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人生は死ぬまでの暇つぶし  自然にその日を迎えるまで、サバイバル(健康・経済・社会情勢・天変地異・・・)  真実、真相、本質、一を知りたい

★分子栄養学(三石理論): ポリフェノール

{分子栄養学栄養素編:ポリフェノール}
ポリフェノール
植物が光合成でつくる糖分の一部が変化したもので、植物の葉・花・樹皮に含まれる色素や苦味、渋み成分の総称です。近年、「赤ワインのおかげで、フランス人は動物性脂肪を多量摂取するにも関わらず心臓病や動脈硬化が少ない」という学説が発表され注目を集めていますが、何も赤ワインだけの特許成分ではありません。ポリフェノールは、ほとんどの植物に存在している成分ですので、その種類は数千にも上ります。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その320    マモルくんをまもれ!

[56]マモルくんをまもれ!
投稿者:おじいさん    投稿日:2011-01-12 09:26:20
みなさん、こんにちわ。今日は検査&クスリ地獄の話ではなくて、すごい先生みつけました。

みなさん、覚えているでしょうか。
仙台のあるクリニックで、大量の患者死亡がありその際、担当看護士が麻酔薬の過剰投与によって死亡した旨で現在、無期懲役判決を受けて服役していることを。。

おぼえてねぇだろうなぁ。。

★分子栄養学(三石理論): プロバイオティクス

{分子栄養学栄養素編:プロバイオティクス}
プロバイオティクス
腸内のフローラ(細菌叢)バランスを整えることで、私たちに有益な働きをもたらす生きた細菌(=有用菌)、およびその有効物質のことを指します。アンチバイオティクス(抗生物質)が、「細菌(有用菌も含む)を退治する」という治療的なアプローチなのに対し、プロバイオティクスは「菌との共生、よい菌を体につけて疾病予防しょう」という考えから生まれた言葉です。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その319    イレッサの判決

65]イレッサの判決 投稿者:おじいさん(先生)
投稿日:2011-01-28 18:31:44
みなさん、こんにちわ。今新聞でイレッサの判決が話題になっていますね。
これ笑っちゃいますよ。裁判所も下級審はけっこうマトモかもしれない。。

まあ、和解して金払え、っていういつもの玉虫色ではありますが、、これを国が蹴るという。。。 なぜなら、医薬品の開発、販売に支障がでるからだと。。

ぎゃおーー!

★分子栄養学(三石理論): 活性酸素(フリーラジカル)

{分子栄養学栄養素編:活性酸素(フリーラジカル)}
活性酸素(フリーラジカル)
「呼吸をしたり考え事をしたり歩く」などといった全ての生命活動をしている時に(要するに生きているだけで)、必ず体内に発生する物質です。もともと、私たちのからだで作られていて、健康を維持する上で欠かせない物質の一つなのですが 増えすぎると悪影響を及ぼします。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その318   抗ガン剤って何だろう

[53]抗ガン剤って何だろう
投稿者:おじいさん(先生) 投稿日:2011-01-07 19:47:23
みなさんこんにちわ。。管直人までニコ動にでちゃって、ひろゆき、ふぃばーしているじゃないですか。。ひゃっほー!。小沢のマネっすか?。 ほんとはふたり仲いいんでないの?。できてんじゃないの?。 ま、いいけど。。

それにしても、最近、ガン治療がどうのこうの、って新聞賑わせてますねぇ。

★インフルエンザ  罹患記ー2ー

空き缶首相、日本国債格下げに「そういうことに疎い」 バカ丸出しの発言をした。阪神・淡路大震災での「何分始めてのことで・・・」と、迅速な救助体制がとれなかった村山莫迦市と双璧の人でなしだ。猿の方がまだ良い。が、莫迦ほど使い勝手が良いと、長く居座るカモ(怒)。きのこ姐さん何とかして~w

大雪による被災地の皆さん。
鳥インフルエンザにより被害を被った皆さん。
インフルエンザに罹患した皆さん。
霧島(新燃岳)噴火により被災した皆さん・・・ 
衷心よりお見舞い申し上げます。
人でなしの人災に負けることなく、どうか力強く困難に立ち向かってください。

