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人生は死ぬまでの暇つぶし  自然にその日を迎えるまで、サバイバル(健康・経済・社会情勢・天変地異・・・)  真実、真相、本質、一を知りたい

★福一モクモク再臨界:放射性水蒸気の噴出が止まっている!


2015/09/17(木)  放射性水蒸気の噴出が止まっている!
きょうで6日目
変化
9月11日までは、フクイチの地下から噴出する湯気・水蒸気の量は、凄まじい規模だった。
ところがである。
9月12日からは、湯気・水蒸気の噴出が大巾に激減し…、
なんと本日(17日)で6日目。
これは大変な変化である。
ドライな熱気団塊は相変わらず噴出しているようだが…、
「湯気と水蒸気の噴出は止まっている!」
と、多くの方々から報告がきている。
このことは、
福島第一原発のライブカメラ・ストレージ(
https://goo.gl/0hokGT)を視れば分かる。
これは一体どういうことなのか?
「東電がライブカメラの映像を徹底的に改竄しているからだ!」
と言う人もいるが…、鷲は、違うと思う。
これは、たぶん、きっと…、
フクイチの地下で、何らかの大変化が起こったのではないか?

「これで米国海軍による“フクイチ爆撃”は、なくなった!」
と言う人も出てきた。
「全国各地で青空が広がっている!」
という嬉しいニュースもある。

フクイチの地下での大変化! これは本当なのか?

こういう時は…、
「3日待て!」という相場格言に従おう。

何事も…、
慌てず! 騒がず! 心配せず! これでいこうね!>皆の衆
飯山 一郎



2015/09/17(木)2  4号機側だけに霧が…
海霧の可能性は皆無
from 4 from 1
左側が4号機側からの写真映像で、右側が1号機側からの写真。(同時刻)
湯気・水蒸気が出ない状況(ノー霧)が6日間も続いたが、本日の午後から、霧(放射性水蒸気)が出てきた。
しかし、今までの迫力はない! と、鷲は感じる。どうなるか?
「東電がライブカメラの映像を改竄している!」という意見が多いが…、今の鷲には分からん。

話は変わるが…、新井信介氏との32時間にも及んだ討論会は、実に濃密(中身が濃厚)だった。

延べ70余名もの聴衆の皆さんの「真相を知りたい!」という“聴く意欲”に刺激され…、新井氏も鷲も、本当に良く語った。

が、さらに少しく補足をしておきたい。

いま、日本という国家が危機存亡のときに、鷲が『日本書紀』のことを討論会のテーマにしたのは、じつは、深い意味がある。

『日本書紀』。この“歴史物語”は、懐古趣味で読む書物ではない。歴史学的な知的好奇心による研究の対象でもない。(ほとんどの識者は、知識や教養を誇るために『日本書紀』を語るが…www)

そもそも「歴史」あるいは「歴史書」は、過去を知るだけではなく、過去を現在と未来のために活かしてこそ、価値が出てくる。本物の“史観”とは そういうものだ。

そこで、鷲の史観を補足的かつ端的に語るが…、
『日本書紀』は、“国づくり”のための歴史物語だ。

「歴史物語」というのは「歴史」ではない。「物語」だ。「物語」なのに「史実」であると錯覚して…、新井白石も本居宣長も『日本書紀』の一行一行を「テキスト」として読んできた…。

