2014年8月5日、STAP細胞事件に関連して、日本のキーパーソンの理研・笹井氏の自殺(?)事件が勃発しました(注1)。この事件は、自民党・松岡議員の自殺(偽装自殺の疑い濃厚)とそっくりであり(注2)、早速、ネットでは多くの疑問が噴出し、偽装自殺説が飛び交っています。確かにおかしな点が多いのは事実です。
STAP細 胞事件に関して、本ブログでは過去何回も取り上げています。なぜなら、この事件は、本ブログのメインテーマである米国戦争屋が主導する米国技術覇権主義が 深く係わっているとみているからです。米国戦争屋の発想は、世界中の先端技術はすべからく軍事技術の応用であるというものです。彼らが常に競争優位を維持 しておきたい軍事技術を彼ら以外の勢力が勝手に開発して、米戦争屋に脅威を与えているとみなされると、彼らは手段を選ばず、それを攻略しにかかってきます(注3)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
以上の認識から、本ブログにおけるSTAP細胞関連投稿は10件にのぼります(注4~13)。
本ブログの見解では、STAP細胞事件における米戦争屋の最終ターゲットは理研の攻略であるとみています。戦前の理研は原爆の研究を行っており、戦前から今日まで米戦争屋の脅威であり続けているとみなせます。問題は、日本の政官財の指導層にその認識がないことです。
2.笹井氏が理研で自殺(?)させられた事実から、理研の権威を地に落とす謀略が匂う
笹井自殺ニュース発信と同時に、多くのネット住人から、様々な疑問が提起されていますが、この事件は、米戦争屋の奴隷に堕した悪徳ペンタゴン・マスコミと悪徳ペンンタゴン・検察を巻き込んだ偽装自殺事件の疑いが濃厚です。
その手口も、上記、松岡氏変死事件を含む過去いくつかの偽装自殺事件とそっくり同じです。
本ブログの見方では、今回の理研攻略事件は、90年代末に勃発した理研・岡本研究員(米国における遺伝子スパイ容疑者)の身柄引き渡し拒否事件(注14)に対する報復的事件の側面もあるとみなせます。
3.理研CDBに代表される神戸市の医療産業都市構想を提案したのは米戦争屋だった
戦後の理研の本拠地は埼玉県和光市にありますが、2000年代初頭、米戦争屋の傀儡・小泉政権時代に神戸にCDBができました。この背後で米戦争屋が蠢いています。
ところで、神戸市は半永久的に人工島建設をやっていますが、六甲の山を崩して、その土砂で沿岸を埋め立てる工事の背後に神戸マフィアが控えていて、神戸市当局はこの悪循環を断ち切れないのです。ちなみに、神戸マフィアは米戦争屋CIA謀略部隊と水面下でつながっています。
理研CDBは神戸市人工島ポートアイランドに立地していますが、神戸市に医療産業都市構想を提案したのは、米戦争屋系ゼネコン・ベクテルです(注15)。2000年代初頭当時、筆者は米シンクタンク・SRIインターナショナル東京オフィスに勤務していましたが、ベクテルはSRI創立出資企業のひとつであり、SRIはその調査の下請けをやっていました。そのときのモデルは米国NIH(小保方氏の早稲田大博士論文のコピペ元)でした。NIHは、オモテムキ、米国立医科学研究所ですが、そのウラミッションは明らかに生物化学兵器の基礎研究所です。
米戦争屋ジャパンハンドラーが小泉政権に指示して、理研の予算を増やしてCDB(笹井氏偽装自殺ポイント)を神戸市の医療産業都市の中核に据えたということです。
ところで、ネットでは、1995年に起きた阪神淡路直下型地震はベクテルの仕業ではないかと疑われています、なぜなら、震源地直下(明石海峡大橋)のボーリング工事を請け負っていたからです。米ゼネコンは90年代、日本ハコモノ市場に参入しようとしましたが、期待通りの受注ができなくて、アタマに来ていました。
ところで、米戦争屋系ゼネコンは、米戦争屋配下の米軍が戦争で敵国を破壊した後、復興工事を狙うのが常です。これに世界銀行が融資してまたもうけるので す。なお、世界銀行は米戦争屋系です。これは惨事便乗型ビジネスの典型でショック・ドクトリンと呼ばれています。このようなマッチポンプ・ビジネスに味を 占めた米戦争屋は自然災害とみせかけて、人工災害を引き起こし、その復興工事をゲットします。ちなみに、ウクライナのチェルノブイリ原発事故(ネオコン・ テロの疑惑あり)の廃炉工事をベクテルとSRIライバルのバッテル研究所が請け負っています。
いずれにしても関西空港工事や明石海峡大橋工事を狙っていた米戦争屋系ベクテルやパーソンズは関西地域で思い通りの受注ができなかったは確かで、彼らは神戸マフィアの巣窟・神戸市を惨事便乗型ビジネスのカモにしてきたのです。
