交渉は身代金支払いに関する事ばかりではない
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武装過激派グループ「イスラム国」の人質となった日本人の解放に向けて、テロリストの要求に応じるべきかどうか、様々な意見が交わされている。国際的慣習で は、テロリズムの支援につながるとして、テロリストによつて人質とされた人々を身代金を支払って解放するやり方は許されない。とはいえ、何の罪科もない一 人ひとりの人間の命はかけがえのないものだと言うことも疑いはない。まさにこの矛盾の中に、こうした事件の悲劇性がある。テロ撲滅に取り組む組織の人達 は、この矛盾にどう立ち向かっているのだろうか?
ロシアを代表する対テロ対策部隊「アリファ」の退役メンバーを集めた国際組織のアレクセイ・フィラトフ副代表は「人質テロ事件解決に向けたアプローチはいくつかある」とし、次のように続けた―
「東方的なものと西方的アプローチがある。東方的なものとは、例えばイスラエルのやり方で、彼らは事実上、テロリストとは決して交渉しない。一方西方的なもの の場合、人質の命が何よりも優先される。イスラエルは、テロリズムとの戦いの最前線にある。彼らにとって、テロは日常の問題であり、それゆえ対応はより強 硬なものとなる。 ただ長期間捕虜となっていた若いイスラエルの兵士が助かった例があるが、これは、イスラエルの刑務所に収監されていた多数のパレスチナ人との交換だった。 しかし、これはイスラエルの対テロリスト政策が変わったことを意味しなかった。単なる政治的措置に過ぎない。」
このように述べたフィラトフ副代表は、さらに次のように続けた―
「人質とテロリストの交換が、今後何の罪もない何百人もの人々の非業の死をもたらす可能性がある。また身代金要求にも関係する。金を払えば、必ずやテロは今後 さらに盛んになり、多くの人々の命が大きな危険にさらされるだろう。肝心なのは、前例ができてしまうことだ。もしテロリストが、日本人一人を人質にして、 何百万ドルを稼ぐことができたら、彼らはそればかりをするようになるだろう。」
とはいえテロリストとの交渉は必要不可欠だ。なぜならその間に、彼らの目論見を思いとどまらせるチャンスもあるからだ。おまけに交渉を通じて、テロリストや人質の居場所に関する多くの情報を適宜得ることもできるだろうし、テロリストを無害化し人質を解放する作戦をより立派に準備することができる。
ロシアは日本人捕虜の無事と解放を心から祈っている。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2015_01_30/282579480/
◆2015/01/30(金)2 ツーツー・グループ
大金つかって、用意周到!
一日10万円! しかも最高クラスの保険。 (記事)
大変な額の経費が払える身分。ウラに巨大組織がいないと…。
さて…、
後藤さんは昨年10月、「湯川さんを救出する!」と、シリアに入国。
この救出作戦は、わずか1週間の慌ただしい日程だった。
なのに後藤さんは湯川君の拘束場所も知らずにシリア入国。
これは、湯川君がいる所まで連れてゆく案内人がいたからだ。
この案内人は、もちろんイスラム国の人間なのだが…、
突然の裏切りがあって…、後藤さんは拘束されてしまう。
拘束されてイスラム国の捕虜になったのに…、後藤さんはイスラム国からシリアのガイドに「裏切りにあった!」と英語で電話。
こんな捕虜は聞いたことがないwww
30日の東京新聞の報道では…、
イスラム国に拘束されて捕虜になった人質が、何度も何度も日本の妻にメールを送ってくる…と。
29日のメールでは、リシャウィ死刑囚をトルコ国境に連れ来るよう求めたメールが送られてきた、とも。 (記事)
その妻は東大卒のエリートで、現在は外務省のJICAの職員。(記事) 夫からのメールは外務省へのメールなのかな?ww
ヘンな話だ。
イスラム国に拘束されて捕虜になった人質が、何度も何度も日本の妻にメールを送ってくる…。これは日本語のメールなので、テキは読めないから…、どんな内容のメールも送れる!
きっと、イスラム国に凄く信頼されてるんだわね!この人質は。
ここで、ズバリ!結論を書きたい。
イスラエルのモサド、米国のCIA、英国のMI6。これらの諜報機関は、イスラム国とはツーツーだ。
そして、日本国のJCIAも、これでやっと、ツーツーグループの仲間に入れた!と。で、この入会金の第一次分が3000億円。
後藤さんと湯川さんの功績は、大きい!www(飯山一郎)
http://grnba.secret.jp/iiyama/index.html#ss01302
イスラム国を取材中の日本人女性ジャーナリスト、トルコに死す
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イスラム国に拘束された日本人捕虜について取材していた日本人ジャーナリスト高谷一美氏がトルコで客氏した。交通事故だという。
乗っていた車がアクチャカレ市とシャンリウルファ市を結ぶ車道でトラックに追突した。運転手は即死、日本女性はのち搬送先の病院で死亡した。
インターファクス
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_30/282562945/
生死は?北大生の「イスラム国計画」によって湯川遥菜さん救出が頓挫していた
http://matome.naver.jp/odai/2141358932625663701