★分子栄養学(三石理論): コエンザイムQ10

{分子栄養学栄養素編:その他}
コエンザイムQ10(=CoQ10、補酵素Q10、ユビキノン)
私たちのからだの中に元々ある補酵素です。コエンザイムQ10を英語で書くと、co-(補う)に enzyme(酵素)がついてcoenzymeとなって、「補酵素」という意味になります。補酵素とは、直接からだの栄養になるのではなくて、からだの活動を助ける成分のことです。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その317   不眠症の治療(鍼灸)

[55]不眠症の治療
投稿者:横幕胤和   投稿日:2011-01-12 09:12:15
 こんにちは 会員番号6567の横幕胤和(よこまく たねかず)です。現在神戸市で鍼灸院を開業している鍼灸師です。当院には西洋医学でうまく立ち行かなかった方が良く来られます。治療を通じて、鍼灸師としての立場から現状・考えを書かせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

不眠症の治療を考えます。

★分子栄養学(三石理論): レシチン

{分子栄養学栄養素編:その他}
レシチン
語源は、卵黄を意味するギリシャ語の「レキトース」で、語源通りに卵黄に多く含まれています。元来はホスファチジルコリン(リン脂質の1種類)の別名でしたが、現在ではリン脂質を含む脂質製品のことを「レシチン」と呼んでいます。

約60兆の細胞で成り立っている私たちのからだには、その一つ一つの細胞にレシチンが含まれていて、栄養の吸収や老廃物の排泄など、からだのフィルターのような役割をしています。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その316   耳鳴りの治療(鍼灸)

[52]耳鳴りの治療 
投稿者:横幕胤和   投稿日:2011-01-04 10:25:07
こんにちは 会員番号6567の横幕胤和(よこまく たねかず)です。現在神戸市で鍼灸院を開業している鍼灸師です。当院には西洋医学でうまく立ち行かなかった方が良く来られます。治療を通じて、鍼灸師としての立場から現状・考えを書かせていただきます。 どうぞ宜しくお願い致します。

耳鳴り・突発性難聴がなぜおこるのか?なぜ鍼灸で治るのか?考えるととても興味深いです。

★鳥インフルエンザ

感染なら鶏15万羽を処分へ 愛知・豊橋市
日本テレビ系(NNN) 1月26日19時34分配信
 26日朝、愛知・豊橋市にある養鶏場で、鶏100羽以上が死んでいるのが見つかった。簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあるとして、愛知県はこの養鶏場への部外者の立ち入りを制限するとともに、遺伝子検査をして感染の確認を急いでいる。感染が確認された場合、この養鶏場の周囲、半径10キロついて鶏や卵などの移動が制限され、鶏約15万羽が処分される。

宮崎県→鹿児島県から愛知県に飛び火したようです。

★分子栄養学(三石理論): 糖質(炭水化物)

{分子栄養学栄養素編:糖質}
糖質(炭水化物)
エネルギーになる栄養素の中で最も重要なものです。日本人の一般的な食事では、摂取エネルギーの60%前後を糖質で得ています。以前は砂糖やデンプン、食物繊維などを炭水化物として考えていましたが、最近では消化できるものを「糖質」、消化できないものを「食物繊維」として炭水化物を2つに分類しています。

また糖質は、単糖類(ブドウ糖・果糖・ガラクトースなど)、少糖類(ショ糖・乳糖・麦芽糖)、多糖類(デンプン・グリコーゲン)の3つに分けられます。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その315   「ラップ療法」と鳥谷部先生と・・・

 「ダイオキシンというのはタンパク質と食塩を一緒に燃やすと発生する物質で,つまり,生物の遺骸が燃えると必ず出る普遍的物質なんだよね。そういう自然の産物を最悪の発ガン物質呼ばわりで騒いでも意味が無いよ」と教えてくれた・・・
夏井 睦(なつい まこと)先生ちから転載します。 貼り付け開始。

鳥谷部先生とラップと私
 私の記憶が確かなうちに,「私の側から見た鳥谷部先生とラップ療法」について事実関係をまとめておこうと思う。

 私が最初に創傷被覆材で外傷治療を行ったのは1996年9月頃(秋田県の病院に勤務していた),最初にインターネットで「創傷治癒の新しい知識」について書いたのが1999年,そして「新しい創傷治療」というサイトを開設したのは2001年10月1日である(山形の病院に勤務していた)。

★子宮頸がん、鳥・季節性・新型インフルエンザは怖くない ♪

子宮頸がんワクチン、インフルエンザワクチン等々の注射ワクチンには根本的な欠陥があるので、絶対に予防は出来ません。不可能です。絶対に打っては駄目ですよ。!