4.延命化技術であるSTAP細胞技術は米戦争屋を含む欧米寡頭勢力のアジェンダに反する
本ブログ(注9)にて指摘した通り、延命化技術であるSTAP細胞技術は、欧米寡頭勢力(1%世界的寡頭勢力)のアジェンダ・人口削減計画にとって不都合ですから、この技術は彼ら1%勢力が独占しておきたいものです。だから、この分野で日本が主導権を握ることを彼らは絶対に許しません。
ところで、今、アフリカでエボラ出血熱死者が1000人弱に急増しているようですが、上記、1%寡頭勢力(New World Order勢力)は、密かに短命化技術(エイズ・ウィルスなど人工ウィルス技術)を開発し、彼らの言うUseless Eaters(無駄飯食らい)の人口削減を目指しています。エボラ出血熱もそのひとつと思われます。
このような彼らの人口削減アジェンダを知ると、日本など、彼らにとって実は仮想敵国である国が手軽な延命化技術を開発することを彼らは絶対に許さないことがよくわかります。
彼ら1%勢力に属する米戦争屋ネオコンが何とか戦争を起こそうとあの手この手の謀略を世界各地で行うことを、1%寡頭勢力が黙認するのも、それが人口削減に寄与するからです。
中東ガザ地区でイスラエル軍によって堂々と2000人規模の大量殺人が行われていて、誰も処罰されないのも、上記の人口削減アジェンダに寄与するからです。
イスラエルの背後に1%寡頭勢力が控えていて、世界のイスラム教徒全員(16億人)がイスラエルを憎悪するように仕向けられていますが、イスラム教徒がワナに嵌って、イスラエルに逆らえば、待っていましたとばかり10倍返しされて、イスラム教徒は自ら墓穴を掘って、1%勢力の人口削減アジェンダに寄与することになります。
以上より、STAP細胞技術開発妨害と中東ガザ地区の大量殺人とアフリカのエボラ出血熱急増はすべてつながっているわけです。
注1:日刊ゲンダイ“理研・笹井副センター長「自殺」 NHK検証番組が決定打か”2014年8月5日
注2:本ブログNo.200『村木冤罪事件:小沢失脚仕掛け人を暴くチャンス到来』2010年9月23日
注3:グローバルMOT(技術経営)に求められる戦略家とは
注4:本ブログNo.851『30歳の日本人女性が万能細胞研究で歴史的大発見の快挙:先端研究開発における目利きの重要性にも気付け!』2014年1月31日
注5:本ブログNo.869『神戸・理化学研究所・小保方事件の背後にみえる陰謀を大胆に推理する』2014年3月13日
注6:本ブログNo.870『バレバレのシャボン玉だった小保方シンデレラ物語:アベノミクス成長戦略に冷水を浴びせたい勢力が描いたシナリオ通りの展開だったのか』2014年3月15日
注7:本ブログ No.878『理研・小保方事件の背後関係を読む:核技術のみならず幹細胞研究分野でも、日本はステルス攻撃を受けていると自覚すべき』2014年4月3日
注8:本ブログ No.879『理研・小保方事件が暗示する対日潜在脅威:われら日本人は21世紀型日米戦争モデルに基づき、戦後もステルス攻撃を受け続けていると自覚すべき』2014年4月8日
注9:本ブログ No.880『ヒヨッコ小保方氏をネタに大騒ぎする狂気のマスコミよ、巨万の富を独占する1%寡頭勢力が日本人の再生医科学研究をどのように観ているかを知れ!』2014年4月10日
注10:本ブログNo.882『日本を常時監視する米国某勢力の影が見える中部大学・武田教授はなぜ、孤立無援の理研・小保方氏を擁護されているのか』2014年4月15日
注11:本ブログNo.883『米国技術覇権主義者の対日観に無頓着な理研で起きた小保方研究員・STAP細胞事件と岡本・元研究員・遺伝子スパイ容疑事件の関連性を読み解く』2014年4月17日
注12:本ブログNo.938『STAP細胞騒動の根本原因:ハーバード大学医学部というブランドに弱い日本人の国民性にあり』2014年7月28日
注13:本ブログNo.939『STAP細胞問題を小保方バッシングに矮小化させるNHK製作スタッフの視野の狭さにグローバル競争に負け続ける日本人の“失敗の本質”を観る』2014年7月29日
注14:日経バイオビジネス「遺伝子スパイ事件」
注15:ベクテル
テックベンチャー投稿の過去ログ
「技術経営」書庫の記事一覧
blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34006981.html新ベンチャー革命さんちから転載しました。
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