、グラバーなどの外国の死の商人が来日して、日本人の売国奴を育成した頃だと私は考えます。つまり、「田布施SYSTEMの確立期」が、日本の破局のSTARTなのです!

 日本の破局へのカウントDOWNは、現在も継続しています。

 日本国民の多くが貧しくなっているのに、気前よく外国に貢ぐ暗愚の宰相の有様を見れば解るでしょう。

 日々、ケムトレイルが散布され、「田布施SYSTEMの確立期」以前に比べたら、全日本人の中で完全に健康な人の比率が著しく低下している事実を考えれば解るでしょう。

 破局に至らない方法、それは、すべての日本人が覚醒し、不正選挙を撲滅し、売国奴政治をSTOPさせ、福島ETCの問題を解決し、ケムトレイル散布を撲滅する事です。



↓動画 モーニング娘。譜久村 聖(ふくむら みずき)
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>破局に至らない方法、それは、すべての日本人が覚醒し、不正選挙を撲滅し、売国奴政治をSTOPさせ、福島ETCの問題を解決し、ケムトレイル散布を撲滅する事です。
・同意しま~す(^^♪

明治維新クーデター~現在の日本を統治しているのは「朝鮮人部落田布施」だ!

・皇室を始めに、政界、財界、官僚、学問、マスコミに至るまで、全ての分野に於いて、要所は世襲・血縁関係を結んだ身内で固めています。宗教法人、芸能界、暴力団、右翼団体の殆どが連中の息が掛かった在日朝鮮人関係者で固めていて、無知な日本人を食い物にしています。

・「えた」とは江戸時代の身分制度「士農工商えたひにんの最下層の人達の事です。

・「田布施朝鮮人部落」:飯山一郎さん説が目を引いたのでメモっておきます。
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15558491 ↓
173飯山一郎 :015/11/04 (Wed) 23:21:37
>>168 haraparさんは、さすがに読みが深い!

2015/11/03(火)あらびき茶の産地は 日本古代史の舞台』は、「大化の改新」の前に、蘇我氏(仏教派)と物部氏(神教派)に分かれて争った。その舞台が九州だった!という秘密が見えてきたことが、先ずあります。

次に、時代が下って、南北朝の時代。南朝と北朝が激しく闘った舞台も南九州だった。その結果、南朝側が南九州でも敗退し…、下甑島(しもこしきじま)まで逃亡していった。

その下甑島(しもこしきじま)には…、今でも楠木正成の末裔を弔う豪商がいて、莫大な南朝の資金が、なんと今も!東京やアジアの某地で活用されている…という驚愕の秘密!

嗚呼、書いてしまった! その「驚愕の秘密」を熟知している政治家(超大物)が誰か?は、おいおい書きます。

253harapar : 2015/11/05 (Thu) 19:58:29

>>173
 飯山先生

私は皇室に関する秘密だと思っちゃいました (^^)
なんと、大楠公にまつわる流れから莫大な南朝の資金が今も活用されている話だったとは (@_@;)
その和田家ですが、まさか武富士や医療法人徳洲会の資金調達で名を馳せた方の一族だったりして (^_^;
となると、超大物政治家といえば、あの方しか思い浮かびません。

それにしても板の流れが激流です!


265飯山一郎 : 2015/11/05 (Thu) 21:35:02

>>253 haraparさん

あなたは…、あれだ、何でも知ってるわ!

武富士のことも徳洲会のことも、そのウラで国家権力が発動されたカネと利権のドロドロも…。

あと、和田家の当主は、皇室に関する秘密も握ってます。それを知られることを怖れてはいますが。

超大物政治家といえば、あの方…。 そうです! 和田家の当主とピョンヤンに行った、あの…www

とまれ、下甑島(しもこしきじま)には、皇室の秘密の歴史が隠されたままです。haraparさんなら…もう御存知でしょうが…、私は書きません!