絶対に予防が出来ない理由:病因ウイルスは外界からやって来て、先ず、粘膜(鼻、耳、口腔内、気管、目、膣・・・)に付着します。次いで、体内に侵入してきます。が、注射ワクチンによる抗原投与では「粘膜免疫」が作れないので、ウイルスの侵入を許してしまいます。従って、絶対に予防は出来ません。

感染予防・防止:ウイルスが粘膜に付着した段階で、又は付着する前にウイルスを不活化(殺す)すれば良い。

★分子栄養学(三石理論): アスタキサンチン

{分子栄養学栄養素編:カロチノイド}
アスタキサンチン
赤橙色をした天然色素で、βカロチンやリコピンなどと同じカロテノイドの一種です。ヘマトコッカスとういう海藻に含まれるほか、それが餌として食べられて吸収されることで、エビやカニの甲殻類や鮭・イクラなどにも多く含まれます。コエンザイムQ10の150倍、ビタミンEの約550~1000倍、βカロチンの約 40倍に相当する強力な抗酸化力を持ち、アンチエイジングをサポートしてくれる成分として近年注目をされています。つまり、活性酸素によりサビついた血管や細胞に再び活力を与える事が知られる栄養素で、からだの「万能サビ取り物質」と言われています。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その314   湿潤療法:医師・看護師を説得する

 新しい治療法の有用性を理解して貰うには,具体的な治療法のメリット,効果を見せるしかない。理論的背景はその次でいい。とにかく具体的な成果を提示することだ。遠回りのようで実はこれが一番近道だ・・・ 夏井 睦(なつい まこと)先生ちから転載します。

湿潤療法(うるおい療法,閉鎖療法)の説明 -人力車と自動車-
 「傷は乾かさない,消毒はしなくていい(しない方がいい)と,医者(あるいは目上の看護師)に説明しても全く相手にしてもらえず,理解して貰えません。何かいい方法がありますか?」という相談もよく受ける。同じような悩みを抱える看護師,医師も多いと思うので,ちょっとアドバイス。

★分子栄養学(三石理論): ルテイン

{分子栄養学栄養素編:カロチノイド}
ルテイン
最近、目の若返り成分として一躍話題になっているルテインは、βカロチンやリコピンと並ぶカロテノイドの一種です。総じてカロテノイドには、活性酸素を除去する作用(抗酸化作用)が非常にあって、ルテインでは主に眼球内でその効果を発揮します。加齢(40歳を境に減少)や紫外線や喫煙などによるストレスで、体内のルテインは少しずつ消費されて減少していきます。その結果、活性酸素が活発になり、黄斑部(目のレンズ役を担う水晶体や網膜の中心部)に酸化・変性をきたしてくることになります。ルテインは視力回復というよりも、目の老化が原因の白内障、飛蚊症などに効果があると言われます。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その313   湿潤療法:患者さんへの説明の仕方

 湿潤療法(うるおい療法,閉鎖療法)にはさまざまなメリットがありますが,患者さんが真っ先に実感するのは「痛くないこと」です。つまり,「痛くないこと」を患者さんに自覚してもらう・・・『新しい創傷治療』さんちから転載します。 貼り付け開始。

湿潤療法(うるおい療法,閉鎖療法):
患者さんへの説明の仕方

 「どうしてもこれまでの治療と180度違うため、患者さんの中には消毒薬の有害性を説明してもどうしても理解していただけない方もいらっしゃいました。何かいい説明方法ってありますか?」というメールも時々いただきますので,私の説得法を伝授します。

★分子栄養学(三石理論): カロチン

{分子栄養学栄養素編:カロチノイド}
カロチン
主に緑黄色野菜などの植物性食品に含まれていて、カロチノイドの仲間です。カロチンには、αカロチン・βカロチン・γカロチンの三種類あるのですが、中でも、βカロチンはプロビタミンAとして重要なものです。