『日本書紀』の「コンテキスト」(『日本書紀』が書かれた背景や国際環境)を意識しながら『日本書紀』を解読した識者は、ほとんど皆無だった。

鷲が強調したいことは…、
『日本書紀』という「正史」は、“国づくり”のための歴史物語であると同時に、“国を守るための歴史物語”であるということだ。

当時、大唐帝国は日の出の勢いで版図を拡大していた。その途上で、百済国は大唐帝国と新羅国の連合軍に白村江の戦いにおいて完全敗北した。

次の大唐帝国の軍事作戦は、再興を狙う百済国の残党を徹底的に殲滅することであった。

大唐帝国による徹底殲滅作戦を避けつつ、百済国の残党は遥か南方の九州にまで逃れてくる…。

しかし、大唐帝国による九州百済国の殲滅作戦の危機は去らない。大規模な“水城”を各所に築造したが「危機」は去らない。

このときに、九州百済国が放った国を守るための起死回生の策謀(知的謀略)こそが、『日本書紀』という歴史物語の「編纂」だった。

これは、実体は「九州百済国」でありながら、「日本」という“幻の国家”を大唐帝国に認めさせようとする大変な知的謀略作戦であった。

最高水準の漢語と、精緻な修辞法と、讖緯説(しんいせつ)という当時の最高レベルの歴史哲学を基礎にした華麗な歴史書。これが『日本書紀』なのである。

「正史」としても完璧この上ない『日本書紀』に、大唐帝国はコロリと騙され…、「日本国」を認めざるを得なかった、と。

こういう「コンテキスト」を念頭に置いて『日本書紀』を読まなければ…、古代の「日本国」の真相は見えてこないのだが…。

そんなことよりも、問題は…、
まもなく完全に滅び去る今の日本国などいう糞国家は、ど~でもE~として…、今後の展望=新日本国の建国の構想である。

その際、鷲は、『日本書紀』を編纂した古代日本の百済人=日本人の知的な実力と迫力から徹底的に学びたい!のである。

【結論】国家存亡の危機を意識しながら書かれた『日本書紀』を、国家滅亡の危機にある現在と未来に活かせ! これが飯山一郎の史観なのである。
飯山 一郎



そして夕刻より

https://www.youtube.com/watch?v=Xgi2hhQh4EI


プーチン
はよー
きてーーー

kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-8234.html
きのこさんちから転載しました。






テキストとコンテキストで歴史の話はいったりきたり。

NEW !
テーマ:
今回の13日~15日の「新井先生と飯山先生の講演会」では、
総勢70人を超えるたくさんのギャラリーと絶対に世間では聞けない話を聞くことで
大変盛り上がったなか終了することになりました。

そもそもこの討論会の目的は、
「日本という国ができたことについての歴史をお互いの意見を語り合う」という感じでした。

飯山説は→百済が日本という国がありますと唐に報告を行った書類が日本書紀である。
一方、新井説は→日本書紀と古事記に書かれている文面によればこうである。

お互いの考える点が全く違うので、違う話を聞いているようでした!
新井先生が毎日2時間以上もかけて、
「○○年に何があってこの背景で○○年に何があった」と自信満々で話をしていたのに
飯山先生に話が変わるとまず
「新井先生はテキストで話をしているが私はコンテキストで話をする。
なぜ、この書類は作られたのかという問いに対しあなたは、空想や後付けでの答えにしかなっていない。」

と新井先生が2時間かけてしゃべったことを打ち崩していました。
初日は、そこから少し言い合いになっていましたが、最終日になるとお互い諦めていました。

簡単に言うと
テキストとは・・・書類のなかで読み取っていく学問で
コンテキストとは・・・時代の背景や環境や情勢などを踏まえて考えること
みたいな感じです。

お互いに違う観点で物事を見ることでこんなにも意見が合わないのかと思いました。
「古事記」「日本書紀」については最後まで話が合わなかったと思います(笑)

自分的には飯山説のほうが、納得する部分が多かったと思いました。
ただ、ギャラリーそれぞれの感じ方は違うのでみんなそれぞれで意見を持ったのではないかと思いました。


ameblo.jp/annninntaiti/entry-12074052863.html
杏仁タイチーさんちから転載しました。



*いま、07時だがチリ津波到達の注意放送がうるさい(ラジオ)、
311の時にもこのくらい念入りに、きめ細かく、放射能に対する注意喚起をやってくれていたら・・・

・あの時はNHKも、気象庁も口を噤んでしまったニャーw
一切、公式報道は頼りにならないと!

自己防衛に徹するべし!




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こんにちは ♪
漢方と生薬の匂いが大好き ♪
花の80代 ♂、
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小便が出る事に感謝!
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