273harapar : 2015/11/05 (Thu) 23:58:10

>>265 飯山先生


ゲゲゲッ! 私は表に出ている内容しか知りませんから…これ以上、深追いしません ((((;゚Д)))))))



276飯山一郎 : 2015/11/06 (Fri) 00:38:39

>>273 haraparさん 深追いしたくなるけどね! 下甑島(しもこしきじま)。南朝の資金。



279飯山一郎 : 2015/11/06 (Fri) 01:04:29

>>276
あと…、秘密結社「薩摩ワンワールド」と、甑島(こしきじま)の関係。深追いすると、皇室と英国の関係が透けて見えてくる…。

コレを「角栄・命」の故二階堂進は知らなかった。皇室の金脈と人脈。だから二階堂進は、カネ(政治資金)がなかった。薩摩にいながら…。



282飯山一郎 : 2015/11/06 (Fri) 01:28:21

>>279 ふたつの「熊毛郡・田布施」。
江戸中期。下甑島(しもこしきじま)で温存された南朝の「血脈」が、島を出る時が来た。島を出て、薩摩に上陸し、薩摩の地で力(ちから)を蓄えた。そこが、薩摩の「熊毛郡・田布施」だ。金峯山の麓(ふもと)の…。

ここから長州の「熊毛郡・田布施」までは、一瀉千里だ。しかし、薩摩ワンワールドは、薩摩の「熊毛郡・田布施」の地名を、巧妙に隠している。なぜ? 何故に「熊毛郡・田布施」という地名を隠そうとするのか? 天皇家の秘密の…。

後略





By
達人さんちより、 転載開始↓


http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/929.html  2015/2/3             

「イスラエルのための戦争は御免だ」 

ハルメンの笛吹きがフリードリッヒ・ヴィルヘルム王のプロシア声をまねると,それまでぼんやり立っていた大衆は,機械的ににわかに動き出す。このようにして大衆に行わしめる展開によって,ちゃんと大衆についてこさせることができる。しかし,大衆は近道をしなければ指導者に追いつくことができず,破滅にいたる広い道の上(ルカ13:24狭い門参照)に展開することによって,はじめて隊伍をととのえて行進する余地を見出すことが出来る。生命を求めるために,どうしても破滅への道を歩まなければならないとすれば,しばしば不幸な結果に終わるとしても,驚くに当たらない。

「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」マタイ7章13~14節.....皆さんにはその少数者になって欲しい

タマちゃんの記事で「幕末に英国公使パークスは、外交官アーネスト・サトウを使って日本の被差別部落を調査させている」というのがあります....

(管理人注:拙稿:欧米から見た日本その1でアーネスト・サトウはこう言っている。『日本の下層階級は支配されることを大いに好み、権能をもって臨む者には相手がだれであろうと容易に服従する。ことにその背後に武力がありそうに思われる場合は、それが著しいのである。伊藤には、英語が話せるという大きな利点があった。これは、当時の日本人、ことに政治運動に関係している人間の場合にはきわめてまれにしか見られなかった教養であった。もしも両刀階級の者をこの日本から追い払うことができたら、この国の人民には服従の習慣があるのであるから、外国人でも日本の統治はさして困難ではなかったろう。』と。見透かされていたのである。

イスラエルのための戦争はもう御免だ その1*関連見出し~ネットならクリックすると詳説が読めるのですが、不悪。以下同

イスラエルのための戦争はもう御免だ その2

イスラエルのための戦争はもう御免だ その3

イスラエルの命令を聞かないと犬のように殴られる

それでも管理人はエルサレムのために祈ります.....エフライムとユダが一本の木になるために

http://6707.teacup.com/gamenotatsujinn/bbs/3119


エドワード・スノーデンかく語りぬ

非一般ニュースはアカウント凍結

https://twitter.com/kininaru2014111


日本には憲法より上の法がある~それは安部総理の祖父岸信介の功績?

http://wpb.shueisha.co.jp/2014/11/04/38278/


ある日突然3人が釈放

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/15.html



日本は安全保障と外交政策の全てを米国に依存している国であり国家の体をなしていないイソギンチャク国家。そして奴隷のように従順な国になってしまった。奥の院の高笑いが聞こえてくる。賤民を成り上がらせ賤民を支配させれば奥の院は安泰ということ。

安部総理ばかり非難していてはダメですよ。イルミナティ国家を相手にしているのですからね。政治の世界は正義感だけではダメなのです。今日も何もなく爆弾も落ちてこなかったことに感謝です。

国家の品格 その1

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20060115hinkaku-1.htm

国家の品格 その2

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20060116hinkaku-2.htm

国家の品格 その3

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20060118hinkaku-3.htm

国家の品格 その4

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20060121hinkaku-4.htm

国家の品格 その5

http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20060128hinkaku-5.htm


奥の院が選んだのは朝鮮人部落田布施の末裔岸信介であった。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/406.html  2012/2/4