必要量だけ体内でビタミンAに変換される栄養素で、皮膚や粘膜を保護することからカロチンがビタミンAに変換される量を「ビタミンA効力」といいます。そのため、生理作用では、ビタミンAの働きとして表現されます。髪の健康、夜盲症、視力の低下防止、皮膚や粘膜、生殖機能を維持し、成長を促進します。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その312   密封していると膿みたいなのが・・・

  「膿みたい」と「膿そのもの」には大きな差があります。それなのに被覆材で密封療法をしていると,被覆材の下に溜まっているものは「膿」に非常に似ています・・・
目から鱗の夏井先生の「新しい創傷治療」さんちから転載します。
貼り付け開始。

密封していると膿みたいなのが・・・
 創傷被覆材で密封療法をしていると,被覆材の下に「いかにも膿」みたいなのがべっとり溜まったりします。色はもろに黄色だし,臭いだってします。被覆材の治療に慣れていないと,「これは膿だ! 化膿している! すぐに消毒して抗生剤だ! 密封なんて即刻止めろ!」と大騒ぎになることでしょう。

★分子栄養学(三石理論): 脂質

{分子栄養学栄養素編:脂質}
脂質
一般的には脂肪と呼ばれ、水に溶けず、アルコールなどの有機溶剤に溶ける性質をもっています。1g当たりのエネルギーは9kcalで、三大栄養素の中で一番高いエネルギー源となります。脂質は、「単純脂質(脂肪酸・中性脂肪など)」「複合脂質(リン脂質・糖脂質)」「誘導脂質(ステロイド・コレステロール)」に分類され、種類は多数あります。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その311   手の込んだインフル詐欺

[60]手の込んだインフル詐欺
投稿者:おじいさん(先生)  投稿日:2011-01-19 21:37:30

みなさん、こんにちわ。

いろいろと感想いただきありがとうございます。
これからも、不適切な言動、承知で投稿させていただきます。

それにしても、またインフルプロパガンダが新聞を賑わせておりますなぁ。

★分子栄養学(三石理論): クロム(Cr)

 クロムは血液中のブドウ糖を取り込み、エネルギーとして消費するだけでなく、筋肉の働きも助けてくれますので、通常行なっている運動で、より多くのエネルギーを消費する・・・

{分子栄養学栄養素編:ミネラル}
クロム(Cr)
肝臓や腎臓、血液などに2~10mgほど存在する微量ミネラルです。糖質や脂質の代謝を助ける働きがあるため、別名『代謝ミネラル』とも呼ばれます。クロムは、三価と六価の2つの状態で存在し、私たちの健康管理上、重要なのは「三価クロム」です。環境汚染で問題となっている人工的に生成された「六価クロム」とは違って毒性はありません。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その310   創を閉鎖して感染は増えないのか?

 要するに,創面に多少細菌がいたとしても,その細菌の増殖を上回るスピードで創の上皮化が起こってしまえば細菌は自然に排除されるということなのだろう・・・
目から鱗の夏井先生の「新しい創傷治療」さんちから転載します。
貼り付け開始。

創を閉鎖して感染は増えないのか?
 皮膚欠損創を創傷被覆材で密封すると,驚異的に速い創治癒が得られることは実例をあげて説明したが,このような「閉鎖療法」を説明すると必ず,「密封することでかえって細菌が増えるのでないか」,「密封すると嫌気性菌が増えるのでないか」という疑問が出る。
 講演会などでも真っ先に出る質問の一つだ。

★分子栄養学(三石理論): セレン(セレニウム)

 セレンは水銀・カドミウム・鉛などの重金属の毒性を無毒化したり、放射線による影響を軽減したりする作用をもっています・・・

{分子栄養学栄養素編:ミネラル}
セレン(セレニウム)

燃える時に月のような光を放つので、ギリシャ語の月「セレン」にちなんで名付けられました。金属元素と非金属元素(イオウや酸素など)の両方の性質を持ち、化学的な性質はイオウによく似ていますが、はるかに反応しやすいミネラルの中の必須微量元素です。「通常の食事をしていれば不足はない」とされてきましたが、近年、食生活の欧米化に伴い、魚介類を食べる機会の少ない人や極端なダイエットをする人の増加で不足する人も増えてきています。

