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人生は死ぬまでの暇つぶし  自然にその日を迎えるまで、サバイバル(健康・経済・社会情勢・天変地異・・・)  真実、真相、本質、一を知りたい

■じつは「スギ」は増えていなかった…それなのに、「花粉症」が増えている「意外なワケ」

マネー現代:2023.04.20じつは「スギ」は増えていなかった…それなのに、「花粉症」が増えている「意外なワケ」より転載します。

■悲報。花粉症は年々酷くなっている。その意外な原因とは?(アメリカ)

カラパイア:悲報。花粉症は年々酷くなっている。その意外な原因とは?(アメリカ) 2021年04月15日 より転載します。

■花粉シーズンを乗り切りましょう!

分子栄養学のススメさん:早めの対策で花粉シーズンを乗り切りましょう。 2021-01-15 10:10:39より転載します。

★花粉症にはビタミンDが効く!

大摩邇(おおまに)さんちで頂いたコメント:ビタミンD3の摂取だけで花粉症の症状は出なくなりますよ。より転載します。

★花粉症対策について

分子栄養学(三石理論):メグビーメールマガジン2019年3月号Vol.108より転載します。

★花粉症はこの方法で治せ! その2

 また、近年の研究によれば、ビタミンH(ビオチン)にも抗アレルギー作用があるといわれている。これは特に卵の黄身に多く含まれているビタミンである。アレルギーの人は卵が食べられないケースが多いから痛し痒しといったところだが、卵黄のほかに、オートミール、大豆、えんどう豆、落花生、鶏肉、豚肉、バナナなどにも含まれている。

 さらに最近は、アレルギーへの対抗手段として、イチョウの緑葉エキスも注目されている。黄色くなる寸前のイチョウの葉にはフラボノイドが豊富に含まれていて、血管や血液の働きを正常に保つ効果が有り、血液循環障害に有効だとされている。それに加えて、イチョウの葉にはテルペノイドという成分が含まれている。このテルペノイドが抗アレルギー作用を持っている。さらにこれらの成分は、活性酸素を除去する働きもある。
 フランスとドイツでは、医者が出す薬の中で、イチョウの緑葉エキスを成分としたものがトップだという。日本では薬としての許可は下りていないが、機能性食品として売られているので、アレルギ-で悩んでいる人は試してみてはいかがだろうか。   

以上が三石式花粉症撃退法です。      参考文献:三石巌著 医学常識はウソだらけ



①免役のハードルを上げるためのビタミンA
②起炎物質のヒスタミンの発生を抑えるビタミンC
③炎症部分に発生する活性酸素対策のスカベンジャー(活性酸素除去者)

この三本柱を踏まえた上で、自分の好み、予算に合わせたモノで実践すれば花粉症=アレルギーはお医者さんや薬の手を借りなくとも、自分自身で克服できます。

◎イチョウの緑葉エキス、紅ふうき茶、甜茶、紫蘇葉、漢方薬・・・・色々ありますが、これらは③活性酸素対策のスカベンジャーに該当するものです。

 自分に合ったモノを見つけ出せたら、①や②も補完させる事を忘れないようにしましょう。3本柱のうちの一本だけでお茶を濁していると、毎年おなじ事の繰り返しですよ。今年は3本柱を同時並行でお試しください。  成功を祈る!

発酵食品=発酵菌類(乳酸菌・酵母・納豆菌・酢酸菌・麹菌・・・・)の摂取も忘れるなよ~♪



★花粉症はこの方法で治せ! その1

薬やお医者さんに頼らずに自分で花粉症を治す方法をご紹介します。

タマいちが敬愛する三石巌氏による三石式花粉症撃退法です。
 花粉症の人は、花粉に対する閾値(いきち)が低い。だから、同じ量の花粉が鼻、目、喉の粘膜に付着した時に、普通の人は平気でも、花粉症の人は鼻水タラタラ、目がショボショボになって、地獄の責め苦となります。

 従って、対策としてはその閾値を上げてやればいいことになる。その為に必要なのは、タンパク質とビタミンAである。

 免役という生態防御の仕組みには、病原体を直接、攻撃して殺す方法と、抗体というタンパク質を病原体に結合させ、とりこにした後に処理する方法もある。
 抗体にはA,D,M,G,Eの5種類のタイプがあり、それぞれに役割がある。花粉症の様なアレルギー疾患は、Eタイプの抗体を作りやすい人に発症する事が分かっている。

 抗体Eはかっては寄生虫をターゲットにする役割を受け持っていたと云われている。ところが環境が改善されて寄生虫が減ったために、その抗体には「敵」がいなくなった。ならば抗体を作らなければいいのだが、相変わらずその能力を維持している人がいる。すると、やるべき仕事の無い抗体は、寄生虫の代わりにハウスダストや花粉症などを「敵」※と見なして攻撃する様になるのである。

※タマいちは予防接種にも問題があり。ワクチンに添加されている免役アジェバンドが関与していると思う。

 体内には、炎症を起こす物質を蓄えたマスト細胞というものがある。異物が入り込んだことを察知すると、抗体はそのマスト細胞にくっついて刺激を与え、起炎物質を放出させる。その働きの中心的な役割を果たすのが、ヒスタミンという物質である。そのため、「アレルギーには抗ヒスタミン剤」というのが常識になっている。
 ただし、ヒスタミンは脳内では必要な情報伝達物質でもあるから、全部を薬で押さえ込むのは問題だろう。薬に頼るよりは栄養によって、余計な働きを自然に抑えたほうがいい。そこで働いてくれるのが、ビタミンCである。ビタミンCは、マスト細胞の中でヒスタミンが作られるのを抑制し、細胞の外へ出てきたヒスタミンの働きも失わせる。

免役の閾値(ハードル)を上げる為のビタミンAと、ヒスタミンを押さえるビタミンC。さらに、炎症を起こした部分に発生する活性酸素対策としてのスカベンジャー(掃除やさん)。この3本柱が、花粉症をはじめとするアレルギーの基本対策となるわけである。



明日へ続く                        参考文献:医学常識はウソだらけ



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