「自民党清和会の源流」  

かつて大英帝国の宰相を務めたベンジャミン・ディズレリーはこう語った......「世界は,舞台裏をのぞいたことのない人間には全く想像もできない人物によって支配されている」と。

そしてもっと驚くことに世界でこれから起きる全てのことがオカルト儀式で決められている。世界のことはホワイトハウスで決めているのじゃないのですよ。その頭上にブラックハウスがあるのです。オバマも野田総理もプーチンもカルトの連中もみなステージで忙しそうに駆け回っているだけなのです。つまり,一般大衆が見せられるのは,イルミナティの操り人形がそこら中を歩き回り,イルミナィの台本どおりに盛大な演説をするステージショーなのである。そういう連中をテレビで見たら最大限の侮蔑と嘲笑をもって楽しんだらいい,シェ-クスピアの<マクベス>を思い出しながら.....

 『明日,また明日,また明日と,時は小きざみな足取りで一日一日を歩み,ついには歴史の最後の一瞬にたどり着く,昨日という日はすべて愚かな人間が塵と化す死への道を照らしてきた。消えろ,消えろ,つかの間の燈火(ともしび)。人生は歩き回る影法師,あわれな役者だ,舞台の上でおおげさにみえをきっても,出場が終われば消えてしまう。わめきたてる響きと怒りはすさまじいが,意味は何ひとつありはしない。』

 著者のGary AllenThe Rockfeller File(ロックフェラー帝国の陰謀上下刊・高橋良典訳)を出した人でその内容の信憑性は高い。とくに巻末特別資料に「ソビエト代理人H・キッシンジャー」は読む者を圧倒する。

 あまり知られていないが戦時内閣の大蔵大臣賀屋興宣(かやおきのり)がいる。戦犯として13階段直前で終身刑となり1955年釈放され,1958年に赦免され岸の側近となり自民党外交調査会のキーパーソンであった。いわば米国のCFRの日本版と言ったほうが分かりやすいであろう。

イルミナティとCFR  ←*関連見出し~ネットならクリックすると詳説が読めるのですが、不悪。以下同

続・イルミナティとCFR

ブレジンスキーの地政学

2013年以降地球は大氷河期に入る

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120205/t10015788021000.html

Since I have learned to respect those long-forgotten and still only hazily identified Newtons and Shakespeares and Einsteins of the last Ice Age, I think it would be foolish to disregard what they seem to be saying. And what they seem to be saying to us is this: that cyclical, recurrent and near-total destructions of mankind are part and parcel of life on this planet, that such destructions have occurred many times before and that they will certainly occur again.

長い間忘れ去られていて,今でもおぼろげにしかその輪郭が分かっていない,最後の氷河期のニュートンやシェークスピアやアインシュタインに対して,彼らが言わんとしていることを無視することは愚の極みであり私は敬意を抱くようになった。彼らが我々に伝えたいのは次のようなことだ。人類をほぼ完全に破壊させる大災害は周期的に繰り返されていてこの惑星で生きる以上避けられないものであり,このような大災害は過去にも何度も起っており,またそれは必ず起るものなのである。(グラハム・ハンコック)

同時にホルムズ海峡閉鎖により石油価格を暴騰させることも考えられる。

 その目的は日本国債を暴落(金利の上昇)させペイオフから預金封鎖までを狙い撃ちにする魂胆は丸見えだ。あのNHKですら日本国債はどうなる.....なんてやっているくらいだからね。韓国や台湾・中国に技術供与をし今や日本の電機業界は壊滅寸前だ。これも筋書き通り。メビウスの輪のように整理解雇のお陰でJALは息を吹き返した。希望退職で割り増し金が出る間に去った方が賢明かもしれない。指名解雇という幸運にありつけたならば10年間は遊んで暮らせますが整理解雇になるとそれは無理というもの。とくに家庭の奥さんは変化に対応できるように心がけることも必要だ。月10万円で生活する技を身につけることだ。子どもの学費が.......冗談じゃあないよ。学校はやめさせ働かせることです。斉藤ひとりさんみたいになれるかも。

最悪のやらせもあるでしょうね。

第二次世界大戦インデックス

世界勝共連合

南北朝秘史 その1

「フェニックス計画(1968~1971)とコンドル作戦(1976~1977)に適用されたWACLの役割には、東南アジアやラテンアメリカで共産主義のシンパであると疑いをかけられた何万人という人間の殺害が含まれている。それは今日に至るまで実態が明らかにされていない。」