★分子栄養学(三石理論): マグネシウム(Mg)

 過労や睡眠不足などのストレスをはじめ、アルコール摂取や激しい運動は、尿や汗となって体外へマグネシウムを排泄させます。日常の食生活から自然に摂取するのは難しい・・・

{分子栄養学栄養素編:ミネラル}
マグネシウム(Mg)
300 以上の酵素の補酵素として、その活性化に関与しているため、非常に重要なミネラルです。成人の場合、マグネシウムは体内に25g含まれていると言われ、その内70%は骨や歯に存在して骨の弾力性を維持する働きがあります。不足すると骨から溶出して使われますが、働きかけるホルモンがカルシウムと同じため、同時にカルシウムまで骨から流出されて骨量の減少につながります。

★子宮頸がんワクチンは危険! 返信メール受信

 「~日本民族存続の為に市からの補助金支出はしない様に、切にお願い申しあげます」。と2011年1月7日に市長と議長宛にメールを出しました。が、その返事を昨夜21時20分に受け取りました。
『。。。。様より電子メールにて秘書課へ頂いたご意見について健康課で拝見させていただきました。
子宮頸がんワクチンに関しては各方面の方から様々なご意見が寄せられているところではありますが、今回の同ワクチン接種への公費助成は国の方針決定によるものであり、ワクチンの効果および安全性についても事前に十分検討し確認しているとの報告を受けております。本市といたしましては、これらを考慮した上で助成を行うことといたしました。このたびの内容については、ご意見の1つとして承りたいと思います。 T市保健福祉部健康課 』

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その308   湿潤環境での創傷治癒

 「熱傷は水疱を破らずに,そのままにしておいた方が速く治癒する」。それまでは「熱傷の水疱は早く取り除き,乾燥させないと治らない」と信じられていた・・・
「新しい創傷治療」さんちから転載します。 貼り付け開始。 

新たな発想 -湿潤環境での創傷治癒-

 前項で述べたように,リスターの治療法(乾燥ドレッシング -化膿を防ぎつつ,痂皮を作らせて治癒させる-)は劇的に創傷治療を変えたが,更にそれを根本から覆す「湿潤環境(つまり,傷を乾燥させない,ガーゼを当てない)治療」はどのような過程から生まれたかをまとめてみる。

★分子栄養学(三石理論): カルシウム(Ca)

 ビタミンDは、腸でのCaの吸収を促進したり、骨の沈着を助けたりしますし、マグネシウム(Mg)は、血中にCa:Mg=2:1~3:1の割合の時にCaの吸収率が良くなり・・・

{分子栄養学栄養素編:ミネラル}
カルシウム(Ca)

ミネラルの中で体内に含まれる量が最も多い栄養素で、リン酸カルシウム・炭酸カルシウムの形で99%は骨や歯に蓄えられ、残りの1%が血液や筋肉中に存在します。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その307   創傷治療の歴史的変遷

 医学の祖,ヒポクラテスは「感染していない傷は何かで覆わずに,乾燥させて痂皮を作ることで速く治癒する」と述べている。「傷は乾燥させる」という迷信の元はヒポクラテス・・・
「新しい創傷治療」夏井 睦(なつい まこと)先生ちから転載します。 
貼り付け開始。

創傷治療の歴史的変遷
 怪我をすると痛いし,血も出る。放っておくと膿が出てきてズキズキと痛くなる。これじゃ困る,ってんで傷口を何かで覆うことを考える。この傷口を覆うものを総称して「ドレッシング」と呼ぶ(・・・もちろん,調味料とはちょっと違う・・・って,オヤジギャグをかましてどうする!)。

★分子栄養学(三石理論): ビタミンE

 コレステロールは、体にとって必要不可欠な存在ですが、多すぎると動脈硬化などの原因となります。悪玉コレステロール(LDL)が増えすぎると活性酸素と反応して、酸化LDLとなって血管を傷つけます。ビタミンEには、LDLを運び出し・・・

