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★ 「論文のSTAP細胞、なかったことはほぼ確実」と調査委

「論文のSTAP細胞、なかったことはほぼ確実」と調査委 小保方氏、実験データほとんど提出せず (1/4)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1412/26/news106.html
「論文に載ったSTAP細胞がなかったことはほぼ確実」と理研の調査委が結論。論文で「STAP幹細胞」とされたものは、ES細胞の可能性が極めて高いと判断した。調査委は小保方氏に実験データの提出を求めたが、ほとんど提出されなかったという。
[岡田有花,ITmedia]

 「論文に載ったSTAP細胞がなかったことは、科学的検証からはほぼ確実と言って構わないと思う」――「STAP細胞」論文について調査していた、理化学研究所の調査委員会で委員長を務めた桂勲氏(国立遺伝学研究所長)は12月26日、調査結果を説明する記者会見でこう述べた。

 調 査委は、英科学誌「Nature」に掲載され、その後撤回された「STAP細胞」論文を検証するため、論文著者の小保方晴子氏の実験室などに残されていた STAP細胞株や、STAP細胞から作ったとするマウスのテラトーマ(奇形種)の遺伝子などを解析。その結果、すべてが既存のES細胞に由来するか、ES 細胞由来の可能性が高いと判断した。

 ES細胞を誰が混入したのか、混入が意図的か過失だったかは「決定できない」としている。ES細胞を混入できた可能性がある関係者に聞き取りを行ったが、全員が否認。論文著者の小保方晴子氏も「わたしがESの混入をさせたことは絶対ありません」と強く否定したという。

  また、論文に記載されたデータのねつ造・改ざんなど研究不正の疑惑についても改めて調査し、新たに2点を研究不正と認定した。ただ、調査委が求めた実験 データを小保方氏がほとんど提出しなかったため、元データを改ざんしたりねつ造したかを判断できず、「不正の証拠がない」と結論付けた疑義も多数あった。

 報告書では、ずさんなデータ管理や実験の初歩的な間違いなど小保方氏の責任を指摘した上で、小保方氏の過失を見逃した共同研究者の若山照彦 山梨大学教授と故・笹井芳樹氏の責任を改めて指摘「(共同研究者による)追及の甘さは、論文発表を焦ったからではないか。特許や研究費獲得や著名雑誌への論文掲載は本来、悪いものではないが、それに夢中になるあまり、研究の中身への注意がおろそかになったことはないだろうか」と指摘している。

4カ月にわたって調査 小保方氏には3回聞き取り

 同論文に関する最初の調査委員会は2月に設置され、多数指摘されていた疑義のうち6点を調査、うち2点を研究不正と認定し、3月末に最終報告書を発表していた。だが、4月以降指摘された疑義や、残っているSTAP細胞株についても調査すべきとの声が上がり、理研は外部の研究者や弁護士7人による調査委を9月に設置。9月22日~12月23日にかけて調査を行った

  調査対象は、論文著者の小保方氏と若山氏、理研の丹羽仁史チームリーダーで、聞き取りや質問状送付で調査した。小保方氏への聞き取り調査は3回行われたと いう。また、理研内部の研究者が解析したSTAP細胞関連データなどを検証し、論文に記載されたSTAP細胞とは何だったのか調べたほか、理研内外から論 文に指摘された新たな疑義も調べた。

STAP幹細胞やキメラ、すべてES細胞由来 誰が混入したかは不明

  論文に記載された「STAP幹細胞」(STAP細胞に増殖能を持たせたとされる細胞)とは何だったのか――小保方氏の実験室などに残されていた3種類の STAP幹細胞と、1種類の「FI幹細胞」(STAP細胞から作ったとされる多能性細胞)の遺伝子を理研の研究者が解析し、調査委が検証した。

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残されたSTAP幹細胞、FI細胞(5列目まで)と、既存のES細胞(6列目以降)の対応表。右側の青線が由来を示している

  その結果、4種類すべてについて、若山研で過去に作成されたES細胞や、小保方氏の研究室にあった由来不明のES細胞に由来するか、由来する可能性が高い と判明。論文にはもう1種類のFI幹細胞が記載されていたが、残存ストックがなく、実際に作成されたかどうかも分からなかった。

 また、STAP幹細胞から作ったとされるキメラマウス「STAP 2Nキメラ」も、若山研で過去に作成されたES細胞に由来すると断定。STAP細胞移植でできたとされるテラトーマも、同じES細胞に由来する可能性が非常に高いと分かった。