この中にWACLが出てきます*タマいち注:WACLワクル《World Anti-Communist League》反共活動を行う民間組織。韓国で1954年に発足したアジア人民反共連盟を世界的組織に変え、1966年に成立した。世界反共連盟。


児玉の資金はCIAの資金とともに児玉機関をつくった。そしてありあまる資金で自由民主党は発足した


東西冷戦時代の1960年代後半に、自民党の岸信介(安倍晋三の祖父)や右翼の児玉誉士夫、笹川良一らの協力を得て、教団は反共主義の政治団体、「国際勝共連合」を韓国と日本で設立。共産主義を神と人類の敵として徹底的に批判し、それぞれの国の与党や保守勢力を支援し、関係を深めた。

岸信介は日米安全保障条約の締結 笹川良一は博打の胴元として多様な役割 児玉誉士夫は天皇制護持の役割を与えられた。戦後の日本のドラマは米国の東アジア太平洋地域の極東戦略図の中に刻印を押されることになる。

それを間違いなくうらずける資料として面白い記述がある。ヘンリーキッシンジャー(ベトナム戦争当時の国務長官)が引退後書いた『MY WHITE HOUSE YEARS』 があるが原書版333ぺージにこう書いている....Sato arrived at the White House on November 19,1969.He represented a country that had rested its entire security and foreign policy upon the United States.(佐藤は1969年1119日ホワイトハウスに到着した。彼はその安全保障と外交政策の全てを米国に依存している国を代表して来た。)また面白いことにキッシンジャーは和平条約締結当時の北ベトナム政府代表団の毅然とした態度を褒めちぎっていたのが印象に残った。個人的にもテレビに映ったあの時の女性外務大臣の堂々とした態度には感動した記憶がある。SATOとは清和会の佐藤栄作のことである。田布施一味の末裔は驚くほど「奴隷のように従順」であり裏切ることはしない。キッシンジャーに絶対的忠誠心を与えるためにしたメンゲレ式Break Pointの拷問はこの人たちには必要がないほど従順なのである。13階段を昇るか従うかと脅すだけで充分だった。そしてご褒美としてこの国はお前たちのものだと。

「心に青雲」より引用。

http://cosmo-world.seesaa.net/article/150443593.html

教科書にはない歴史

 鬼塚英昭氏の新著『日本のいちばん醜い日』(成甲書房)を読むと、日本国家の真相は、明治維新で長州藩田布施一味に国家を乗っ取られたということであることが解る。


 長州藩の田布施一味とは、山口県熊毛郡出身の政治家らのことである。熊毛郡の田布施町を中心にしている。ここは光市と柳井市に挟まれた寒村だった。

大室寅之祐=明治天皇、伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。

 小泉前首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人である。鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人部落である。

 小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となって「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得したのだ。小泉の次に安倍政権、そのいずれもが朝鮮人部落だった田布施の出身であることが偶然であるわけがない。

 ユダヤ国際金融権力は、こういう人間を使って、日本乗っ取りを支援しながら、連中の弱みを握って、思い通りに支配してきたのだ。ユダヤは徹底的に日本の事情=弱点を探って研究しつくしている。例えばとして、鬼塚氏は幕末に英国公使パークスは、外交官アーネスト・サトウを使って日本の被差別部落を調査させている。

 『日本のいちばん醜い日』に益田勝実氏の文章が引用されている。「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。


 尊皇派が考えていた天皇の国家の考えは思想として獲得されたもので、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。かれらが求めている天皇と現実の天皇と、いくらか融和出来るうちはよいとして、その矛盾が激化すると、……激化すると、天皇を取り換えてしまうほかなくなる。

 わが家に空襲で焼けるまであった孝明天皇使用の皿は、おそらくまだ長州と天皇の間がうまくいっていた、蜜月時代にもたらされたものだろう。

 奇兵隊挙兵の翌年、1866年(慶応2)の暮れには、孝明天皇は謀殺(*落合説は違う)されてしまった。もちろん、仕組んだのは江戸幕府ではない。志士側で、天皇が倒幕の障害になりはじめたからである。今日では、このことはもう公々然の秘密となっている。(益田勝実『天皇史の一面』より)