{分子栄養学栄養素編:ビタミン}
ビタミンE
トコフェロールとトコトリエールの2グループに分類され、それぞれにはα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)体があります。効力(生物活性)が最も高いものは、天然型αトコフェロールであるため、ビタミンEと言えばαトコフェロールのことを指すのが一般的です。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その306   人間と細菌

 細菌と人間という二つに限ってみても,生活環境の細菌を全て殺すことはできないし,細菌を善玉菌と悪玉菌(病原菌とも呼ばれる)に分けることもできないし(共生関係にある常在菌だって条件が変われば病原菌になるし,病原菌がいても害がない場合が多い)・・・
夏井 睦(なつい まこと)先生ちから転載、貼り付けします。

生態系としての創感染
人間と細菌 -同じ生態系で生きているという発想-
 人間は生活環境から孤立して生きていけるわけではなく,生活環境から常に影響されて生きていくしかない。その生活環境の一つに細菌がありウィルスがある。

★分子栄養学(三石理論): ビタミンD

 色々なホルモンと協力して、血液中のカルシウム濃度を一定に保つことでカルシウム作用の円滑な働きを維持しています。カルシウム濃度が低い時は骨からカルシウムを流出させて、カルシウム濃度が高い時は骨に沈着させる・・・

{分子栄養学栄養素編:ビタミン}
ビタミンD
脂溶性ビタミンで、食べ物から摂れるほかに、日光を浴びると私たちの体内でもある程度つくり出せるビタミンです。ビタミンDにはいくつかの型がありますが、からだに対する働きの際立っているものは、ビタミンD2とD3の2種類になります。食品中のビタミンDは、ほとんどD3で、魚の肝や魚肉・バター・卵といった動物性のものに含まれていて、植物性食品にもごくわずかですが、椎茸などのキノコ類にD2としてあります。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その305   病院のメシ

 一食の食事代金というのが決まっているんですね。640円だったか?。。すると、その金額からいかに安く、「患者様」に提供できるかが、差し引き病院の儲けになると、そういうしくみなわけです。当然、大量生産、途上国生産の材料ばかりです。。。肉や魚、、フィリピン産とか、、揚げ物とか、、中国の毒餃子どころじゃないよ。。。
「近代医学・医療掲示板」より「おじいさん先生」の論文を転載します。貼り付け開始。

[50]病院のメシ
投稿者:おじいさん  投稿日:2010-12-31 05:07:32

いやー、最近、ちょっと時間と精神に余裕が出てきたので、書いています。
みなさん、読みました?「CIA秘録」、、遅ればせながら読んでしまいました。
岸信介って、スパイだったんですね。。

ということは、、鳩山家は、ロシアとのなかよしこよしからして、、KGBのスパイなんだろうか。。おーこわ。。 そこら辺は、副島先生に教えてもらいましょう!

★分子栄養学(三石理論): ビタミンC

 ウイルスが体内に入ってくると、インターフェロン(タンパク質)が増えてその増殖を抑えようとします。このインターフェロンの量は、ビタミンCの量に依存するため、大量のビタミンC摂取は、ウイルスに対抗できる体質づくりにつながる・・・

{分子栄養学栄養素編:ビタミン}
ビタミンC
最近では美容効果があることで有名になっていますが、生命活動の局所で重要な役割を果たしているビタミンです。かつては死に至る病気として恐れられてきた壊血病(からだの各部から出血する病気)も、この欠乏症と言われていました。ビタミンCは、細胞と細胞をつなぐコラーゲンというタンパク質の合成に関与しているので、不足すると血管壁の結合がゆるんで出血してしまうのです。切り傷などが治りにくいとか歯茎からの出血などが見られるなら、不足しているのかもしれません。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その304   創感染の場は何か

 創感染はどこで起こるのだろうか。恐らくそれは,「循環から孤立した体液の貯留」で起きている。いわばこれが「感染の場」である。この貯留した体液に細菌が侵入して増殖することで創感染が起きていると考えると,創感染に関するあらゆる問題も疑問も実にクリアカットに・・・