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STAP細胞研究当時の若山研究室の見取り図

 報告書ではES細胞の混入理由について、「研究者の常識としては、誰かが故意に混入した可能性を否定できない」と指摘。関係者に聞き取りを行ったが全員が混入を否認しており、目撃者も直接の証拠もないため、「誰が混入したか、故意か過失かは決定できない」としている。STAP細胞を培養していた理研CDB若山研のインキュベーターのある部屋は、CDBの人なら誰でも入ることができ、夜間に入ること可能だった人も多かったという。

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 また論文では、ES細胞にはないSTAP細胞の性質として胎盤への寄与が挙げられており、緑色に光るSTAP細胞から作成したとされるキメラマウスは、胎盤も緑色に光っていた。この写真についての見解を問われた桂委員長は、「われわれは疑っている。光る胎盤は、血液や胎盤以外のものだった可能性がかなりある。胎盤だと証明されたとは思っていない」と述べた

図表に新たなねつ造 小保方氏、データほとんど提出せず

 論文データの疑惑も調査し、新たに2つのねつ造を認定した。1つは、STAP細胞などの増殖率を測定したグラフで、小保方氏は細胞の数を正確に数えていなかった上、測定日が小保方氏の出勤記録と一致せず、ねつ造と判断した

 また、DNAメチル化実験の結果を示した図は、元データと一致せず、小保方氏にただしたところ、「元データを(おそらく若山氏に)見せたところ、このデータでは論文に使えないと言われたため、意識的に操作した」と認めたという

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 論文のデータにはこのほかにも多数の疑義が指摘されていたが、調査委員会が求めた実験データを小保方氏がほとんど提出せず、実験ノートにも記載がないなど証拠が不十分なものが多く、ねつ造や改ざんなどの研究不正を認定できなかった。

 元データを失うと不正が認められないのは理不尽ではないかという記者からの指摘に対して理研の川合真紀研究理事は「こんな理不尽な話はないとわたしも思っている」と同意。理研の新たな規定では、研究室に対して、元データを4年間保持するよう求めているという。

誰が何のために……謎は残るが、調査は「やり尽くした」

 誰が何の目的でES細胞を混入させたのか――謎は残ったが、理研はSTAP細胞をめぐる一連の調査を終了する。「できる限りの調査を行い、可能なことはやり尽くしたと理解している。これ以上の調査はやるつもりはない」と有信睦弘コンプライアンス担当理事は話す。

 STAP 幹細胞株の解析がもっと早く行われ、ES細胞由来と分かっていれば、STAP現象の再現実験も不要だったのではという指摘も相次いだが、川合理事は、 「(再現実験の実施を決めた)4月の時点で、(STAP幹細胞株の解析から)これだけの実証が可能だとは予測できなかった。分析はたいへん困難と聞いてい た」などと釈明した。


「生命科学のどの研究室でも起こり得る」

 報告書では、ずさんなデータ管理など小保方氏の責任を指摘した上で、小 保方氏の過失を見逃した共同研究者の若山氏・笹井氏の責任にも言及。桂委員長は「小保方氏が所属した若山研で、オリジナルデータのチェックがなかったとし か考えられない」と指摘し、若山氏が対照実験を行うなど必要な検証をしていれば、ES細胞の混入を発見できたか可能性があるとした

 ただ、今 回のような問題は「生命科学のどの研究室でも起こり得る」(桂委員長)とも。「競争的資金の獲得や特許、名声を得ることに夢中になって、肝心の科学の基本 のところが忘れられるのがまずいのではないか。大切なのは、科学で自然の謎を解く喜びと、科学で社会的責任を果たすこと。そこから目がそれると変なことが 起きるのではないか」(同)

野依理事長など、追加の処分なし

 調査結果を受け、理研の野依良治理事長は「懲戒委員会の審査の再開など規定に基づく必要な手続きを厳正に進める」というコメントを発表した。理事長と各理事には減給などの処分が行われ、各理事は理事長から厳重注意を受けたという。

 記者からは理事長や研究担当理事の退任を求める意見も出たが、これ以上の処分は行わないという。「具体的な課題を明確にしながら、組織的な対応を確実に行うことが理研として真摯に対応する道であり、経営者を入れ替えればすむ問題ではない」(有信理事)