 益田勝実は長州の国家老一族である。だから田布施の住民を虐げた側というか、支配した(あるいは敵対した)側である。

 その子孫である益田勝実が、「てんのうはん」、つまり、山口県熊毛郡田布施町麻郷(おごう)に生まれ、孝明天皇の長子睦仁の替え玉となり、明治天皇となった真相を突いたのだ。

 『日本のいちばん醜い日』では、「大室寅之助は田布施の生まれ、……伊藤博文(林家が伊藤家の本家)と「虎ノ門事件」を起こした難波八助は一族である。

 また宮本顕治(日本共産党)も一族。そして、木戸幸一も系図に入ってくる。京都大学教授でマルクス主義を木戸幸一、近衛文麿に教えた河上肇も一族である。

 そして、大室寅之助の生家の近くに岸信介一族の生家もある。この地から代議士の国光五郎、難波作之助が出ている。

 また、元外相松岡洋右も岸信介の一族である。あの終戦内閣の最後内務大臣安倍源基も大室寅之助の生家の近くである。

……大室寅之助が南朝の末裔であるという説があるが、確たる証拠は私の調べた限りではなに一つない。むしろ、北朝鮮系の被差別部落民ではないのか、と思っている。」(「日本のいちばん醜い日」より)


 明治維新から日本の国家中枢に君臨する一族には、このような真相があるのである。

 鬼塚氏も書いているが、瀬戸内海の沿岸や島々には被差別部落が多い。そこからアメリカや中南米に移民として行かされた人も多い。「家船漁民」といって、船上で暮らす人々も瀬戸内地方には多かった。

 いずれも彼らはマレーシア方面から漂着した平家系の民であろう。源平の戦いがあった平安末期、貴族となって権勢を誇った平清盛一族は、(八切止夫によれば)マレーシア方面から比較的新しく紀伊半島に“鉄器を持って”漂着した部族であった。

 その彼ら貴族化した平家を、それ以前に土着していた北条氏らの平家一族が源氏(頼朝や義経)という馬を扱える部族を使って日本国内から放逐したのがあの源平の戦いである。

 だから清盛一族側の貴族化した平家は、海洋民族だったから騎馬戦は得意ではなく、義経に追われると瀬戸内海を下関(壇ノ浦)まで逃げた。

 当然瀬戸内海には海洋民族である土着の平家系のいわば海賊もいたのだが、彼らは北条側の平家に就いて義経に協力したため、貴族化した平家らは撤退せざるを得なかった。だから源平の戦いとは、本質的に“新来の平家”と“旧来土着の平家”との内ゲバであった。

 それで勝った側の北条平家は、源氏系統=北朝鮮系を皆殺しにし、生き残った源氏系部族人間は別所などと言われる被差別部落に追い込んだ。

 おそらく瀬戸内一帯に土着していた源氏系の部族も別所などの被差別部落に押し込めて、まともな活動ができぬように圧迫したと思われる。

 その一つが山口県の熊毛郡なのであろうし、遠く鹿児島にも同様の田布施として源氏系部落を作ったのではないか。

田布施という所は「正直いって、住むのに悪条件だらけの土地であった」と鬼塚氏は書いている。

 あるいは「やたらと寺の多さに気づく」とも書いている。権力者が寺院を使って被差別部落を抑えつけたのだろうし、本来は白山信仰を持ち仏教には転向しない源氏系(北朝鮮系)を強引に仏教徒にしようとした痕が、田布施の寺の群れなのだろう。

 鬼塚氏は、田布施出身の大室寅之祐の家が漁業を営んでいないことを指摘している。

 ということは大室家が平家ではないことを意味している。平家系の庶民の職業は、漁民か百姓と決まっていたからだ。鬼塚氏は大室寅之祐が北朝鮮系の被差別部落民ではないかと言っている。

 「週刊朝日」0610月6日号に掲載された「家政婦は見た~安倍晋三研究」で、安倍家の家政婦の証言として、安倍晋三の父・晋太郎は、日頃から「自分は朝鮮だ」が口癖で、亡くなったときの遺骨を見ても韓国系の体型だったと言っている。

 田布施(または熊毛郡)出身の一族郎党が国の権力を握っていることに変わりはないようだ。


 安倍晋三は統一教会と縁が深いのだからまさに朝鮮半島勢力である。明治天皇とその取り巻きが、なにせ田布施出身の朝鮮人系統なのだから、現実の政治はその流れに沿うのである。