夏井 睦(なつい まこと)先生ちから転載します。 貼り付け開始。
創感染の場は何か
 創感染はどこで起きているのだろうか。以前は,「感染源となる異物や壊死組織があると感染する」と説明してきたし,教科書にもそのような説明が書かれているが,これではあまりに大雑把過ぎるため,現実のさまざまな創感染を説明することが難しかった。創感染の諸相を説明するためには,「感染が実際に起きている場」を明確にする必要があることに気がついた。

★分子栄養学(三石理論):  ビタミンB群

{分子栄養学栄養素編:ビタミン}
ビタミンB群
水溶性ビタミンの中で、働きが似通っているものを総称してビタミンB群(ビタミンBコンプレックス)と言います。該当するものは、B1・B2・B6・B12、ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチンの8種類で、酵素の働きを助ける補酵素の働きを持っていて、それぞれが助けて合って働きます。

タンパク質・糖質・脂質がからだの中でエネルギーに変わるのを助け、ストレスに負けない強い身体づくりには欠かせないと同時に、女性が気になるお肌の状態を整える栄養素です。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その303   異物・壊死組織について

 カサブタの周囲が赤く腫れたりすることはよく経験すると思うが,これがまさに「感染の4徴候」のうちの「腫脹」「発赤」に相当し,たいていの場合は熱を持ち,痛みを伴っているから,これぞ4徴候そろい踏み・・・
目から鱗の夏井 睦(なつい まこと)せんせいちから転載します。 貼り付け開始。

異物・壊死組織について
 創感染の主犯が細菌でなく,異物や壊死組織であることは説明した。実際の症例ではどのようなものが問題になるだろうか? 思いつくままに列記すると
  * 縫合糸,ガーゼ
  * 痂皮(カサブタ)
  * 血腫
  * 植物性の異物(木クズ,オガクズ,藁など)
  * 血流のない(血流の絶たれた)組織

 ここらが代表的なものだろうか?

★インフルエンザ(A型) 罹患記

 高校2年女子、正月明けの8日に発熱。医者に行って診て貰ったら、A型インフルエンザとの事で、リレンザが処方された~当然、リレンザは服用しません。

 その晩は39度台まで体温が上昇。翌朝には37度台~腰が痛い様だが、食欲が有るので心配なし。9日の昼頃には36度台となる~この位の体温が一番「酵素」が働きやすい。

 10日、平熱に戻ったが、安静にしている。11日も学校は休んで、安静にしていた。12日には元気に登校。 風邪は予後が大事です。

★分子栄養学(三石理論):  ビタミンA

 ビタミンAは粘膜の新陳代謝を活性化するのに役立ちます。粘膜が乾燥してくると次にできる細胞は硬く厚いものになり、ガンを抑制する通常のメカニズムが機能しなくなり・・・

{分子栄養学栄養素編}
ビタミンA
動物性食品に多い「レチノール」と、緑黄色野菜などに多く含まれる植物性の「βカロチン」の2種類があります。両者とも最終的な働きとしては同じですが、体内でそのまま働けるレチノールには過剰症の心配がある一方、βカロチンは「必要なだけビタミンAに変わる」という特色を持っているので過剰症はありません。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その302   傷を化膿させないために

 「細菌がいるから感染する」と誤解しているから,「化膿しないようにするためには細菌を除かなければいけない」→「傷は消毒しないと感染する」という方向になってしまうのだ。繰り返すが,創面に細菌がいたってかまわないのだ。異物・壊死組織さえなければ細菌は悪さをしない・・・ 目から鱗がポロリの夏井 睦(なつい まこと)先生ちから転載します。
貼り付け開始。

傷を化膿させないために
 これらを踏まえて次の段階に行く。「傷が化膿しないようにする」ためにはどうしたらいいだろうか?

 細菌は異物・壊死組織と一緒だと傷を化膿させる。したがって,傷が化膿しないようにするには細菌を除去するのでなく,異物・壊死組織を除く方が大事だ,ということになる。これらがなければ,細菌はとてもおとなしい存在なのだ。創感染の予防は一にも二にも,異物・壊死組織の除去である。

★分子栄養学(三石理論): 活性酸素とビタミンC

 活性酸素は大気中にも少しふくまれていますが、エネルギーをつくるとき、炎症があるときなどには、体内で発生します。これは、組織をいためるし、発ガンの契機にもなります。それを除去することは、生体防御のうえでの必須の条件になります・・・