ここまでの信用失墜、経営の屋台骨が揺らいだら、役員は総入れ替えです。

00:05:00~ 結論:科学的検証の結果 すべて既存のES細胞に由来。
00:40:40~ STAP論文、STAP問題とは何だったのか。この前の理研の会見は、追試ができるかどうか。今回の会見は、STAP論文に書かれた実験がどうだったかで根本的に異なる。
01:00:00~ ニュースの印象操作っぷりについて。
01:23:10~ 最初のドラフト、サイエンス誌やネイチャー誌の拒絶。実験をチェックする機会について。若山研で、オリジナルデータのチェックがなかったとしか考えられない。
01:33:15~ 過失か故意かは特定できないが、論文中のSTAP細胞はES細胞。
01:46:00~ 世界3大不正について。なぜ表に出たのか不思議な論文。マスコミの取り上げ方は世界3大不正だろうが、不正の度合いから3大と言うほど大きいかは自信がない。

こちらの方が、科学的な検証、データに基づいた論理的な説明に見える。
判定結果も「我々は」と議論して導き出した口ぶりで、適切な印象をもった。
ES細胞の混入行為者は、状況証拠からわかりそうなものだが寛容であった(笑)
メモ。



【STAP細胞】18 「STAP細胞ほぼ確実にない ES細胞が混入」調査委員会記者会見【2014/12/26】
桂勲委員長は「STAP細胞はなかったというのは、科学的検証からほぼ確実だ」と答え­ました51:18
また、研究室に残っていた「STAP幹細胞」などを調べた結果、「STAP細胞の証拠­となる細胞は、すべてES細胞の混入で説明できることが科学的証拠で明らかになった」­と判断しました
しかし、どのようにES細胞が混入したかは謎が残ったとし、小保方氏は調査委の聴取に­対し、「私はES細胞を混入させたことは絶対ありません」と答えたとのことです1:0­5:06
【調査委員会 出席者】
桂勲 調査委員長(情報・システム研究機構 理事、国立遺伝学研究所 所長)
五十嵐和彦 委員(東北大学大学院 教授)
伊藤武彦 委員(東京工業大学大学院 教授)
大森一志 委員(大森法律事務所 弁護士)
久保田健夫 委員(山梨大学大学院 教授)
五木田彬 委員(五木田・三浦法律事務所 弁護士)
米川博通 委員(東京都医学総合研究所 シニア研究員)

https://www.youtube.com/watch?v=AWkc9v6l1JQ


簡潔にまとめられた記事↓

STAP「ES細胞が混入」=論文すべて否定―新たに捏造2件・理研調査委
時事通信 12月26日(金)9時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000013-jij-soci
  STAP細胞の論文問題で、理化学研究所が外部の有識者を集めてつくった調査委員会(委員長・桂勲国立遺伝学研究所長)は26日、STAP細胞について万 能細胞のES細胞(胚性幹細胞)が混入された可能性が高いとの調査結果を公表した。混入した人物は特定できず、故意か過失かの判断は難しいという。また調 査委は、小保方晴子元研究員(31)が作成した論文の実験図表に、新たに2件の捏造(ねつぞう)があったと認定した。
 調 査委は小保方氏が使っていた理研発生・再生科学総合研究センター(当時、CDB)の研究室や、共著者の若山照彦山梨大教授の研究室に残っていた「STAP 幹細胞」などを調べた結果、「STAP細胞の証拠となる細胞は、すべてES細胞の混入で説明できることが科学的証拠で明らかになった」と判断。論文につい て「ほぼすべて否定された」と結論付けた。
 東京都内で記者会見した桂委員長によると、小保方氏は調査委の聴取に対し、「私はES細胞を混入させたことは絶対ありません」と答えたという。 

ショートバージョン↓
07:00~ 科学文化部 稲垣記者の解説。
NHKは政府広報に成り下がっているのは確かだが、この件に関してはマトモです。
(NHK科学文化部だけがマトモなのかも知れないが)


STAP研究不正調査結果記者会見ー理研調査委

https://www.youtube.com/watch?v=M42TSGRnHf8


ES細胞を混入してSTAP細胞を捏造したのは誰か?
http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/867098dd3a765ec3c48d657070e2dd4c
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ameblo.jp/ghostripon/entry-11970095134.html
ゴーストライポンさんちから転載しました。



*飯山さんとは違う視点からSTAP細胞を追っているゴーストライポンさんの記事です。
テーマ:STAP捏造」と有る通り、捏造バイアスからの視点ですが、同氏の分析力には定評があるので、大いに参考になります。

色々な意見を見て、考え「サバイバル~いざという場合に手近にあるモノを使って自分自身で出来るモノ」に役立てようと考えています。


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2014年12月29日 | STAP細胞 | トラックバック(0)件 |
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