 終戦時(と開戦時)に外相だった東郷茂徳は、鹿児島の朝鮮人部落出身である。本名は朴茂徳である。鹿児島ではあるが、田布施と同じ出自なのだ。だから昭和天皇は終戦の大事な時期に、東郷茂徳を起用した。

 東郷に外交ルートを使った終戦工作、すなわち天皇の身の保全と、天皇家の蓄財の隠蔽を命じたのである。

 東郷はA級戦犯となり、服役中に病没しているが、おそらく真相を知る人間だから消されたのであろう。


 先に紹介したが、終戦時の安倍源基内務大臣は熊毛郡の出身で、安倍晋太郎・晋三との結びつきは不明らしい(家紋は同じ)が、大室家とは親族だという。

 安倍源基は周知のように、戦前、警察権力を一手に握った男で警視総監をやり、特高警察で君臨した。

 言ってみればゲシュタポかKGBの親分のようなものだ。権力者にとっては重要なポジションである。これもまた朝鮮人系が握っていたのだ。

 さらに。鬼塚氏が指摘しているのは、終戦時の内閣では大分県出身者が多いという。

 阿南惟幾陸相(竹田市出身)、梅津美治郎陸軍参謀長(中津市出身)、豊田副武海軍軍令部長(杵築市出身)、また重光葵(東久邇宮内閣外相)は国東半島出身。

 大分県は瀬戸内海で田布施とつながっている。この辺りは、先の家船漁民の活動範囲であって、その交流のなかで婚姻関係が結ばれていたはずなのである。

 つまり昭和天皇は同じ朝鮮人関係者で、敗戦処理を行なったのであった。


 こうして見てくると、どうして明治権力が朝鮮半島に侵出したか、しかも朝鮮半島をいわゆる植民地化せずに“内地化”して、インフラ整備を徹底的に施し、“内鮮一致”を押し進めたかがわかる。


 つまり日本が稼いだ富を祖国・朝鮮半島にせっせと注入したのだ。また日本国内に在日朝鮮人を大量に残し、厚遇してきたかもわかる。


 権力者どもにとっては同族だからだ。わざと(ユダヤの指示で)日本国内に火種を残したとも言えるだろう。北による拉致だってわかったものではない。

 総連や北の工作員だけでなく、こうした闇のルートが拉致に介在した可能性もあるし、現在も小泉や安倍という朝鮮系の人間が首相をやっているのだから、闇は深まるばかりだ。

 さらに鬼塚氏は興味深いことを書いている。明治天皇の生母とされる中山慶子(つまり孝明天皇の種をもらった女性)の墓が東京・文京区の豊島ケ岡墓所にある。

 ところがこの明治天皇の生母の墓を、明治天皇を始め皇族まで誰も参拝に行っていないのだという。

 現在の中山家当主は、鬼塚氏の問い合わせに「生母に関しては箝口令がしかれていて、一切答えられない」と言ったそうだ。

 これはつまり、明治帝がやはり孝明天皇と中山慶子の子ではないことの証明である

 生前に明治天皇は生母に会ってさえいない。「この人間関係の冷たさがーーたとえ生母でなくても会えばいいではないかーー日本の暗黒をより深くし、日本を太平洋戦争へと突き進ませたと思えてならなかった」と鬼塚氏は書いた。

 そのとおりである。昭和天皇も今上天皇もその他皇族も、孝明天皇の子孫と思うのなら、中山慶子の墓を粗末にするはずがないのだ。

 大正天皇はどうやら大室寅之祐の子らしいが、昭和天皇は大正天皇の子ではないからである。


 西園寺八郎と貞明皇后のあいだの子とされる。その事情を『日本のいちばん醜い日』で詳述している。西園寺八郎は毛利家から公家の西園寺公望(元老でありフリーメースン)の養子になった人物で、宮中深く浸透した。大正天皇とは学習院で同級生だった。