「分子栄養学入門編」
22 活性酸素とビタミンC
カスケード理論では、段々の滝の各段に漏斗をおきました。その漏斗には、主酵素と助酵素との親和力で太さのきまる管がついていました。管からおちる水でまわる水車がありました。太い管からは大量の水がおちます。すると、太い管の下の水車は、回転がしぶく、たっぷり水がないと、勢いよくまわらない、と考えたらよいでしょう。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その301   傷が化膿するメカニズム

 皮膚や皮下組織の感染は,皮膚常在菌単独で起こすことは可能である。その場合,組織1gあたり10万個から100万個の細菌が必要とされている。つまり,皮膚常在菌単独で化膿させようとすると,とんでもない量の細菌が必要なのだ・・・
目から鱗がポロリの「新しい創傷治療」さんちから転載します。貼り付け開始。

傷が化膿するメカニズム
 と,ここまでの説明で勘のいい人は気付かれるかもしれないが,どうも傷が感染するという現象は単に,「傷口にバイ菌が入ると化膿する」というような単純な現象ではない。もちろん,細菌がいなければ創感染はそもそも起こらないが,細菌がいれば必ず感染するわけではない。

★分子栄養学(三石理論): ビタミンCを十分に摂る理由

 ビタミンCが大量にあればべつですが、ご両人とも、それが不十分だったとします。すると、Aさんは、インターフェロンはつくりやすいけど、コーチゾンはつくりにくい・・・

「分子栄養学入門編」
21 ビタミンCを十分に摂る理由
カスケードの水車の例として、これまで、抗壊血病作用と抗白内障作用とをとってきました。しかし、後者にはちょっと問題があるので、ここで、具体例を改めて、インターフェロン合成作用とコーチゾン合成作用をとることにします。インターフェロンは抗ウイルス因子のこと、コーチゾンは、副腎皮質ホルモンの代表の意味です。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その300   InfectionとColonization

 「細菌は検出されるけれど,炎症症状が全くない」状態は決して珍しくはないことがわかる。特に,褥瘡(床ずれ)のような「慢性の開放創」においては,「感染症状はないけれど,常に創面から細菌が検出される」・・・
『新しい創傷治療』さんちから転載します。 貼り付け開始。

創感染の基礎知識
InfectionとColonization
 前章で「炎症症状がなければ,感染ではない」と書いた。言い換えれば,「傷口から細菌が検出されても,炎症症状がなければ感染しているわけではない」ということになる。

★分子栄養学(三石理論): ビタミン必要量の考え方

 生体の合目的性からしても、親和力の点からしても、カスケードの上下関係について、同じ結論がみちびかれることになりました。主酵素と助酵素との親和力には個体差があります。一人びとりちがいます。だから、ある特定の代謝が、Aさんではかなり上位にあるのに、Bさんでは・・・

「分子栄養学入門編」
20 ビタミン必要量の考え方
カスケードの各段にある漏斗の太さを問題にしてきました。その太さは、何によってきまる、と考えたらよいでしょうか。

管が太いということは、ビタミンがたくさんいることを意味します。そこで、同じ代謝に、ビタミンがたくさんいったり、少しでよかったりすることがあるのか、が問題になります。結論から先にいえば、これがある、というのが私の意見です。

★命を託している医療・薬剤の実体が知りたい その299   化膿するということ

 細菌が傷口に入ったために,「傷の周囲が腫れあがり(腫脹)」「傷やその周囲に痛みがあり(疼痛)」「傷周辺の皮膚が赤くなり(発赤)」「傷の周囲に触ると熱い(局所熱感)」という症状(のどれか)があれば,これは「傷が化膿している」と判断・・・
夏井 睦(なつい まこと)先生ちから転載します。 貼り付け開始。

化膿するということ

 「傷が化膿する」とはどういう現象をいうのだろうか? まずこれを説明する。

 医学的に言うと「傷口(創面)が細菌により炎症症状を起こしている状態」が化膿である。炎症症状とは外科の教科書の最初の方に書いてあるが,患部の「腫脹・疼痛・発赤・局所熱感」を炎症の4徴候と呼び,これらが4つ(のどれか)があると「炎症」と診断される。
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