 その息子公一(きんかず)は、コミュニストでゾルゲ事件に連座したが、親(八郎)のよしみで釈放されている。

 明治天皇も伊藤博文も、大正天皇に子どもができないことを知っていたので、西園寺八郎を貞明皇后に近づけたとされる。

 それを鬼塚氏は詳細に検証していく。そして、大正天皇の子4人(昭和天皇、秩父宮、高松宮、三笠宮)はいずれも父親は別とされる。

みんな顔が似ていない。(浩宮と秋篠宮もまったく似ていないが…

 鬼塚氏は、秩父宮が2・26事件の策を練り、終戦時の8・15宮城事件は三笠宮が策を練ったのだと断言している。どちらのクーデターもヤラセだった。

 貞明皇后(節子*さだこ)はしきりに世継ぎに介入したとされる。秩父宮を溺愛し、裕仁より秩父宮を天皇にしようと暗躍した。貞明皇后は長州が嫌いだったので、薩摩系の良子を昭和天皇の嫁にしようとして「宮中某重大事件」を起こしている。

 貞明皇后は五摂家のひとつ九条家から嫁したとされるがウソで、武蔵野のある大農家の娘だったという説と、彼女の本名は朱貞明だという説がある。

中国か朝鮮であろう。朱貞明は、明治政府が徳川幕府から接収した皇居(千代田城)を、高級遊郭にしたのだが、そこに召し出された女性だという。

 千代田城は「千代田遊郭」(管理人注:現皇居)と呼ばれ、伊藤博文や大室寅之祐らが、維新で職を失った旗本の娘から美女を選んで囲ったもので、天皇と重臣の遊び場だった。(管理人注:ここでいう天皇とは16歳の成りすまし天皇大室寅之祐のこと)

 朱貞明が長州の侍に騙されたかして千代田遊郭に入れられ、後に大正天皇の嫁にさせられたとするなら、長州嫌いになったわけもわかる。

 貞明皇后は秩父宮の妃を迎えるにあたっては、わざわざ朝敵とされた会津藩松平家から勢津子を選んで、長州への面当てをやった。(ちなみに勢津子のかかりつけの美容師が吉行あぐりである)この会津から皇室への婚姻で、会津の人は喜んだというが…。

 今上天皇が堂々、天皇家の祖先は朝鮮から来たんだと記者会見で言って、驚かされたが、つまり今上天皇は、祖母の貞明皇后が朝鮮系であることを述べていたのだと思われる。

 いずれにせよ、かように日本上層部は、民族的怨念と覇権を巡っての暗闘を続けているのであって、現在の自民党や民主党ら政党の争いとか、霞ヶ関の官僚の争いも、そうした背景を知らねば解明はできないものと思われる


 では日本人にやらせればということですが.......創価学会の元顧問弁護士の山崎正友や矢野元公明党書記長のように寝返りをうちますからね。恩義を感じて食わしてもらったんだから黙っていればいいのにね。

田布施の怪

以下は前の記事「エコノミックヒットマン」から.....

①「経世会」政治家

(田中派)田中角栄 逮捕・起訴 ロッキード事件(←東京地検特捜部)

(経世会)竹下登  失脚 リクルート事件(←東京地検特捜部)

(経世会)金丸信  逮捕・起訴 佐川急便献金・脱税(←東京地検特捜部&国税) 

(経世会)中村喜四郎 逮捕・起訴 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)

(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)

(経世会)鈴木宗男  懲役2年実刑、追徴金1100万円 斡旋収賄他 (←東京地検特捜部)

(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)

(経世会)村岡兼造  懲役10か月執行猶予3年 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)

(経世会)二階俊博  政策秘書が虚偽記載で略式起訴罰金100万円 西松不正献金事件(←東京地検特捜部)

(経世会)石井一   村木厚子元厚労省局長が逮捕・起訴・無罪判決 郵便不正事件 (←大阪地検特捜部)

(経世会)小沢一郎  強制起訴 陸山会土地購入 (←東京地検特捜部)

文鮮明に讃辞を送る人たちの中に「東京地検特捜部長」がいますよ!

自衛隊の陸・海・空の三軍のトップもいるなあ!

②「清和会」政治家

(清和会)岸信介    安泰

(清和会) 佐藤栄作   安泰

(清和会)福田赳夫   安泰

(中曽根派)中曽根康弘 安泰

(清和会)安倍晋太郎  安泰

(宏池会)宮沢喜一   安泰

(清和会)森 喜朗    安泰

(清和会)三塚 博   安泰

(清和会)塩川正十郎  安泰

(清和会)小泉純一郎  安泰

(民間) 竹中平蔵     安泰

(清和会)尾身幸次   安泰

(清和会) 安部晋三    安泰

(清和会) 福田康夫   安泰

(麻生派) 麻生太郎    安泰

(清和会) 中川秀直    安泰

(清和会) 町村 信孝   安泰

(清和会) 渡辺美智雄  安泰

(清和会) 渡辺喜美  安泰 (みんなの党)

(清和会) 石原慎太郎  安泰

(清和会) 石原伸晃  安泰

この二つのリストを比較すると直ぐわかりますが、東京地検特捜部が「国策捜査」をでっち上げて逮捕・起訴・弾圧した政治家はすべて田中角栄元首相の流れを汲む自民党「経世会」の政治家たちだと言う事です。』

この田中角栄の流れを汲む経世会とCIAのエージェントだったことが分かっている岸信介がつくった清和会とのこの大きな差は、影に何かの力が働いていることを端的にあらわしているといえるでしょう。岸が作った清和会は通称G2-D・ドーマン機関と呼ばれている。

管理人注:清和会はCIAの米国利益誘導政治で隠れ統一協会でもある。

歴代内閣総理大臣(次数).....就任時年齢・在職期間・出生県

第一次・伊藤博文 44歳 861日 山口県田布施町(朝鮮人部落)

ーーー・黒田清隆 47歳 544日 鹿児島県田布施町(朝鮮人部落)

第一次・山縣有朋 51歳 499日 山口県田布施町(朝鮮人部落)

ーーー・松方正義 56歳 461日 鹿児島県田布施町(朝鮮人部落)

第二次・伊藤博文 50歳 1485日 山口県

第二次・松方正義 61歳 482日 鹿児島県

第三次・伊藤博文 56歳 170日 山口県

第一次・大隈重信 60歳 132日 佐賀県多布施町(田布施でなく多布施)

とまあ,こんな具合で入れ替わり立ち代り交替する。その後山口県田布施の桂太郎,鹿児島県田布施の山本権兵衛,山口県田布施の寺内正毅......と続いてゆきそうでない場合でも例外を除いて部落の末裔である。   

超暴露 人類のゆくえ―地球植民化計画の巨大陰謀

原書名:Black Helicopters Over America:Strikeforce for the New World Order(Keith,Jim)

キース,ジム【著】〈Keith,Jim〉 林 陽【訳】

徳間書店 (1996/01/31 出版)

国籍不明ブラックヘリの都市攻撃シミュレーション、次々と建造される極秘の強制収容所群、人間管理のIDカード導入など、新世界秩序による“完全なる隷属統治”のシナリオは、ついに最終段階を迎えた。

まもなく「資本経済システム崩壊」のプロットが現実化し、地球規模の戒厳令布告へ―。

今、国連とFEMA「フィーマ」に巣くう支配エリートたちの醜悪・巧妙なる企らみ。

序章 制圧はまず“銃器没収・思想狩り”から開始される!

第1章 UFO、キャトル・ミューティレーション、ブラック・ヘリ―不気味に空を舞う“黒い暗殺者”たち

第2章 一般市民を標的とした特殊部隊による極秘軍事訓練の戦慄!

第3章 闇の国連“裏”部隊の実態―一極武装化への恐るべきシナリオ

第4章 国連(注:軍)による“極秘強制収容所”プロジェクト―全世界が見えざる監獄となる日

第5章 全世界で“国家緊急事態”が演出される

第6章 怪物FEMAが地球の全権を掌握する時

第7章 世界の唯ひとつの“警察国家”へと組み込まれてゆく

第8章 陰謀家の甘き夢―「新世界秩序」の正体がついに暴かれた!

第9章 世界の三つのパワーブロックに分断・統治される

第10章 隷属するか強制収容所に行くか―今こそ「新世界秩序」へ宣戦布告の時!

  

意識改革プロジェクトチームISSO厳選優良知識情報サイト

http://ameblo.jp/stageup-gate/entry-11082956802.html

『人類史全体に興味のある方はこのサイトで勉強されたら良いと思います。歴史の変遷は常に一部の先導創造者誘導により創られて来た洗脳操作による歴史変遷 近代史部分の流れの要約です。人類の歴史経緯を学ぶなら此のサイトです』

以上。転載終わります。


*勝手にマーカーや下線等を付けましたm(_ _)m




明治天皇は大室寅之助ではない、箕作奎吾説 ↓
https://twitter.com/honest_kuroki/status/610870459182239745

本物黒酒@honest_kuroki

なんで、こんなことになったんだ? 明治天皇と、英国留学生の箕作奎吾とそっくりじゃんか!





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